一切経山 魔女の瞳

2024年10月22日(火) [日帰り]

• GPS: 03:28
• 距離: 6.1km
• 登り: 379m
• 下り: 384m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:37
• 合計: 3:29

8:25 スタート地点
8:26 8:28 浄土平ビジターセンター
8:36 酸ガ平・姥ヶ原分岐
9:15 9:19 酸ヶ平分岐
9:22 酸ヶ平避難小屋
9:38 旧酸ヶ平上分岐
10:03 10:13 一切経山
10:33 旧酸ヶ平上分岐
10:44 11:03 酸ヶ平避難小屋
11:06 酸ヶ平分岐
11:33 酸ガ平・姥ヶ原分岐
11:46 11:48 浄土平ビジターセンター
11:54 浄土平レストハウス

天候

薄曇り、のちガス　気温8度　風強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浄土平駐車場は、8時30分で数割の駐車率、下山時の正午頃はほぼ満車
浄土平駐車場と酸ヶ平避難小屋にトイレあり

写真

10/22 8:05

浄土平の駐車場からスタートです.
スタート時の気温は10度、浄土平でも一切経山から冷たい風が吹き下ろしてきて体感はかなり寒い

10/22 8:17

秋が深まった浄土平湿原

10/22 8:43

まずは酸ヶ平に向けて登ります。

10/22 8:46

浄土平駐車場の向こうに吾妻小富士が見えます。このあたりは、風がないので風除けのレインを脱ぎました。

10/22 9:00

吾妻小富士と桶沼

10/22 9:01

今年の紅葉は例年よりかなり遅いのですが、さすがに紅葉は終了していました。

10/22 9:12

酸ヶ平の木道

10/22 9:14

この時間は風が強いものの展望もよく、帰路は鎌沼を一周する予定でした

10/22 9:15

酸ヶ平分岐を酸ヶ平避難小屋方面に進みます

10/22 9:22

酸ヶ平避難小屋、トイレあります

10/22 9:27

ガンコウランの黒い実

10/22 9:34

吾妻山のたくさんのピークや遠くに安達太良山が見えます

10/22 9:35

鎌沼、紅葉していれば赤と黄色がとても良いきれいなのですが、

10/22 9:54

鎌沼の奥に磐梯山がうっすらと見えます

10/22 10:03

吾妻小富士の火口をバックに登ります

10/22 10:04

魔女の瞳が出迎えてくれました。

10/22 10:05

10/22 10:08

記念写真を撮り終えるのを待ってくれていたように、この直後、あっという間ガスが湧いてきて真っ白に、、、、、

10/22 10:11

山頂で記念写真

10/22 10:13

空気大感謝塔

10/22 10:24

気温7度　風が強く体感はかなり低い。

10/22 10:37

ガスと冷たい強風のなかを下山します

10/22 10:39

ホシガラス、ハイマツの実を集めるのに忙しそうです

10/22 10:46

酸ヶ平避難小屋で休憩します。

10/22 11:04

コケモモの実

10/22 11:06

酸ヶ平避難小屋でしましたがガスが晴れそうもないので、鎌沼を一周せずに下山します

10/22 11:39

山腹に少しだけ残る赤い紅葉

10/22 11:43

浄土平湿原から一切経山

10/22 11:47

浄土平湿原の木道を歩いて駐車場に戻ります

撮影機器：

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

Canon PowerShot SX70 HS Canon

装備

個人装備

長袖アンダーシャツ 長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 帽子 靴 手袋 ザック 保険証 運転免許書 財布 麦茶500cc 水500cc スマホ 携行食 おやつ カトラリー Sotoストーブ クッカー1400 カメラ カメラ用予備電池 ティッシュ ゴミ袋 折り畳み座布団 ストック レイン上 レイン下 薄手のダウンジャケット ツェルト ヘッデンヘッデン 笛 地図 コンパス 予備メガネ

感想

ahonekokururin

　紅葉は終盤だとは思っていましたが、酸ヶ平より上には全く残っていませんでした。多分、先週の週末の強風ですべて散ってしまったのではないでしょうか。
　スタート時の天気は、風はあるものの、まあまあの天気。一切経山の山頂までは、順調に登り、魔女の瞳にも会う事が出来ました。写真を撮り終えた頃、いきなりガスが湧いてきてあっという間に山頂は真っ白に。10分到着が遅れたら魔女の瞳には会えないところでした。