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Yamareco

記録ID: 7406983
全員に公開
ハイキング
比良山系

蓬莱山〜打見山(絶景の稜線歩き)

2024年10月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:09
距離
13.1km
登り
1,174m
下り
1,157m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
0:52
合計
6:33
距離 13.1km 登り 1,174m 下り 1,157m
8:27
23
9:14
9:15
8
9:23
9:26
4
9:30
13
9:43
60
10:43
10
10:53
10:54
5
10:59
11:00
6
11:06
11:07
26
11:33
11:52
4
12:12
12:33
27
13:00
13:01
32
13:33
13:37
44
14:21
39
15:00
天候
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
蓬莱駅〜志賀駅
コース状況/
危険箇所等
蓬莱駅から小女郎峠へのルートは、薬師ノ滝をすぎると、先の道がぱっと見、わかりにくい所があります。ピンクテープが必ずあるので、先のピンクテープを探す様にすると、方向がわかりやすいです。
小女郎峠の手前100メートルほどだと思うのですが、凄い急登で、途中から前方に稜線を歩いて人が見えるのですが、なかなか峠につかず、心が折れそうになります。
その他周辺情報 蓬莱駅も志賀駅も駅の自販機くらいしかありません。
(コンビニなどの店なしです)
JR蓬莱駅より蓬莱山を目指して登ります。
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JR蓬莱駅より蓬莱山を目指して登ります。
畑にはコスモスが綺麗に咲いていました
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畑にはコスモスが綺麗に咲いていました
道端に咲いてました
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道端に咲いてました
長い林道を経て、ようやく登山道です。
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長い林道を経て、ようやく登山道です。
薬師の滝の、滝壺あたりです。
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薬師の滝の、滝壺あたりです。
登山道で見つけたお花
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登山道で見つけたお花
入っちゃダメなところは、ピンクテープが張られています。
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入っちゃダメなところは、ピンクテープが張られています。
この程度の小さい渡渉が数回あります。
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この程度の小さい渡渉が数回あります。
石がゴロゴロしている道を登っていきます
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石がゴロゴロしている道を登っていきます
振り返ると、琵琶湖が見えてきました。
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振り返ると、琵琶湖が見えてきました。
小女郎峠まで遠いです。
ここまでが凄い急騰でした。
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小女郎峠まで遠いです。
ここまでが凄い急騰でした。
やっと小女郎峠に到着。
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やっと小女郎峠に到着。
小女郎池に寄ってみました。
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小女郎池に寄ってみました。
峠に戻って、蓬莱山を目指して
稜線歩きです。
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峠に戻って、蓬莱山を目指して
稜線歩きです。
足元にはリンドウが咲いていました
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足元にはリンドウが咲いていました
曇っていて、琵琶湖の風景が
墨絵の様です。
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曇っていて、琵琶湖の風景が
墨絵の様です。
墨絵の世界です
蓬莱山の山頂が見えてきました
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蓬莱山の山頂が見えてきました
蓬莱山山頂の三角点。
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蓬莱山山頂の三角点。
山頂にはお地蔵様や
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山頂にはお地蔵様や
鐘がありました。
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鐘がありました。
打見山山頂。
キタダカ道で下山して
クロトノハゲという所です。
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キタダカ道で下山して
クロトノハゲという所です。
見上げるとこんな杉です。
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見上げるとこんな杉です。
キタダカ道の入り口まで降りてきました。
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キタダカ道の入り口まで降りてきました。
志賀駅に行く途中で見た
琵琶湖の風景
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志賀駅に行く途中で見た
琵琶湖の風景

感想

関西百名山の蓬莱山へ行ってきました。
どのルートで登るかかなり迷って、
蓬莱駅から登ってみることにしました。

麓で出会った地元の方達に熊が出たよーと教えていただき、
先日モンベルで大きな熊鈴を買っておいてよかったです。

蓬莱駅からルートは、小女郎峠までなかなか急登で、
最後ごろ、心が折れそになりました。
ルート自体はピンクテープの案内がしっかりあるので、
迷うことはないと思います。

蓬莱山まで、涼しくて快適に稜線歩きを楽しめました。
ここの登山者は、学生さんのグループとか、若い世代が多いです。
なんででしょう。
びわ湖バレイがあるからでしょうか・・。

山頂に着いたら、トレランのレースをやっていて
ゴールとなっている打見山は賑わっていました。

キタダカ道で下山したかったのですが
ここでトレラン大会をやっていて
駆け上ってくるランナーさんが途切れたところで下山したのですが、
それでも20人くらいとすれ違いました。

次に蓬莱山へ行くときは、打見山はもういいかなと思いました。
人工物が多い山はどうも苦手です。

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