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Yamareco

記録ID: 7400781
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

早池峰山・早池峰剣ヶ峰(はやちねさん)(河原坊より)(日本百名山35座目)

2024年10月25日(金) [日帰り]
 - 拍手
dia-sea その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:36
距離
11.9km
登り
946m
下り
946m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
0:54
合計
5:31
7:42
25
8:07
8:08
19
8:27
8:30
17
9:04
3
9:20
6
9:30
9:31
28
9:59
10:05
30
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4
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11:18
2
11:20
11:24
3
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4
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3
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9
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11:47
5
12:01
5
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17
12:46
12:47
26
13:13
河原坊
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
河原坊に、自動車を置いて、出発。
2024年10月25日 07:38撮影 by  SO-41B, Sony
10/25 7:38
河原坊に、自動車を置いて、出発。
河原坊から、小田越までは、2kmほど、舗装路を歩く。
2024年10月25日 07:52撮影 by  SO-41B, Sony
10/25 7:52
河原坊から、小田越までは、2kmほど、舗装路を歩く。
小田越登山口。
2024年10月25日 08:08撮影 by  SO-41B, Sony
10/25 8:08
小田越登山口。
小田越登山口からは、登山道に入る。木道も設置されている。
2024年10月25日 08:09撮影 by  SO-41B, Sony
10/25 8:09
小田越登山口からは、登山道に入る。木道も設置されている。
しばらくは、木々に囲まれた、歩きやすい道。
2024年10月25日 08:11撮影 by  SO-41B, Sony
10/25 8:11
しばらくは、木々に囲まれた、歩きやすい道。
御門口(一合目標柱)手前で、辺りがひらけて、景色が良くなる。小田越登山口を挟んで、反対側の薬師岳。
2024年10月25日 08:28撮影 by  SO-41B, Sony
10/25 8:28
御門口(一合目標柱)手前で、辺りがひらけて、景色が良くなる。小田越登山口を挟んで、反対側の薬師岳。
御門口。一合目と記載された小さな標柱があった。
2024年10月25日 08:31撮影 by  SO-41B, Sony
10/25 8:31
御門口。一合目と記載された小さな標柱があった。
御門口より先は、岩が目立つ。
2024年10月25日 08:32撮影 by  SO-41B, Sony
10/25 8:32
御門口より先は、岩が目立つ。
三合目付近より、薬師岳。
2024年10月25日 08:51撮影 by  SO-41B, Sony
10/25 8:51
三合目付近より、薬師岳。
三合目付近、薬師岳の右側。
2024年10月25日 08:51撮影 by  SO-41B, Sony
10/25 8:51
三合目付近、薬師岳の右側。
五合目より、山頂方面。
2024年10月25日 09:04撮影 by  SO-41B, Sony
10/25 9:04
五合目より、山頂方面。
御金蔵(五合目)。ここで祈願すると、富が授かると言われているらしい。知らずに、素通り。
2024年10月25日 09:05撮影 by  SO-41B, Sony
10/25 9:05
御金蔵(五合目)。ここで祈願すると、富が授かると言われているらしい。知らずに、素通り。
六合目と七合目の中間付近より、頂上方面。この辺りは、ガレ場になっている。
2024年10月25日 09:10撮影 by  SO-41B, Sony
10/25 9:10
六合目と七合目の中間付近より、頂上方面。この辺りは、ガレ場になっている。
六合目と七合目の中間付近より、五合目方面。御金蔵が、小さく見える。
2024年10月25日 09:10撮影 by  SO-41B, Sony
10/25 9:10
六合目と七合目の中間付近より、五合目方面。御金蔵が、小さく見える。
七合目と八合目の中間付近の天狗の滑り岩。分かり辛いが、ハシゴが掛かっていて、2段になっている。
2024年10月25日 09:20撮影 by  SO-41B, Sony
10/25 9:20
七合目と八合目の中間付近の天狗の滑り岩。分かり辛いが、ハシゴが掛かっていて、2段になっている。
天狗の滑り岩よりの風景。ハシゴに入る前に、景色を見て落ち着く。
2024年10月25日 09:21撮影 by  SO-41B, Sony
10/25 9:21
天狗の滑り岩よりの風景。ハシゴに入る前に、景色を見て落ち着く。
天狗の滑り岩。1段目は巻くことができるが、行きも帰りも、なぜか、ハシゴを使ってしまった。
2024年10月25日 09:22撮影 by  SO-41B, Sony
10/25 9:22
天狗の滑り岩。1段目は巻くことができるが、行きも帰りも、なぜか、ハシゴを使ってしまった。
八合目より、頂上方面。岩場が続くが、あとわずかで、稜線に上がる。
2024年10月25日 09:26撮影 by  SO-41B, Sony
10/25 9:26
八合目より、頂上方面。岩場が続くが、あとわずかで、稜線に上がる。
剣ヶ峰分岐より、早池峰山山頂方面。避難小屋が見えてる。まずは、逆方向の早池峰剣ヶ峰に向かった。
2024年10月25日 09:31撮影 by  SO-41B, Sony
10/25 9:31
剣ヶ峰分岐より、早池峰山山頂方面。避難小屋が見えてる。まずは、逆方向の早池峰剣ヶ峰に向かった。
早池峰剣ヶ峰方面に、僅かに進むと、岩場が見えてくる。この辺りで、荷物をデポした。
2024年10月25日 09:32撮影 by  SO-41B, Sony
10/25 9:32
早池峰剣ヶ峰方面に、僅かに進むと、岩場が見えてくる。この辺りで、荷物をデポした。
岩場を越えると、早池峰剣ヶ峰がはっきりと確認できる。
2024年10月25日 09:41撮影 by  SO-41B, Sony
10/25 9:41
岩場を越えると、早池峰剣ヶ峰がはっきりと確認できる。
岩場の次は、木々に囲まれた細い道。枝が煩わしいが、荷物をデポしたので、あまり引っ掛かりを感じなかった。
2024年10月25日 09:44撮影 by  SO-41B, Sony
10/25 9:44
岩場の次は、木々に囲まれた細い道。枝が煩わしいが、荷物をデポしたので、あまり引っ掛かりを感じなかった。
早池峰剣ヶ峰に近くなると、辺りが開けて良い景色になる。
2024年10月25日 09:50撮影 by  SO-41B, Sony
10/25 9:50
早池峰剣ヶ峰に近くなると、辺りが開けて良い景色になる。
早池峰剣ヶ峰。辺りは開けており、360度の眺望あり。
2024年10月25日 10:02撮影 by  SO-41B, Sony
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10/25 10:02
早池峰剣ヶ峰。辺りは開けており、360度の眺望あり。
早池峰剣ヶ峰より、早池峰山山頂方面。
2024年10月25日 10:00撮影 by  SO-41B, Sony
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10/25 10:00
早池峰剣ヶ峰より、早池峰山山頂方面。
早池峰剣ヶ峰から、剣ヶ峰分岐に戻り、早池峰山山頂方面へ。木道が整備されていて、歩きやすい。
2024年10月25日 10:36撮影 by  SO-41B, Sony
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10/25 10:36
早池峰剣ヶ峰から、剣ヶ峰分岐に戻り、早池峰山山頂方面へ。木道が整備されていて、歩きやすい。
早池峰山山頂に近づくと、岩場が出てくる。
2024年10月25日 10:41撮影 by  SO-41B, Sony
10/25 10:41
早池峰山山頂に近づくと、岩場が出てくる。
早池峰山山頂より、山頂標柱。ちょっと、道標みたいで、雰囲気がなかった。
2024年10月25日 10:51撮影 by  SO-41B, Sony
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10/25 10:51
早池峰山山頂より、山頂標柱。ちょっと、道標みたいで、雰囲気がなかった。
早池峰山山頂より、全体の雰囲気 。
2024年10月25日 10:44撮影 by  SO-41B, Sony
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10/25 10:44
早池峰山山頂より、全体の雰囲気 。
早池峰山山頂より、早池峰神社奥宮 。
2024年10月25日 10:45撮影 by  SO-41B, Sony
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10/25 10:45
早池峰山山頂より、早池峰神社奥宮 。
早池峰山山頂より、三角点 。
2024年10月25日 10:44撮影 by  SO-41B, Sony
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10/25 10:44
早池峰山山頂より、三角点 。
早池峰山山頂より、奉納されている剣。
2024年10月25日 10:51撮影 by  SO-41B, Sony
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10/25 10:51
早池峰山山頂より、奉納されている剣。
早池峰山山頂より、岩手山のような気がする。
2024年10月25日 10:49撮影 by  SO-41B, Sony
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10/25 10:49
早池峰山山頂より、岩手山のような気がする。
早池峰山山頂より、中央左、秋田駒ケ岳。中央右、三ッ石山のような気がする。
2024年10月25日 10:49撮影 by  SO-41B, Sony
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10/25 10:49
早池峰山山頂より、中央左、秋田駒ケ岳。中央右、三ッ石山のような気がする。
早池峰山山頂より、中岳方面。今回は、時間的に微妙だったので、縦走は諦めた。
2024年10月25日 11:22撮影 by  SO-41B, Sony
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10/25 11:22
早池峰山山頂より、中岳方面。今回は、時間的に微妙だったので、縦走は諦めた。
早池峰山山頂より、眺望。
2024年10月25日 11:26撮影 by  SO-41B, Sony
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10/25 11:26
早池峰山山頂より、眺望。
早池峰山山頂より、眺望。
2024年10月25日 11:26撮影 by  SO-41B, Sony
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10/25 11:26
早池峰山山頂より、眺望。
早池峰山山頂より、眺望。
2024年10月25日 11:26撮影 by  SO-41B, Sony
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10/25 11:26
早池峰山山頂より、眺望。
早池峰山山頂より、眺望。
2024年10月25日 11:26撮影 by  SO-41B, Sony
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10/25 11:26
早池峰山山頂より、眺望。
帰りに、七合目付近から、薬師岳。
2024年10月25日 11:52撮影 by  SO-41B, Sony
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10/25 11:52
帰りに、七合目付近から、薬師岳。
撮影機器:

感想

今回は、モンベルのスタンプラリーの東北分のスタンプを押してもらうべく、東北に遠征。
友人の盛岡シティーマラソンに出場に合わせ、前乗りして、登山を計画。
当初は、岩手山に登る予定だったが、火山警戒レベルが2に上がってしまい、全登山口からの入山が規制されてしまったので、早池峰山登山となった。
また、マイカー規制の期間は過ぎており、シャトルバスの運行も無い為、河原坊に自動車で向かい、そこから、早池峰剣ヶ峰と早池峰山頂をダブルピストンして、そのまま戻るルートを計画した。

河原坊から小田越まで: 河原坊から、小田越までは、2kmほど舗装路を歩く。道幅が狭いが、朝の時間帯は、平日ということもあるのか、車通りも少なく、安全に歩くことができた。
特に危険個所なし。

小田越から御門口まで: 小田越からは、登山道に入る。しばらくは、両脇を木々に囲まれた、木道や石がゴロゴロとした整備された道を歩く。木々に囲まれている為、直射日光が当たらないので、快適に歩くことができた。御門口手前から、岩場となり、辺りが開けて、景色が良くなる。御門口には、一合目と書かれた標柱があった。
特に危険個所なし。

小田越から剣ヶ峰分岐まで: 御門口からは、ガレ場や岩場がしばらく断続的に続く。ロープが設置されている箇所も多くがあるが、ロープに頼らなくても登ることができる程度であった。また、辺りにさえぎるものが無い為、終始景色が良い登山道であった。途中、長めのハシゴが2段あるが、1段目は巻くことができ、横の岩場を進んで、回避することができるが、2段とも使用してしまった。岩場を登りきると、剣ヶ峰分岐となった。
ハシゴの箇所は、滑落注意。案外腕の力を使うので、風が吹いたり悪天候の場合は、更に注意が必要。

早池峰剣ヶ峰: 剣ヶ峰分岐から、ハイマツ帯を僅かに進むと、岩場となる。剣ヶ峰分岐からピストンとなる為、岩場となる前に、ザックをデポして、身軽になった。
岩場に入ると、遠くには、剣ヶ峰をはっきりと確認できるようになる。
岩場を越えると、幅の狭い木々の間を通過する道となる。ザックをデポしていたので、あまり気にならなかったが、枝に引っかかったりする箇所が多いとのことだった。多少のアップダウンを繰り返しながら進むと、早池峰剣ヶ峰山頂に到着した。
早池峰剣ヶ峰山頂は、狭いが、360度開けており、眺望あり。
早池峰山山頂方面も見渡すこともできた。
特に危険個所は無いが、岩場は転倒注意。岩場を抜けると狭い道なので、ザックの突起部分などがあると引っかかる。

早池峰山: 早池峰剣ヶ峰から、剣ヶ峰分岐まで戻り引き続き歩く。途中、デポした荷物ピックアップした。剣ヶ峰分岐から早池峰山山頂までは、整備された道。木道があり、とても歩きやすかった。また、山頂手前は、僅かに岩場だった。
早池峰山山頂は、そこそこ広く、社がある。眺望もあり、遠くの山々も眺めることができた。
山頂に到着時点で、夕方まで時間があり、鶏頭山までの縦走を考えたが、河原坊まで戻るとなると、時間的に厳しかったので諦めた。
山頂で、昼食休憩を取り、僅かに、鶏頭山までの縦走路を確認して、来た道を戻り、下山した。
特に危険個所なし。下山時、岩場やハシゴを通る為、転倒・滑落注意。

10月下旬で、風が寒いくらいであったが、絶好の登山日和で、気持ちの良い登山ができた。

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