記録ID: 7403593
全員に公開
アルパインクライミング
八ヶ岳・蓼科
小同心クラック
2024年10月25日(金) ~
2024年10月26日(土)
Blue_Sky_Blue
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 15:13
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,282m
- 下り
- 1,313m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 5:01
- 合計
- 10:25
距離 6.9km
登り 1,135m
下り 207m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に整備がされていて問題のある箇所はなかった |
その他周辺情報 | 帰りに立ち寄った「もみの湯♨?」はとても良かった |
写真
装備
個人装備 |
ヘルメット
ヘッドライト
革手袋
ハーネス
クライミングシューズ
チョークバッグ
ザイル
カムデバイス
ヌンチャク
アルパインヌンチャク
カラビナ
|
---|
感想
小同心クラックルートは、「日本登山大系」によるとルートグレードが−(よんまいなす)とのことで、ぼぼ垂直だがフリクションが効きまくる岩質でステップやホールドだらけ、さして難しいところはない。どこを登ってもドン詰まることはなさそうで、50mロープで3ピッチだ。困難なところは、強いていえばクライミングジムの壁のの壁のホールドみたいなガバの安定性が信用ならない点だろうか。2cmほどのステップが、そこに爪先をかけ立ち乗ったあと次のハンドホールドを探している途中でポッコリ崩れたり、つかもうとした岩が周辺の組織ごと崩壊しそうになったりと、八ヶ岳特有の不安定さがちょっとしたスパイスだった。
ほぼ無風かつ、柔らかな秋の日差しが心地よく、街並みをおおい隠す雲海のむこうに、雪化粧前の北アルプスの面々が居並んでいる。いつまでも眺めていたい景色だ。
途中のテラスで景色を眺めながら行動食をとったりロープワークの練習をしたりと、のんびりしながらトップアウトすると雄大な景色がお出迎えだ。シューズを履き替えてさらに進みワンピッチほど岩登りをこなすと、ひょっこり横岳の標識のそばに出た。
最高のコンディション下でのクライミングでした。
あー、楽しかった❗
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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