西丹沢ビジターセンター〜ゴーラ沢出合〜檜洞丸〜臼ヶ岳〜檜洞丸〜犬越路〜用木沢出合〜西丹沢ビジターセンター

2024年10月24日(木) [日帰り]

• GPS: 10:33
• 距離: 18.8km
• 登り: 2,120m
• 下り: 2,103m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:28
• 休憩: 2:05
• 合計: 10:33

6:45 西丹沢ビジターセンター
6:50 6:54 ツツジ新道入口
7:26 7:30 ゴーラ沢出合
8:05 8:07 展望台
9:01 ツツジ新道・石棚山稜分岐
9:14 9:22 檜洞丸
9:26 青ヶ岳山荘
9:51 9:52 源蔵尾根下降点
9:55 9:56 金山谷乗越
10:18 10:23 神ノ川乗越
11:03 11:56 臼ヶ岳
12:12 12:14 神ノ川乗越
12:39 金山谷乗越
12:42 12:43 源蔵尾根下降点
13:25 青ヶ岳山荘
13:28 14:04 檜洞丸
14:25 熊笹ノ峰
14:30 14:32 大笄
15:03 15:08 小笄
15:59 16:00 犬越路
16:56 用木沢出合
17:14 ツツジ新道入口
17:18 ゴール地点

天候

晴れ　11時頃より曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西丹沢VC前駐車場

コース状況／危険箇所等

ゴーラ沢出会〜檜洞丸・檜洞丸〜犬越路：傾斜がキツめ
檜洞丸〜源蔵尾根下降点：道中藪漕ぎを強いられるので長袖推奨。茨が結構生えていた
終日湿ったコンディションだったが山ヒルは見かけなかった(但し、犬越路避難小屋の日誌に本日立ち寄ったハイカーが「ヤマヒルには参りました」と書いていた

写真

10/24 6:48

前日までグズついていた天気も今朝は良好

10/24 6:50

起点に到着

10/24 7:04

ゴーラ沢までの道は平和

10/24 7:23

ゴーラ沢到着

10/24 7:23

通過マニュアル

10/24 7:25

通過中
渡渉せずに渡れるような石組みは無かった

10/24 7:26

階段左手前に「傾斜キツイよ」云々の注意書きが有ったが、確かに。

10/24 7:30

早々に鎖場登場

10/24 7:53

中々の斜度

10/24 8:05

展望台着

10/24 8:06

展望は微妙

10/24 8:06

かろうじて富士山が見える

10/24 8:21

日が昇って来た

10/24 8:48

檜洞丸まであと0.8�劼旅藩�

10/24 8:50

08�劼�ら始まる木段ステージ

10/24 8:52

木段上り始める辺りから振り返れば富士山がバッチリ

10/24 8:57

檜洞丸からゴーラ沢へ下るなら富士山を見ながら木段を歩けるので気持ち良さそう

10/24 9:04

頂上手前からは木道に変化

10/24 9:04

木部がウェットなのでビブラムソールが滑る
ビブラムは濡れてツルツルした地盤に弱い

10/24 9:15

檜洞丸着

10/24 9:15

山頂の風景

10/24 9:16

山頂から富士山

10/24 9:23

蛭ヶ岳方面下り注意書き
丹沢ってメジャーコース以外の道は注意書き看板(脅し看板)が非常に多い
それだけ力量の無い人が安易に来て大変な事になってるのかなあ、と‥
地図見てルートの地形や踏破タイムがイメージ出来ないようならマイナーコースは無理して行かない方が良いと思う。人に逢わないし。

10/24 9:25

晴天に映える青が岳山荘
陽当り・景色のいい立地なのでビール飲んだら気持ち良さそう

10/24 9:26

写真の真ん中辺りの山が蛭が岳と思われる。えらく遠い感じがする。

10/24 9:48

茨が道を塞ぐように伸びちゃってる箇所が幾つか有った
長袖シャツ推奨

10/24 9:54

臼ヶ岳まで残り1.4�卉賄�
この下に見える木道がめちゃめちゃ滑る
コケました

10/24 10:16

神ノ川乗越到着

10/24 10:21

植林した山では無いので上手に紅葉したらキレイそう

10/24 11:03

臼ヶ岳の頂上付近到着

10/24 11:05

ガスってきました

10/24 11:52

で、折角なので臼ヶ岳山頂を確認しに行ったのだがどこだか分らなかった。太いブナ？の生えているところが一番高い地点ぽかったけど。

10/24 11:53

直径1m程の立派な木だが少し元気が無さそうな感

10/24 12:45

源蔵尾根下降点付近まで戻って来た
登り返す檜洞丸を望む

10/24 13:25

青ヶ岳山荘

10/24 13:29

檜洞丸再訪

10/24 14:04

犬越路方面の立て看板の脅し文句
まあこれ見たら足に自信の無い人は行かないと思うので事故減少に有効すよね

10/24 14:05

下り始めはやはり木段ステージ

10/24 14:06

ここ天気良ければ景色いいだろうな

10/24 14:16

ガスって湿気ってます

10/24 14:28

熊笹の峰着

10/24 14:37

ガスってるおかげで涼しく神秘的

10/24 14:51

檜洞丸〜犬越路ルートも割と険しい

10/24 14:53

当然鎖場も有る

10/24 14:57

丹沢の鎖場って補助程度に設置されている箇所ばかりだけど、ここはガチな鎖場
犬越路方面から来て登れない人も居るんじゃないかな？
足掛かりは全然有るが、5〜6メートルほぼ垂直

10/24 14:56

ガチ

10/24 14:58

ガチの先にも鎖場
ここは補助程度の設置

10/24 15:07

キノコ満載

10/24 15:07

キノコの季節っすね

10/24 15:22

こういう風景を歩くの好き

10/24 15:28

地図上だとここの真下に犬越路隧道が走っている模様

10/24 15:34

犬越路まであと500m

10/24 15:37

ニッコリさんに思わずこちらもにっこり

10/24 15:40

稜線の快適な道

10/24 15:43

犬越道着

10/24 15:44

犬越路の避難小屋

10/24 15:44

避難小屋入口

10/24 15:45

中はかなりキレイでした。
木の匂いも残っております

10/24 15:45

利用者がきれいに使ってるおかげなのかな
ごみ一つ無かった

10/24 15:45

「犬越路」の由来
ここも信玄発信なのね

10/24 15:58

ガスってるのでこの時間でも薄暗くなってきた

10/24 15:59

下山開始
ここは脅し文句なし
でも道中に渡渉有るんだけど・・

10/24 16:08

集合体恐怖症のひとには無理無理案件

10/24 16:14

あと2��
案内板がそこかしこに立っており親切

10/24 16:18

沢通しを歩くと思いきや割と沢の脇の林道を行く

10/24 16:24

あと1.6��

10/24 16:31

中間点

10/24 16:38

用木沢出会まで0.8��
渡渉箇所出現

10/24 16:38

こんな感じに石を踏んで通過できる状況なので問題無し
登山靴は濡れたとこ滑るので注意

10/24 16:42

用木沢出会まで0.7��
再び渡渉箇所出現

10/24 16:42

この日は水深10cm程度
水量多いときは裸足が良さそう

10/24 16:47

良い感じの落ち込み
画像だと分からないがだいぶ暗くなってきてしまったので魚影は確認できず

10/24 16:47

用木沢出会まで0.4��
最後の渡渉箇所出現
ここは一旦左岸から右岸へ渡り再び左岸へ渡る

10/24 16:49

まず画像に移る黄色の案内板の方へ渡る

10/24 16:50

続いて再度左岸へ。渡った崖側に手摺り付きのスロープが見える。ゴール手前の青いアーチ橋の起点だ。
渡渉は総じて水深浅いので余程の増水でなければ大丈夫と思う。
渡渉は水深が膝の高さ拳一個分以下が目安。

10/24 16:53

あと0.2��

10/24 16:53

もうすぐ用木沢出合

10/24 16:54

景色に似つかわしくないくらいめっちゃゴージャス

10/24 16:56

ゴール
だいぶ薄暗くなってしまった

10/24 16:56

用木沢出合

10/24 17:13

起点を通過する頃にはライト必要な暗さになった

撮影機器：

Pixel 7a Google

感想

kuroken

割と骨の有るルートだった
紅葉シーズン前の平日で天気の不安も有ったからか人も少なく楽しかった
檜洞丸から蛭ヶ岳まで行ければ良かったのだが、出発がちと遅くペースも上がらなかったので次回へ持ち越し