矢筈ヶ岳 MTB
- GPS
- 04:51
- 距離
- 25.4km
- 登り
- 609m
- 下り
- 607m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
矢筈ヶ岳分岐〜出合峠(山頂手前の分岐) 明確な道あり。 出合峠〜山頂 まあまあの急坂。 山頂から南へ延びる道 荒れ気味、出合峠へ戻って巻道を選んだ方が楽。 出合峠〜笹間ヶ岳分岐 MTBに適したトレイル。 笹間ヶ岳分岐〜富川登山口 最初は水が流れている所を歩く。岩やガレが多い。 |
写真
装備
個人装備 |
カッパ上
厚cw-x上
カッパ下
薄ズボン
30L防水リュック
KLEIN
輪行袋
飲料水(950ml)
食料
ヒル除けスプレー
|
---|---|
備考 | ●持って行ったが使わなかったもの カッパ上下 ●ヒル除けスプレーを使用したが、ヒルは目撃しなかった。 |
感想
湖南アルプスのうち、太神山(2009年)と笹間ヶ岳・堂山(2013年)は以前に登ったが、矢筈ヶ岳だけ残っていたので単独でピークハントした。
途中までは太神山と同じ登山道。松茸山の警告看板と立入禁止のビニール紐が登山口まで続いているが、登山道へは支障なく入れる。
矢筈ヶ岳の分岐までの道は太神山登山の時にも通っているが、15年も経っているので全く記憶になかった。矢筈ヶ岳分岐から矢筈ヶ岳までは、道幅は細いが明瞭な踏み跡がある。山頂手前の分岐(出合峠)から山頂にかけて、まあまあの急坂となる。
他の湖南アルプスの山と比較すれば、景観や奇岩、神社といったものは何もなく、狭くて暗い地味なピークである。三角点もないし、誰もいない。
山頂で昼休憩した後、山頂から南へ延びる道を進んだが、やや荒れ気味。笹間ヶ岳方面へ進むには、出合峠へ戻って巻道を行った方が楽だった。
そこから笹間ヶ岳分岐まではMTBで乗車可能。人もほとんど歩いていないので、MTBで走るのにかなりお勧めできるのではと思ったが、笹間ヶ岳分岐から富川登山口までは、岩やガレが多くてほとんど自転車を担ぎっぱなし。自転車が傷つくのが気になるなら止めた方がいいだろう。(後で知ったが、11年前に笹間ヶ岳に登った時も同じ道を通っていた。)
花崗岩の露岩が多くて時期も遅かったのでヤマビルは多分出ないだろうと思っていたが、ヒルが多い信楽の山域に近く生息域も広がっていることや10月にしては気温が高いことなどを考慮して、念のためヒル除けスプレーを持参した。何度も地面を凝視しながら歩いたが、ヒルは一度も目撃しなかった。
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