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Yamareco

記録ID: 7398716
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

妙義山 中間道(一般向け)+相馬岳ピストン

2024年10月24日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:08
距離
12.6km
登り
1,813m
下り
1,822m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
1:54
合計
7:09
5:45
1
スタート地点
5:46
5:47
3
5:50
5:51
7
5:58
6:05
11
6:16
6:25
17
6:42
6:52
12
7:04
7:09
44
7:53
8
8:01
8:07
12
8:19
8:30
12
8:42
8:49
1
8:50
28
9:18
9:30
10
9:40
21
10:01
10:11
33
10:44
10:45
18
11:03
11:12
4
11:16
11:19
11
11:30
11:46
2
11:48
11:50
1
11:51
11:52
8
12:00
20
12:20
5
12:25
12:28
25
12:54
ゴール地点
天候 晴れ⇒曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「道の駅みょうぎ」の駐車場を利用させていただきました
コース状況/
危険箇所等
◆中間道
 ・妙義神社から歩きやすい樹林の道を第一見晴、第二見晴と眺望を楽める場所を経由しながら、緩斜面を登って行く。
 ・タルワキ沢分岐からは、登りがきつくなり、ガレ場、階段も出てくる。
 ・大砲岩に見晴あり。
 ・石門群に入る。第四はすぐに見えてくるが、第三、第二へは、クサリ場を通過する必要あり。第一は第二からの延長として行けるが、その場合クサリが連続する。登山口側からアプローチすると楽に近づける。
◆相馬岳
 ・タルワキ沢から稜線に上がるまでガレ場が連続し、手足を使う箇所が多いが、慎重に進めば問題ないと感じた。一か所 腰高さの段差があるが、ロープを掴んで岩壁から体を離すようにすれば通過できる。
 ・岩に記された矢印が多めにある、踏み跡と併せ確認し、コースから外れないよう注意を払った。
 ・稜線上、両側が切れ落ちている箇所あり。
その他周辺情報 道の駅で蕎麦を食べ帰宅
道の駅みょうぎから
稜線のギザギザが凄い
2024年10月24日 05:45撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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10/24 5:45
道の駅みょうぎから
稜線のギザギザが凄い
妙義神社の山門
背後にギザギザが聳えてます
2024年10月24日 05:52撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
10/24 5:52
妙義神社の山門
背後にギザギザが聳えてます
山行の無事を祈願して出発
2024年10月24日 05:59撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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10/24 5:59
山行の無事を祈願して出発
朝日が差し込む中間道を進む
基本樹林の中で暗い
2024年10月24日 06:10撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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10/24 6:10
朝日が差し込む中間道を進む
基本樹林の中で暗い
第一見晴
木の向こうのテラス状になっている所まで進む
足もと絶壁!
2024年10月24日 06:19撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
3
10/24 6:19
第一見晴
木の向こうのテラス状になっている所まで進む
足もと絶壁!
金鶏山ですね
良い眺め
2024年10月24日 06:21撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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10/24 6:21
金鶏山ですね
良い眺め
東の方向は開けている
太陽、だいぶ上がったね
2024年10月24日 06:22撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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10/24 6:22
東の方向は開けている
太陽、だいぶ上がったね
第二見晴
2024年10月24日 06:44撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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10/24 6:44
第二見晴
第一で見えた金鶏山に加え、金洞山が見えた
ギザギザといい青空といい素晴らしい
2024年10月24日 06:46撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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10/24 6:46
第一で見えた金鶏山に加え、金洞山が見えた
ギザギザといい青空といい素晴らしい
あらツツジ
え何で? 葉っぱが堅そうで、でも花はツツジ
2024年10月24日 06:55撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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10/24 6:55
あらツツジ
え何で? 葉っぱが堅そうで、でも花はツツジ
一本だけでした
2024年10月24日 06:55撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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10/24 6:55
一本だけでした
タルワキ沢分岐です

ここから相馬岳までピストンしてきます
2024年10月24日 07:11撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
10/24 7:11
タルワキ沢分岐です

ここから相馬岳までピストンしてきます
ガレ場を矢印を探しながら登っていく
2024年10月24日 07:13撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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10/24 7:13
ガレ場を矢印を探しながら登っていく
ブナの巨木
この辺り、目印分かり難かった
2024年10月24日 07:17撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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10/24 7:17
ブナの巨木
この辺り、目印分かり難かった
クサリが設置されている所もあり
2024年10月24日 07:37撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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10/24 7:37
クサリが設置されている所もあり
そうして
ひたすらガレ場を登るうちに
2024年10月24日 07:49撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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10/24 7:49
そうして
ひたすらガレ場を登るうちに
稜線に出た
両側切れ落ちてる、注意注意!
2024年10月24日 08:03撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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10/24 8:03
稜線に出た
両側切れ落ちてる、注意注意!
相馬岳山頂到着
広めに見たてても6畳くらいのスペース
2024年10月24日 08:18撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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10/24 8:18
相馬岳山頂到着
広めに見たてても6畳くらいのスペース
金洞山を下に見て、奥に八ヶ岳
いい眺め
2024年10月24日 08:19撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
5
10/24 8:19
金洞山を下に見て、奥に八ヶ岳
いい眺め
すこしズームで
2024年10月24日 08:21撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
5
10/24 8:21
すこしズームで
こっちは浅間山
近い!
2024年10月24日 08:20撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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10/24 8:20
こっちは浅間山
近い!
浅間山と右は四阿山か
その間に見えてるのは・・・白馬かも
ワクワクしました
2024年10月24日 08:21撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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10/24 8:21
浅間山と右は四阿山か
その間に見えてるのは・・・白馬かも
ワクワクしました
奥秩父も見えてます
山頂からの眺め素晴らしかった
2024年10月24日 08:21撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
3
10/24 8:21
奥秩父も見えてます
山頂からの眺め素晴らしかった
稜線から天狗岳
紅葉はぼちぼち
2024年10月24日 08:33撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
10/24 8:33
稜線から天狗岳
紅葉はぼちぼち
中間道へ戻り西へ
本読みの僧
2024年10月24日 09:41撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
10/24 9:41
中間道へ戻り西へ
本読みの僧
中間道も険しくなってきた
簡単とは言えない
2024年10月24日 09:43撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
10/24 9:43
中間道も険しくなってきた
簡単とは言えない
尖がりが見えた
相馬岳と奥は天狗岳です
2024年10月24日 10:00撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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10/24 10:00
尖がりが見えた
相馬岳と奥は天狗岳です
疲れてきた体に辛い階段
どこまで続く
2024年10月24日 10:36撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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10/24 10:36
疲れてきた体に辛い階段
どこまで続く
岩壁の下を屈んで進む
2024年10月24日 10:41撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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10/24 10:41
岩壁の下を屈んで進む
大砲岩の見晴にて眺望を楽しみ
2024年10月24日 11:06撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4
10/24 11:06
大砲岩の見晴にて眺望を楽しみ
石門群に来た
四三二一と行ってみましょう
2024年10月24日 11:08撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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10/24 11:08
石門群に来た
四三二一と行ってみましょう
第四石門
2024年10月24日 11:11撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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10/24 11:11
第四石門
真下から見上げる
デカイ
2024年10月24日 11:11撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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10/24 11:11
真下から見上げる
デカイ
反対側から
大きい
2024年10月24日 11:12撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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10/24 11:12
反対側から
大きい
第三石門
分岐から一分くらい、短いクサリを通過
2024年10月24日 11:17撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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10/24 11:17
第三石門
分岐から一分くらい、短いクサリを通過
第二石門
長いクサリ付き
岩が濡れていてイヤな感じでしたが、行きます
2024年10月24日 11:26撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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10/24 11:26
第二石門
長いクサリ付き
岩が濡れていてイヤな感じでしたが、行きます
第二石門に到着
足が滑り、クサリに頼って行きました
2024年10月24日 11:32撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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10/24 11:32
第二石門に到着
足が滑り、クサリに頼って行きました
第一石門
2024年10月24日 11:48撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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10/24 11:48
第一石門
登山道入口まで下りた
2024年10月24日 11:52撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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10/24 11:52
登山道入口まで下りた
一本杉から金鶏橋へ下りて行く途中
相馬岳と天狗岳が見えた
サヨナラー♫
2024年10月24日 12:14撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
3
10/24 12:14
一本杉から金鶏橋へ下りて行く途中
相馬岳と天狗岳が見えた
サヨナラー♫
撮影機器:

感想

今回は初の妙義山。
稜線縦走は厳しい、裏妙義に行かなければ大丈夫、など実際に行った方から感想は聞いていたのですが、自分で調べ始めて見ると情報が少なくて、コース設定に悩みました。
結局、危険そうな縦走はやめて、妙義神社から石門群まで中間道を歩くのをベースとして、途中のタルワキ沢の分岐から最高峰の相馬岳へ行けるだけ行って、ピストンできれば良いとしました。

中間道は樹林の中の道で、眺望は見晴に限られました。歩きは結構手ごたえがあり、岩壁の下を屈んで通過するというアスレチックな要素や、石門群を見て近づいて楽しむこともできるルートでした。複数メンバーで行くならこれで充分と思いました。

相馬岳への取付きは、タルワキ沢分岐でコルまで標高差300m余りなので、ルートを見極めることに集中しつつ、3点支持でガレを通過しているうちに稜線に出てしまった感が強い。稜線上は、狭くて緊張した箇所はありました。
山頂からの眺めは、遠望が利いて格別でした。こればっかりは山頂に上らないとですね。天気が良かったのもラッキーでした。

10月下旬とはいえ暑い日で、ヘルメットの下の手ぬぐいが汗みずくになりました。妙義の紅葉はこれからです。

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