【中津川駅】
中津川にやって来ました。
今日は中津川宿から中山道を歩いて、大井宿(恵那駅)に向かいます。
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10/22 9:10
【中津川駅】
中津川にやって来ました。
今日は中津川宿から中山道を歩いて、大井宿(恵那駅)に向かいます。
【栗きんとん発祥の碑】
駅前にある栗きんとん発祥の碑。
今日のお土産は栗きんとんにしよう。
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10/22 9:11
【栗きんとん発祥の碑】
駅前にある栗きんとん発祥の碑。
今日のお土産は栗きんとんにしよう。
【すや】
宿場町の中にある和菓子屋「すや」さん、創業は元禄年間。
元は菓子屋ではなく、「お酢」の店だったんだって。
だから”すや”
店構えも風格があります。
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10/22 9:16
【すや】
宿場町の中にある和菓子屋「すや」さん、創業は元禄年間。
元は菓子屋ではなく、「お酢」の店だったんだって。
だから”すや”
店構えも風格があります。
【桂小五郎隠れ家跡】
街道から少し路地に入ると、長州藩士桂小五郎(木戸孝允)が、京都に向う藩主毛利慶親を待つ間、幕吏の目をのがれる為潜んだ、「料亭やけやま」があります。
今も料亭として営業してるのかな。
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10/22 9:21
【桂小五郎隠れ家跡】
街道から少し路地に入ると、長州藩士桂小五郎(木戸孝允)が、京都に向う藩主毛利慶親を待つ間、幕吏の目をのがれる為潜んだ、「料亭やけやま」があります。
今も料亭として営業してるのかな。
【四ツ目川橋】
宿場の中を四ツ目川が貫きます。
一説には、この川はよく氾濫し、四度も川の形が変わったことから「四ツ目川」という名になったんだって。
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10/22 9:26
【四ツ目川橋】
宿場の中を四ツ目川が貫きます。
一説には、この川はよく氾濫し、四度も川の形が変わったことから「四ツ目川」という名になったんだって。
【秋葉神社】
宿場の中にある小さな祠。
秋葉神社は火伏の神様。
中津川では「秋葉講」と呼ばれる集まりがあって、毎年旅費をためて遠州にある秋葉神社の本社に代参に伺っていたんだって。
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10/22 9:31
【秋葉神社】
宿場の中にある小さな祠。
秋葉神社は火伏の神様。
中津川では「秋葉講」と呼ばれる集まりがあって、毎年旅費をためて遠州にある秋葉神社の本社に代参に伺っていたんだって。
【宿場町の用水】
昔は街道の真ん中に用水が流れていて、宿内の防火に備えていたんだって。
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10/22 9:35
【宿場町の用水】
昔は街道の真ん中に用水が流れていて、宿内の防火に備えていたんだって。
【中津川村庄屋居宅】
江戸時代は中津川村の庄屋を務めた「肥田家」が所持し、江戸後期には旅籠を経営していたんだって。
恵那山を登ったウエストンも泊ったそうです。
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10/22 9:33
【中津川村庄屋居宅】
江戸時代は中津川村の庄屋を務めた「肥田家」が所持し、江戸後期には旅籠を経営していたんだって。
恵那山を登ったウエストンも泊ったそうです。
【井戸】
街道名にあるレトロな井戸。
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10/22 9:36
【井戸】
街道名にあるレトロな井戸。
【枡形】
宿場町には外敵が侵入しにくいよう、街道を二度直角に曲げ、「枡形」が作られてます。
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10/22 9:38
【枡形】
宿場町には外敵が侵入しにくいよう、街道を二度直角に曲げ、「枡形」が作られてます。
【白木屋・十八屋】
手前が「白木屋」奥が「十八屋」
中二階には四畳ほどの隠し部屋があるんだって。
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10/22 9:41
【白木屋・十八屋】
手前が「白木屋」奥が「十八屋」
中二階には四畳ほどの隠し部屋があるんだって。
【賑わう宿場町】
中津川の宿場町はよく形が残っていて、それぞれの建物にもお店が入り今も賑わいがあります。
活気があってよいとこだ。
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10/22 9:42
【賑わう宿場町】
中津川の宿場町はよく形が残っていて、それぞれの建物にもお店が入り今も賑わいがあります。
活気があってよいとこだ。
【中津川橋より】
中津川を渡り宿場を後にします。
中津川の町からは恵那山が良く見えるねえ。
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10/22 9:45
【中津川橋より】
中津川を渡り宿場を後にします。
中津川の町からは恵那山が良く見えるねえ。
【馬頭観音碑】
坂の手前に馬頭観音碑があります。
街道沿いのあちこちにこんな石碑がありました。
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10/22 9:53
【馬頭観音碑】
坂の手前に馬頭観音碑があります。
街道沿いのあちこちにこんな石碑がありました。
【こでの木坂】
ほんの数十mだけど、今回の行程で唯一の舗装路でない道。
名前の由来は、坂の頂上に「こでの木」が生えていて、それが目印になっていたそうです。
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10/22 10:07
【こでの木坂】
ほんの数十mだけど、今回の行程で唯一の舗装路でない道。
名前の由来は、坂の頂上に「こでの木」が生えていて、それが目印になっていたそうです。
【双頭一身道祖神】
文化13年(1816)に建立された道祖神。
男女別々の頭部を持ち、肩から足元にかけて一体になっている珍しい形態をしています。
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10/22 10:09
【双頭一身道祖神】
文化13年(1816)に建立された道祖神。
男女別々の頭部を持ち、肩から足元にかけて一体になっている珍しい形態をしています。
【上宿の一里塚】
上宿にあったこの塚は江戸から数えて、85番目。
二つあった塚のうち、南側の物は消滅し、北側のものは昭和9年に復元されたもの。
当時の1/3の大きさだそうです。
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10/22 10:13
【上宿の一里塚】
上宿にあったこの塚は江戸から数えて、85番目。
二つあった塚のうち、南側の物は消滅し、北側のものは昭和9年に復元されたもの。
当時の1/3の大きさだそうです。
【上用水】
街道横に流れる用水は、明治32年に作られた物。
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10/22 10:16
【上用水】
街道横に流れる用水は、明治32年に作られた物。
【石仏が並ぶ】
ゆるく坂を上りきったところに石仏群が。
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10/22 10:24
【石仏が並ぶ】
ゆるく坂を上りきったところに石仏群が。
【嵐讃岐の供養碑】
嵐讃岐は木曽家の有力武将の1人で、千旦林に居をかまえ、千旦林八幡宮(八幡神社)の再建につくした人と伝えられている。
この供養碑は、寛永3年(1626年)に嵐讃岐を供養するために建てられたもので、墓石様式の変遷をあらわすものとして貴重であり、岐阜県下でも希な様式である。
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10/22 10:35
【嵐讃岐の供養碑】
嵐讃岐は木曽家の有力武将の1人で、千旦林に居をかまえ、千旦林八幡宮(八幡神社)の再建につくした人と伝えられている。
この供養碑は、寛永3年(1626年)に嵐讃岐を供養するために建てられたもので、墓石様式の変遷をあらわすものとして貴重であり、岐阜県下でも希な様式である。
【シュウメイギク】
秋の気配が深まってきました。
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【シュウメイギク】
秋の気配が深まってきました。
【コムラサキ】
秋色むらさき。
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【コムラサキ】
秋色むらさき。
【金木犀】
良い香りが漂う。
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10/22 10:48
【金木犀】
良い香りが漂う。
【六地蔵石憧】
寺院や墓地の入口に置かれる石佛が六地蔵であり、大林寺の入口として明暦三年(1657)に造立された。
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10/22 10:52
【六地蔵石憧】
寺院や墓地の入口に置かれる石佛が六地蔵であり、大林寺の入口として明暦三年(1657)に造立された。
【坂本神社へ】
あるものを求めて、街道から少し外れた坂本神社に向かいます。
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10/22 11:01
【坂本神社へ】
あるものを求めて、街道から少し外れた坂本神社に向かいます。
【木村新次郎先生之像】
知る人ぞ 知る、浅野祥雲作のコンクリート像。
木村新次郎先生は祥雲の小学校時代の恩師ということで、没後に彼を慕う教え子たちの要望により、昭和28年に建立されたということです。
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10/22 11:02
【木村新次郎先生之像】
知る人ぞ 知る、浅野祥雲作のコンクリート像。
木村新次郎先生は祥雲の小学校時代の恩師ということで、没後に彼を慕う教え子たちの要望により、昭和28年に建立されたということです。
【鉄道と恵那山】
踏み切りを渡り神社へ向かいます。
ちょうど電車が過ぎていきました。
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10/22 11:05
【鉄道と恵那山】
踏み切りを渡り神社へ向かいます。
ちょうど電車が過ぎていきました。
【式内坂本神社八幡宮】
創建は大宝二年(702)。大宝律令の制定された翌年です。
歴史ある神社ですね。
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10/22 11:10
【式内坂本神社八幡宮】
創建は大宝二年(702)。大宝律令の制定された翌年です。
歴史ある神社ですね。
【奉納馬像】
ここにも浅野祥雲作のコンクリート像が。
浅野祥雲は名古屋で活躍した人ですが、ここ坂本村の出身なんですね。
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10/22 11:10
【奉納馬像】
ここにも浅野祥雲作のコンクリート像が。
浅野祥雲は名古屋で活躍した人ですが、ここ坂本村の出身なんですね。
【馬頭観音】
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10/22 11:21
【馬頭観音】
【田舎道】
笠置山を見ながら。
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10/22 11:26
【田舎道】
笠置山を見ながら。
【中平弘法堂】
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10/22 11:29
【中平弘法堂】
【弘法堂の石仏
腕が六本。
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10/22 11:29
【弘法堂の石仏
腕が六本。
【弘法堂の石仏◆
顔が三つ。
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10/22 11:29
【弘法堂の石仏◆
顔が三つ。
【将藍塚】
岡田将監善同(よしあつ)は、慶長18年から寛永8年まで、美濃代官を務めた人物。
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10/22 11:38
【将藍塚】
岡田将監善同(よしあつ)は、慶長18年から寛永8年まで、美濃代官を務めた人物。
【三津屋一里塚跡】
ここの一里塚は消滅。
塚跡を示す石碑があるだけ。
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10/22 11:42
【三津屋一里塚跡】
ここの一里塚は消滅。
塚跡を示す石碑があるだけ。
【濃飛横断自動車道建設中】
1
10/22 11:51
【濃飛横断自動車道建設中】
【坂本観音様】
お堂の中に大きな石の観音様。
観音様の建立は延喜二年(1745)。
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10/22 11:53
【坂本観音様】
お堂の中に大きな石の観音様。
観音様の建立は延喜二年(1745)。
【茄子川小休所】
1
10/22 12:13
【茄子川小休所】
【大灯籠】
遠州秋葉山本社へ向かう街道の分岐です。
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10/22 12:14
【大灯籠】
遠州秋葉山本社へ向かう街道の分岐です。
【恵那市へ】
中津川市から恵那市へと入ります。
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10/22 12:27
【恵那市へ】
中津川市から恵那市へと入ります。
【馬頭観音】
三面八臂の馬頭観音像。
お供え物に山栗が。
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10/22 12:30
【馬頭観音】
三面八臂の馬頭観音像。
お供え物に山栗が。
【岡瀬澤の永代燈】
1
10/22 12:38
【岡瀬澤の永代燈】
【庚申碑】
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10/22 12:45
【庚申碑】
【甚平坂】
坂の上は小公園になっています。
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10/22 12:53
【甚平坂】
坂の上は小公園になっています。
【御嶽山を望む】
甚平坂から望む御嶽山。
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10/22 12:53
【御嶽山を望む】
甚平坂から望む御嶽山。
【関戸宝篋印塔】
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10/22 12:57
【関戸宝篋印塔】
【旅人の墓】
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10/22 13:11
【旅人の墓】
【上宿石仏群】
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10/22 13:22
【上宿石仏群】
【大井宿高札場跡】
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10/22 13:26
【大井宿高札場跡】
【大井宿本陣跡】
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10/22 13:28
【大井宿本陣跡】
【中山道ひし屋資料館】
1
10/22 13:29
【中山道ひし屋資料館】
【旅館いち川】
1
10/22 13:33
【旅館いち川】
【阿木川を渡る】
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10/22 13:36
【阿木川を渡る】
【中山道広重美術館】
美術館に立ち寄ります。
浮世絵おじさんを
満喫してきました。
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10/22 13:39
【中山道広重美術館】
美術館に立ち寄ります。
浮世絵おじさんを
満喫してきました。
【浮世絵の世界】
ここでは版画体験もでき、楽しいですよ。
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10/22 14:52
【浮世絵の世界】
ここでは版画体験もでき、楽しいですよ。
【恵那寿や】
栗きんとんはここ「恵那寿や」さんで購入。
一粒340円だと…。
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10/22 15:13
【恵那寿や】
栗きんとんはここ「恵那寿や」さんで購入。
一粒340円だと…。
【恵那駅】
恵那駅に到着。
駅のとなりにある地域物産館「えなてらす」で、お土産を買って帰ります。
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10/22 15:19
【恵那駅】
恵那駅に到着。
駅のとなりにある地域物産館「えなてらす」で、お土産を買って帰ります。
【浮世絵を刷ろう】
美術館で刷った浮世絵。うまく刷れたかな?
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【浮世絵を刷ろう】
美術館で刷った浮世絵。うまく刷れたかな?
【栗菓子ざんまい】
左から、栗きんとん大福、栗きんとん大福、恵那寿やの栗きんとん、栗こもち。
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【栗菓子ざんまい】
左から、栗きんとん大福、栗きんとん大福、恵那寿やの栗きんとん、栗こもち。
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