大滝根山 [いわき〜大越] 阿武隈一の高峰であり里山

2024年10月23日(水) [日帰り]

• GPS: 16:40
• 距離: 70.2km
• 登り: 1,920m
• 下り: 1,493m

コースタイム

日帰り

• 山行: 16:20
• 休憩: 0:16
• 合計: 16:36

1:03 スタート地点
1:04 1:04 JR常磐線いわき駅
11:22 11:25 矢大臣山
13:34 13:34 石ポッケ登山口
13:58 13:58 しめじ平
14:04 14:04 ヨシ清水
14:13 14:13 ヤレヤレ石
14:22 14:22 タコブナ
14:32 14:38 黒石
14:39 14:40 石ポッケ
14:50 14:50 玉石
14:55 14:55 天狗のつぼ山・入新田分岐
15:15 15:22 大滝根山
15:54 15:55 賽の河原の分岐
16:06 16:06 旧あぶくま高原ホテル
17:43 ゴール地点

天候

曇りのち小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:いわき駅(高速バス)
帰り:磐越東線大越駅

コース状況／危険箇所等

矢大臣山区間は良好な刈り払い。一方、大滝根山区間は所々笹薮トンネルを歩く様。獣の痕跡は殆ど無かったので、ダニ対策はしませんでした。

その他周辺情報

自動販売機以外の設備は無い

写真

10/23 1:03

いわき駅スタート。高速バスが遅くまで走ってるのでありがたい。

10/23 5:13

夏井川渓谷展望台

10/23 5:34

夏井川渓谷沿いを歩く。道幅狭い県道で夜間往来はほとんどなかった。

10/23 8:40

長い長いいわき市の後は小野町

10/23 8:46

ここから湯沢沿いの道を行く予定だが、なんとヤブだ‥

10/23 9:14

無理矢理突っ込んだがヤブに阻まれて撤退

10/23 9:43

矢大臣山の頭が覗いた。電波塔のおかげで判別容易。

10/23 9:48

このときはまだ遠方視界があった

10/23 10:03

矢大臣山登山口

10/23 11:15

西方、阿武隈高地の山。帰って確認だ。蓬田岳か。

10/23 11:15

山頂一帯は電波塔銀座

10/23 11:17

北西の方角。日影山か。

10/23 11:18

立派な展望台まである。但し、お目当ての大滝根山は隠れて見えない。

10/23 11:23

丁寧に祀られた祠。完璧な刈り払いや立派な山頂標識。地元に慕われているのがよく分かる。

10/23 11:26

矢大臣山から見た大滝根山。残念ながら、山頂部はガスの中。

10/23 11:48

車道経由で北方へ下山

10/23 11:54

矢大臣山を振り返る

10/23 12:44

大滝根山に向かう途上、田村市に入る。馴染みのない名前。

10/23 12:51

大滝根山山頂部はやっぱりガス

10/23 13:11

水切れで困ってた所、登山口近くの入新田消防屯所前バス停に自販機あり。

10/23 13:14

石ボッケ入口の案内に従い、歩いてきた県道を曲がる。

10/23 13:33

石ボッケは石仏が訛ったものみたい

10/23 13:34

石ボッケ登山口

10/23 14:33

この岩場が石ボッケ。岩に乗ってみたが、晴れていればいい眺めだろう。

10/23 14:55

地図にない分岐

10/23 15:14

山頂神社到着

10/23 15:14

隣は自衛隊施設

10/23 15:15

フェンス越しに頂上三角点

10/23 15:22

帰りに通ろうとした道は沢で上級者向けとの案内。雨で滑るため下山のスピードが上がらない。残り時間を考えて尾根ルートに変更。

10/23 15:25

ここも地図にない分岐

10/23 15:29

大越へ下山するためここで右折する尾根に入る

10/23 15:39

日山権現。この山は矢大臣山に比べて宗教要素が強い。登山道が笹薮深いのは修行のつもり？

10/23 15:55

ここで沢ルートに合流

10/23 16:02

大越登山口

10/23 16:03

モノコックバスを見ると懐しくなる

10/23 16:11

本当ならここから山頂が眺められると思うのだが視界はほぼ無い‥

10/23 17:43

大越駅に到着。細かい雨が降っていたので下りはなるべく小走り。予定一本前の列車に乗れた。

撮影機器：

Galaxy A54 5G samsung

感想

juntamacat

全国的に雨。ヤフーの雨雲予想で一番雨量少なそうな福島県浜通りへ。阿武隈高地最高峰の大滝根山。磐越東線を使って最寄り駅から歩けばこと済むのだが、それてはダイエットにならないので、いわき駅からわざわざ歩いた。