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Yamareco

記録ID: 7400027
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

蔵王温泉から瀧山〜三宝荒神山

2024年10月24日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:01
距離
15.5km
登り
1,358m
下り
1,358m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:16
休憩
0:45
合計
7:01
8:44
5
8:49
46
9:35
30
10:05
10:06
20
10:26
10:28
50
11:18
11:19
8
11:27
11:28
27
11:55
11:56
11
12:07
12:08
32
12:40
12:41
48
パラダイスゲレンデの分岐点
13:29
7
13:36
13:49
36
14:25
14:26
8
パラダイスゲレンデの分岐点
14:34
14:43
21
15:04
15:08
5
15:13
15:20
8
15:28
15:31
14
15:45
上の台第一駐車場
天候 曇り一時晴れ。平地の最低気温‐15℃、最高気温22℃。風強め。
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・瀧山は駐車場からゲレンデトップまで登山道を示す標識は僅かだった。やや分かりにくい。
・ドッコ沼から先はゲレンデや車道が入り組んでいてこれも分かりにくい。標識を見落とさないように。
その他周辺情報 蔵王温泉共同浴場上湯¥200
・石鹸やシャンプーは無し。持っていっても使えないと思われる。強酸性の湯舟があるだけ。
・近くに下湯・川原湯もある。特に川原湯はスノコの下から源泉が見えることで有名。
蔵王温泉・上の台第一駐車場から瀧山を見る。
2024年10月24日 08:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 8:31
蔵王温泉・上の台第一駐車場から瀧山を見る。
赤い岩が目立つ。温泉街の名物の一つかな。
2024年10月24日 08:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 8:32
赤い岩が目立つ。温泉街の名物の一つかな。
スカイケーブル上の台駅から竜山ゲレンデに向かう。車道の突き当りに簡易トイレがあった。
2024年10月24日 08:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 8:50
スカイケーブル上の台駅から竜山ゲレンデに向かう。車道の突き当りに簡易トイレがあった。
ゲレンデ登りの途中、右手にスキーのジャンプ台を発見した。国際大会も開かれる。選手はちょうど飯豊連峰の方に向かって飛ぶことが分かった。
2024年10月24日 08:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 8:59
ゲレンデ登りの途中、右手にスキーのジャンプ台を発見した。国際大会も開かれる。選手はちょうど飯豊連峰の方に向かって飛ぶことが分かった。
スキー場と温泉街を振り返る。左端に鳥兜山。標高1400m以上に雲がかかっているようだ。
2024年10月24日 09:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 9:03
スキー場と温泉街を振り返る。左端に鳥兜山。標高1400m以上に雲がかかっているようだ。
中央ロープウェイの2台がもうすぐすれ違うところ。
2024年10月24日 09:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 9:04
中央ロープウェイの2台がもうすぐすれ違うところ。
間近になった岩壁を見る。これは屏風岩と言い、火口壁の一部らしい。
2024年10月24日 09:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 9:07
間近になった岩壁を見る。これは屏風岩と言い、火口壁の一部らしい。
標高1000m付近で樹林帯に入る。磐梯山火口壁登りのミニバージョンっぽく感じた。
2024年10月24日 09:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 9:14
標高1000m付近で樹林帯に入る。磐梯山火口壁登りのミニバージョンっぽく感じた。
屏風岩を見上げる。
2024年10月24日 09:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 9:18
屏風岩を見上げる。
高さ3mほどあった垂直の岩場。この赤い土は滑る。
2024年10月24日 09:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 9:25
高さ3mほどあった垂直の岩場。この赤い土は滑る。
岩壁の方に分岐があり、屏風岩の真上に立つことができる。
2024年10月24日 09:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/24 9:35
岩壁の方に分岐があり、屏風岩の真上に立つことができる。
爆裂火口の底に温泉街があることが分かる。
2024年10月24日 09:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/24 9:36
爆裂火口の底に温泉街があることが分かる。
分岐から瀧山までまだ200mの標高差がある。
2024年10月24日 09:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 9:40
分岐から瀧山までまだ200mの標高差がある。
登山道右手の岩壁も見える場所がある。
2024年10月24日 09:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 9:52
登山道右手の岩壁も見える場所がある。
視界のない状況で瀧山の山頂(1362m)に着いた。
2024年10月24日 10:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 10:05
視界のない状況で瀧山の山頂(1362m)に着いた。
ドッコ沼・鳥兜山への縦走路を進む。
2024年10月24日 10:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 10:07
ドッコ沼・鳥兜山への縦走路を進む。
山頂から北東の分岐に着いた。前滝コースと別れて南東に下りていく。
2024年10月24日 10:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 10:17
山頂から北東の分岐に着いた。前滝コースと別れて南東に下りていく。
コエド越えという変則十字路に着いた。北東の宝沢からの道や上の台からのもう一つの道が通じている。
2024年10月24日 10:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 10:29
コエド越えという変則十字路に着いた。北東の宝沢からの道や上の台からのもう一つの道が通じている。
火口の縁であること、酢川(右)と馬見ヶ崎川(左)の分水嶺なのを意識して進む。
2024年10月24日 10:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 10:39
火口の縁であること、酢川(右)と馬見ヶ崎川(左)の分水嶺なのを意識して進む。
唐突にゲレンデに出て鳥兜山を見る。左の三宝荒神山は未だガスが抜けない。
2024年10月24日 11:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 11:16
唐突にゲレンデに出て鳥兜山を見る。左の三宝荒神山は未だガスが抜けない。
スカイケーブル中央高原駅の向かいに蔵王大権現堂がある。片足立ちの立派な像があった。
2024年10月24日 11:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 11:20
スカイケーブル中央高原駅の向かいに蔵王大権現堂がある。片足立ちの立派な像があった。
車道を歩いてドッコ沼へ。ここはクルマで来たことがある。
2024年10月24日 11:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/24 11:23
車道を歩いてドッコ沼へ。ここはクルマで来たことがある。
6階建ての立派な三五郎小屋前を通過。
2024年10月24日 11:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 11:34
6階建ての立派な三五郎小屋前を通過。
車道やゲレンデだらけの中、標識を探すとちゃんと登山道がある。
2024年10月24日 11:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 11:38
車道やゲレンデだらけの中、標識を探すとちゃんと登山道がある。
鞍部から三郎岳と五郎岳の両方に至る十字路がある。
2024年10月24日 11:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 11:47
鞍部から三郎岳と五郎岳の両方に至る十字路がある。
最初に三郎岳の山頂。晴れてても眺めはよくなさそう。
2024年10月24日 11:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 11:54
最初に三郎岳の山頂。晴れてても眺めはよくなさそう。
次は頂上部の紅葉が鮮やかな五郎岳へ。
2024年10月24日 12:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 12:00
次は頂上部の紅葉が鮮やかな五郎岳へ。
五郎岳山頂は晴れてたら眺めがよいと思う。
2024年10月24日 12:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 12:08
五郎岳山頂は晴れてたら眺めがよいと思う。
「うつぼ沼」とある窪地を通過して振り返ったもの。
2024年10月24日 12:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 12:21
「うつぼ沼」とある窪地を通過して振り返ったもの。
うつぼ沼を上から見たところ。
2024年10月24日 12:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 12:24
うつぼ沼を上から見たところ。
次に片貝沼の傍を通る。これは体育館くらいの大きさがある。
2024年10月24日 12:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 12:36
次に片貝沼の傍を通る。これは体育館くらいの大きさがある。
パラダイスゲレンデに出て三宝荒神山を見上げる。
2024年10月24日 12:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 12:41
パラダイスゲレンデに出て三宝荒神山を見上げる。
二本の岩塔に注目する。これも火口壁の一種なんだと思う。
2024年10月24日 12:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 12:44
二本の岩塔に注目する。これも火口壁の一種なんだと思う。
ゲレンデから三宝荒神山まで標高差350mを登る。
2024年10月24日 12:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 12:58
ゲレンデから三宝荒神山まで標高差350mを登る。
高度が上がって地形が分かって来る。雲に隠れた瀧山、鳥兜山、左端に三郎岳。
2024年10月24日 13:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/24 13:01
高度が上がって地形が分かって来る。雲に隠れた瀧山、鳥兜山、左端に三郎岳。
同じ標高(1412m)の三郎岳と五郎岳。
2024年10月24日 13:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 13:09
同じ標高(1412m)の三郎岳と五郎岳。
ロープウェー山頂線の傍のザンゲ坂を登る。
2024年10月24日 13:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 13:11
ロープウェー山頂線の傍のザンゲ坂を登る。
2月ころ樹氷の眺めで人々を魅了するところ。
2024年10月24日 13:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 13:18
2月ころ樹氷の眺めで人々を魅了するところ。
地蔵山頂駅の高さまで登った。正面は地蔵岳。
2024年10月24日 13:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 13:28
地蔵山頂駅の高さまで登った。正面は地蔵岳。
蔵王地蔵尊さまに会うのは三年ぶりかな。
2024年10月24日 13:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 13:30
蔵王地蔵尊さまに会うのは三年ぶりかな。
そして三宝荒神山の山頂(1703m)に立つ。
2024年10月24日 13:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/24 13:41
そして三宝荒神山の山頂(1703m)に立つ。
ここから瀧山までの地形をチェック。分水嶺がどうなってるのか知りたかった。
2024年10月24日 13:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/24 13:38
ここから瀧山までの地形をチェック。分水嶺がどうなってるのか知りたかった。
三郎岳山頂の右にドッコ沼や三五郎小屋が見える。ドッコ沼は分水嶺東の斜面にできた沼だと分かった。
2024年10月24日 13:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 13:39
三郎岳山頂の右にドッコ沼や三五郎小屋が見える。ドッコ沼は分水嶺東の斜面にできた沼だと分かった。
北東の雁戸山は雲が抜けきらず捉えられない。
2024年10月24日 13:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 13:40
北東の雁戸山は雲が抜けきらず捉えられない。
黄葉に切り替わり中。この標高はブナやダケカンバの森なので、オレンジ主体の黄葉となる。
2024年10月24日 13:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 13:42
黄葉に切り替わり中。この標高はブナやダケカンバの森なので、オレンジ主体の黄葉となる。
瀧山の奥の山形市市街地。
2024年10月24日 13:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 13:43
瀧山の奥の山形市市街地。
流れる雲の隙間から仙台市の観音像を撮った。
2024年10月24日 13:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 13:44
流れる雲の隙間から仙台市の観音像を撮った。
五郎岳山頂の紅葉。前半の天気からするとこれだけ撮れれば満足かな。
2024年10月24日 13:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 13:45
五郎岳山頂の紅葉。前半の天気からするとこれだけ撮れれば満足かな。
横にどデカい蔵王熊野岳。
2024年10月24日 13:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/24 13:47
横にどデカい蔵王熊野岳。
再びゲレンデを下りる。瀧山から三郎岳までの分水嶺が充分に分かった。
2024年10月24日 14:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/24 14:10
再びゲレンデを下りる。瀧山から三郎岳までの分水嶺が充分に分かった。
針葉樹の深い緑とセットの紅葉。
2024年10月24日 14:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 14:14
針葉樹の深い緑とセットの紅葉。
青空を背景にするためゲレンデに寝っ転がって撮った。
2024年10月24日 14:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/24 14:21
青空を背景にするためゲレンデに寝っ転がって撮った。
晴れ上がった三宝荒神山を見上げる。
2024年10月24日 14:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 14:25
晴れ上がった三宝荒神山を見上げる。
二本の岩塔もしっかり見える。
2024年10月24日 14:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 14:26
二本の岩塔もしっかり見える。
次に片貝沼の畔で三宝荒神山を撮る。
2024年10月24日 14:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 14:37
次に片貝沼の畔で三宝荒神山を撮る。
ドッコ沼よりこっちの方が落ち着いて撮影できるかな(人の往来が少ない)。
2024年10月24日 14:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 14:39
ドッコ沼よりこっちの方が落ち着いて撮影できるかな(人の往来が少ない)。
あと妙な存在感を放っていたこの草は何?
2024年10月24日 14:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 14:41
あと妙な存在感を放っていたこの草は何?
2024年10月24日 14:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 14:43
紅葉峠の先に鳥兜山とロープウェーの駅がある。
2024年10月24日 14:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 14:59
紅葉峠の先に鳥兜山とロープウェーの駅がある。
鳥兜山の山頂は眺めがよい。
2024年10月24日 15:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 15:04
鳥兜山の山頂は眺めがよい。
火口の内部がよく分かる。
2024年10月24日 15:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 15:05
火口の内部がよく分かる。
鳥兜山→三郎岳→三宝荒神山・地蔵岳という分水嶺を見上げる。
2024年10月24日 15:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 15:11
鳥兜山→三郎岳→三宝荒神山・地蔵岳という分水嶺を見上げる。
ロープウェーは20分おきですぐだった。下りた駅から瀧山を見上げる。
2024年10月24日 15:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 15:31
ロープウェーは20分おきですぐだった。下りた駅から瀧山を見上げる。
酸っぱい臭いのする温泉街を駐車場まで移動して登山終わり。
2024年10月24日 15:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 15:36
酸っぱい臭いのする温泉街を駐車場まで移動して登山終わり。
駐車場のすぐそばに共同浴場上湯がある。今日歩いた火口の縁のことを思い浮かべながらゆっくり浸かった。
2024年10月24日 16:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/24 16:02
駐車場のすぐそばに共同浴場上湯がある。今日歩いた火口の縁のことを思い浮かべながらゆっくり浸かった。
撮影機器:

感想

ドッコ沼には車で行ったことがあります。あと蔵王温泉街も当然に。
でも地形はよく知らなくて、、、例えば温泉街が一種のカルデラ地形で瀧山〜鳥兜山が外輪山だと言われてもピンときません。全体を見渡したこともありません。

瀧山から三宝荒神山ってどう繋がっているのだろうと考えても、よく思い描けません。地形図を見てもゲレンデや車道の表記がいっぱいで読み取れません。

そんなわけで登山しながら、これらの地形を確かめてみようと思いました。

分水嶺は、瀧山→コエド越え→蔵王大権現→鳥兜山→紅葉峠→三郎岳→三宝荒神山だと分かりました。
ドッコ沼は分水嶺の北にできた沼、片貝沼は南の斜面にできた沼でした。

瀧山の北東の峰から先が馬見ヶ崎川と酢川の境目になっています。一方は豊富な温泉が湧いて、スキー場も敷かれ国際的なスキーのジャンプ大会も開かれるけど、もう一方は蔵王ダムや古道があるのみって感じで、あまり知りません。
馬見ヶ崎川は「日本一の芋煮会が開かれる河川敷」の川です。そこは有名かな?

そんな違いを最後の温泉に浸かりながら考えました。

瀧山の西側も爆裂火口っぽい地形だし、北東側にも岩壁が剥き出しのところがあったので、また違う機会に登ってみて確かめたいと思います。

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