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Yamareco

記録ID: 7403003
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

谷川岳

2024年10月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:57
距離
6.8km
登り
811m
下り
818m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
0:37
合計
3:57
距離 6.8km 登り 811m 下り 818m
7:41
7
9:04
13
9:17
9:24
4
9:28
9:36
11
9:47
10:05
12
10:17
4
10:29
10:30
15
10:45
19
11:04
11:05
18
11:38
0
11:38
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
谷川岳ベースプラザ
ベースプラザの駐車場は朝6:00から開いている。車を駐める階は入るときに指示された。
コース状況/
危険箇所等
道はすばらしく良い。
岩場はあるがたいした傾斜ではなく、フリクションもよく効いて、鎖やロープを使う必要はない。
普通に岩場を登っている登山者の列の横を、鎖・ロープをつかんでゴボウで登っていく人もいて、かえって危険を感じた。
その他周辺情報 登山口近くの「谷川岳温泉湯吹の湯」に行ったら今日は16:00からと言われて入れず。
それではと「温泉センター諏訪ノ湯」に行ったら臨時休業。
温泉難民になってしまい、近くの温泉をGoogleで探して「天狗の湯 きむら苑」に行ったが微妙だった。
天神平の入山口
2024年10月26日 07:39撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/26 7:39
天神平の入山口
これから登るピークが見える
2024年10月26日 07:41撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/26 7:41
これから登るピークが見える
谷川岳の肩を望む、人の列が続いているのが分かる
2024年10月26日 08:34撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/26 8:34
谷川岳の肩を望む、人の列が続いているのが分かる
肩ノ小屋
2024年10月26日 09:15撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/26 9:15
肩ノ小屋
トマの耳
2024年10月26日 09:30撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/26 9:30
トマの耳
オキの耳
2024年10月26日 09:46撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/26 9:46
オキの耳
西に続く縦走路を望む
2024年10月26日 09:50撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/26 9:50
西に続く縦走路を望む
オキの耳からトマの耳を望む
2024年10月26日 10:04撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/26 10:04
オキの耳からトマの耳を望む

装備

個人装備
フリース(R1) ドライナミック メッシュ ショートスリーブ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ダウンベスト 雨具 ニットキャップ 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 ポリタン ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 医療品 ロールペーパー 保険証 お金 携帯 時計 タオル ストック ナイフ 細引き ビニール袋 カメラ モバイルバッテリー アミノバイタル

感想

翌日にもう一座登るために今日中に移動したかったので、最もコースタイムが短いこのコースを選択。
紅葉シーズンの週末の谷川岳ということで、ロープウェイチケット販売開始15分前には間に合うように出発したが、甘かった。買い出しのために途中のコンビニに寄ると激混みで、レジは長蛇の列。8:50にベースプラザに着いたが、既にチケット売り場は行列となっており、ロープウェイに乗れたのは始発から30分後の7:30であった。この時期の谷川岳はもっと早く行かないとダメである。
曇り空の下、7:39天神平発。登山道は渋滞で、列を作って登る。8:20熊穴沢避難小屋。ここまでは道を保護するための木道が続く。小屋を過ぎると岩場が出てくる。主要な岩場を過ぎると、遅い人が抜けて足のそろった登山者たちだけになったのか、渋滞なくスムーズに登れるようになった。9:15肩の小屋着。ここで初めてレストをとる。ここは展望が良く、ベンチもあって休憩するには良いところだ。9:29トマの耳。小休止の後、9:46オキの耳。ここで昼食とする。ここからトマの耳を見ると人が密集しているのが見えた。
下りは登ってくる人が多く、しばしばすれ違い待ちが生じるも、全体に道が広めなので割とうまくすれ違える。岩場は傾斜はなく、フリクションも良く効くので、快適に駆け下ることができる。10:21肩の小屋、11:04熊穴沢避難小屋、11:38天神平、下山。下りはノンレストだった。
谷川岳は良い山だと思うが、なんせ人が多すぎた。山頂から見た西に続く稜線が魅力的で、一度縦走してみたいと思った。

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