10月の丹沢主脈縦走（紅葉の始まりと初冠雪の富士山）

2015年10月12日(月) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 23.8km
• 登り: 2,024m
• 下り: 2,015m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:17

距離 23.8km 登り 2,024m 下り 2,034m

7:28 焼山登山口バス停
7:36 7:37 焼山登山口
8:52 8:55 焼山
9:02 9:03 鳥屋分岐
9:16 平丸分岐
9:32 大平分岐
9:36 黍殻避難小屋
9:50 9:51 八丁坂ノ頭
10:05 10:10 姫次
10:19 原小屋平
10:25 地蔵平道標
10:32 地蔵平
10:45 10:46 ポッチノ頭
10:59 11:00 小御岳
11:10 11:23 蛭ヶ岳
11:25 蛭ヶ岳山荘
11:34 中ノ沢乗越
11:39 11:40 鬼ヶ岩
11:49 11:50 棚沢ノ頭
11:56 不動ノ峰
12:02 箒杉沢ノ頭
12:07 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
12:20 12:24 丹沢山
12:28 みやま山荘
12:30 丹沢山
12:40 竜ヶ馬場
12:50 日高
13:06 尊仏山荘
13:09 13:14 塔ノ岳
13:24 金冷シ
13:31 花立山荘
13:40 天神尾根分岐
13:48 堀山の家
13:53 堀山
13:59 駒止茶屋
14:14 14:19 見晴茶屋
14:21 14:22 雑事場ノ平
14:29 観音茶屋
14:41 14:42 大倉山の家
14:45 ゴール地点

天候

快晴（空から時々重たい音がしていた。強風のせい？）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

橋本からバスで焼山登山口7:15

コース状況／危険箇所等

姫次〜蛭ヶ岳間は道迷い注意
（落ち葉で登山道の線形が良くわからない所がちらほら）

写真

10/12 7:27

焼山登山口バス停傍の神社から開始

10/12 7:30

さて、登りますかね。

10/12 8:52

序盤から地味にきついコースを歩き焼山に到着
実はいままで一度も展望台に登ったことが無い

10/12 8:54

展望台に上がってみたけれど、富士山方面は木が邪魔してよく分からず。
写真は宮が瀬方面

10/12 10:02

10/12 10:05

定番1：姫次からの富士山
思わず「おおーっ」と声を上げてしまった。

10/12 10:26

蛭ヶ岳付近
落ち葉が積ってトレイルが不明瞭で要注意

10/12 10:53

蛭ヶ岳付近も紅葉が始まっていた

10/12 10:55

この階段は相変わらずキつい。
ペースを守って一気に山頂まで登った。

10/12 11:21

定番2：蛭ヶ岳の標識と富士山
コレだけ晴れると来た甲斐があったなー

10/12 11:21

富士山を中心にもう一枚

10/12 11:21

ここからは稜線歩き
長い登りをクリアした後のご褒美タイム

10/12 11:22

玄倉川方面を見下ろす

10/12 11:23

丹沢三峰と宮が瀬湖

10/12 11:33

稜線歩きを始める
鬼ケ岩も適度に色づいていた

10/12 11:56

不動の峰を超えると丹沢山が見えてくる。

10/12 11:56

塔ノ岳方面もすっきり晴れている

10/12 12:22

定番3：丹沢山の標識と富士山
いつも、ここに来る頃には雲が掛かってしまうけれど、今日は綺麗に取れた。

10/12 12:22

山荘前の広場

10/12 12:57

塔ノ岳付近も所々色づきはじめている

10/12 13:08

塔ノ岳に到着
人の数に驚いた

10/12 13:09

定番4
塔ノ岳からの富士山

10/12 13:14

富士山だけズーム

10/12 13:15

10/12 13:15

表尾根・大山方面
もう少し早く着いたら表尾根に行こうかとも思ったけれど、結局大倉尾根へ行った。

10/12 13:15

秦野方面の市街地

10/12 14:19

道中の小屋はほとんどパス
見晴茶屋で景色を眺めながら水分補給の休息

14時40頃に大倉に下山
少し早いけれどこれで終了した。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） 日焼け止め 保険証 携帯

感想

Sixteen

この連休は土曜〜日曜に谷川岳馬蹄形縦走をやろうと考えていた。
でも、土日ともあいにくの天気だったので中止した。

そしてニュースを見ていると、富士山が今年初めて冠雪したとのこと。
それなら見に行くかねーということで、丹沢主脈縦走をしてきた。

あまり午後の遅い時間になると天候が崩れて富士山が雲に隠れるかもしれない。
なので、今回はお昼頃に塔ノ岳に入るのが目標。
道中あまり余所見をせず一気に歩いてみた。

登山口〜姫次までは相変わらずのゆるい登り。
気合入れて登った割にペースは普段とあまり変わらなかった。
でも姫次〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳それぞれ富士山の眺めは見事だった。
姫次から見えた富士山でテンションが上がったためか、以降は快調。
思いのほか早い時間に下山した。

久々の丹沢主脈縦走を満喫したのでした。