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Yamareco

記録ID: 7407061
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

裏妙義・丁須の頭(完登! 分県登山ガイド:群馬県の山)

2024年10月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:18
距離
12.2km
登り
1,316m
下り
1,323m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:39
休憩
0:38
合計
7:17
8:44
8:49
38
9:27
9:29
60
御岳コース分岐
10:29
10:36
60
11:36
11:47
56
12:43
12:45
7
12:52
12:55
16
13:11
13:12
13
13:25
13:26
13
13:39
13:43
32
14:15
14:17
41
14:58
国民宿舎裏妙義(閉館)
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前泊、後泊、入浴なし。
コース状況/
危険箇所等
鎖やロープが多数あります。岩の性質上、滑りにくく、つかまるところは多いが、急傾斜の上り下り、トラバースが多いので注意は必要です。
ヘルメットを持っていたのですが、危険な場所だけかぶろうと思っていたら、タイミングを逃してザックに入れたまま下山してしまいました。最初からかぶっておくべきですね。
その他周辺情報 国民宿舎裏妙義は閉鎖されていますが、駐車場は利用できます。駐車場の端に水洗トイレもあります。和式ですがトイレットペーパーもあります。電気はつかないかも。水は沢水なので飲めません。
国民宿舎裏妙義は閉鎖されていますが、駐車場は解放されています。相模や岐阜など、県外の車が多かったです。
2024年10月26日 07:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 7:35
国民宿舎裏妙義は閉鎖されていますが、駐車場は解放されています。相模や岐阜など、県外の車が多かったです。
登山口へは、駐車場の出口を右に曲がってコンクリート舗装の林道を進みます。
2024年10月26日 07:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 7:41
登山口へは、駐車場の出口を右に曲がってコンクリート舗装の林道を進みます。
ここが丁須の頭への登山口です。三方境への登山口はまだ林道を先へ進みます。
2024年10月26日 07:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 7:53
ここが丁須の頭への登山口です。三方境への登山口はまだ林道を先へ進みます。
登山口付近の登山道は遊歩道のように整備されているのですが・・・。
2024年10月26日 07:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 7:54
登山口付近の登山道は遊歩道のように整備されているのですが・・・。
少し先で沢を渡った辺りから様子が変わってきます。
2024年10月26日 08:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 8:03
少し先で沢を渡った辺りから様子が変わってきます。
このように岩が積み上がった涸れ沢を登っていきます。段差が大きいのでところどころ鎖も設置されています。
2024年10月26日 08:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 8:20
このように岩が積み上がった涸れ沢を登っていきます。段差が大きいのでところどころ鎖も設置されています。
この辺りはピンクリボンも多いのですが、先へ進むと少なくなります。一方で、「国民宿舎」や「丁須の頭」のような矢印形の道標は登山道全般にわたってしっかり設置されています。
2024年10月26日 08:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 8:26
この辺りはピンクリボンも多いのですが、先へ進むと少なくなります。一方で、「国民宿舎」や「丁須の頭」のような矢印形の道標は登山道全般にわたってしっかり設置されています。
岩の間を通るのかと思ったら、狭くてザックが引っかかって進めません。実は黄色の矢印の右側の窪みに足を置いて通るのでした。
2024年10月26日 08:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 8:27
岩の間を通るのかと思ったら、狭くてザックが引っかかって進めません。実は黄色の矢印の右側の窪みに足を置いて通るのでした。
表妙義もそうですが、急な岩の斜面の途中をトラバースすることが頻繁にあります。鎖が長すぎてだぶついているところもあるので注意しましょう。
2024年10月26日 08:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 8:28
表妙義もそうですが、急な岩の斜面の途中をトラバースすることが頻繁にあります。鎖が長すぎてだぶついているところもあるので注意しましょう。
炭焼き窯がありました。
2024年10月26日 08:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 8:45
炭焼き窯がありました。
表妙義とも共通する、礫が火山灰で固められた角礫凝灰岩の岩が多いので、表面はザラザラして滑りにくく、掴みやすい突起も多いです。
2024年10月26日 09:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 9:04
表妙義とも共通する、礫が火山灰で固められた角礫凝灰岩の岩が多いので、表面はザラザラして滑りにくく、掴みやすい突起も多いです。
尾根に辿り着くまでずーと沢を登っていきます。沢の一番低いところではなく、横の岩壁を少し登ったところを歩くことが多いです。
2024年10月26日 09:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 9:18
尾根に辿り着くまでずーと沢を登っていきます。沢の一番低いところではなく、横の岩壁を少し登ったところを歩くことが多いです。
尾根に辿り着きました。丁須の頭のそばですが、一旦逆方向の横川駅方面に曲がって御岳を目指します。
2024年10月26日 09:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 9:28
尾根に辿り着きました。丁須の頭のそばですが、一旦逆方向の横川駅方面に曲がって御岳を目指します。
両脇が切れ落ちたやせ尾根を辿ります。霧が出てきました。
2024年10月26日 09:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 9:29
両脇が切れ落ちたやせ尾根を辿ります。霧が出てきました。
スイスイ進めるのかと思っていたら、岩がゴロゴロしていて歩きにくいです。
2024年10月26日 09:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/26 9:34
スイスイ進めるのかと思っていたら、岩がゴロゴロしていて歩きにくいです。
大きな岩で完全に尾根が塞がれているところもあります。ここは右下へ下って岩を巻きます。
2024年10月26日 09:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 9:45
大きな岩で完全に尾根が塞がれているところもあります。ここは右下へ下って岩を巻きます。
こんな長いロープがあったりしますが、黒くなっていて腐っていそうで全体重をかけるのはちょっと怖いです。
2024年10月26日 09:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/26 9:49
こんな長いロープがあったりしますが、黒くなっていて腐っていそうで全体重をかけるのはちょっと怖いです。
シラヤマギク?
2024年10月26日 09:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 9:53
シラヤマギク?
フデリンドウなのでしょうか。背の低いリンドウがたくさん咲いていました。今日は曇っているので花が開いていたのはこの一輪だけでした。
2024年10月26日 10:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/26 10:04
フデリンドウなのでしょうか。背の低いリンドウがたくさん咲いていました。今日は曇っているので花が開いていたのはこの一輪だけでした。
この岩場、降りながら回り込むので、上から降りてくると足の置き場がわからなくて困りました。
2024年10月26日 10:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 10:08
この岩場、降りながら回り込むので、上から降りてくると足の置き場がわからなくて困りました。
真下をのぞき込んで撮しています。垂直ではありませんが、落ち葉の積もった急斜面を見えないところまで鎖が続いています。尾根歩きだけじゃなかったんだ・・・。
2024年10月26日 10:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 10:17
真下をのぞき込んで撮しています。垂直ではありませんが、落ち葉の積もった急斜面を見えないところまで鎖が続いています。尾根歩きだけじゃなかったんだ・・・。
下りながら横へ移動して行きます。斜めの鎖が弛んでいるため体重をかけると体が右ヘ降られてしまうので、できるだけ鎖を使わずに降ります。
2024年10月26日 10:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 10:20
下りながら横へ移動して行きます。斜めの鎖が弛んでいるため体重をかけると体が右ヘ降られてしまうので、できるだけ鎖を使わずに降ります。
季節外れのヤマツツジが咲いていました。
2024年10月26日 10:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/26 10:28
季節外れのヤマツツジが咲いていました。
御岳山頂に到着しました。分岐から1時間くらいかかりました。
2024年10月26日 10:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 10:30
御岳山頂に到着しました。分岐から1時間くらいかかりました。
山頂に御嶽神社の石碑がありました。
2024年10月26日 10:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 10:30
山頂に御嶽神社の石碑がありました。
御岳の三等三角点「天狗山」です。何で天狗山なのでしょう?昔は御岳でなく天狗山と呼ばれていたのでしょうか。
2024年10月26日 10:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/26 10:30
御岳の三等三角点「天狗山」です。何で天狗山なのでしょう?昔は御岳でなく天狗山と呼ばれていたのでしょうか。
御岳山頂で。まわりは霧に囲まれて全く展望はありませんでした。
2024年10月26日 10:33撮影 by  FCG01, FCNT
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10/26 10:33
御岳山頂で。まわりは霧に囲まれて全く展望はありませんでした。
コアジサイのようです。
2024年10月26日 11:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 11:11
コアジサイのようです。
丁須の頭真下辺り。岩壁を20mくらい登って、右にトラバースするようです。足がかりはたくさんあるけど、さすがに鎖がなかったら登れそうにありません。
2024年10月26日 11:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 11:29
丁須の頭真下辺り。岩壁を20mくらい登って、右にトラバースするようです。足がかりはたくさんあるけど、さすがに鎖がなかったら登れそうにありません。
トラバース部分。あまり岩棚状にはなっていないけど、角礫凝灰岩らしい礫が飛び出ているので歩けました。
2024年10月26日 11:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 11:31
トラバース部分。あまり岩棚状にはなっていないけど、角礫凝灰岩らしい礫が飛び出ているので歩けました。
トラバース後、少し登って回り込むと頭上に丁須の頭がありました。
2024年10月26日 11:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 11:35
トラバース後、少し登って回り込むと頭上に丁須の頭がありました。
上まで行けない人のため(?)に、先ほどの写真の、鎖の途中の藪に表示板がありました。
2024年10月26日 11:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 11:36
上まで行けない人のため(?)に、先ほどの写真の、鎖の途中の藪に表示板がありました。
凄い形です。付け根の部分、岩が欠けていますね。亀裂もあります。白い分はセメントを塗ってあるようです。
2024年10月26日 11:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/26 11:36
凄い形です。付け根の部分、岩が欠けていますね。亀裂もあります。白い分はセメントを塗ってあるようです。
3段目の鎖は横に付いています。
2024年10月26日 11:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 11:38
3段目の鎖は横に付いています。
丁須の頭の横の肩の部分まで来ました。付け根の部分に誰かの遭難のプレートがはめ込まれていて、その固定と横に伸びるヒビを埋めるようにセメントが塗られているようです。最後の鎖は写真の左側にあり、本当に垂直です。登れないことはなさそうでしたが、首の付け根の岩が欠けていたり、ヒビが入っていたりで、体重をかけるといつか折れそうで怖いのでやめました。
2024年10月26日 11:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 11:42
丁須の頭の横の肩の部分まで来ました。付け根の部分に誰かの遭難のプレートがはめ込まれていて、その固定と横に伸びるヒビを埋めるようにセメントが塗られているようです。最後の鎖は写真の左側にあり、本当に垂直です。登れないことはなさそうでしたが、首の付け根の岩が欠けていたり、ヒビが入っていたりで、体重をかけるといつか折れそうで怖いのでやめました。
とりあえず、肩の部分で記念写真を撮りました。
2024年10月26日 11:41撮影 by  FCG01, FCNT
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10/26 11:41
とりあえず、肩の部分で記念写真を撮りました。
降りながらもう一度丁須の頭を見上げます。ヤバいですね、これは。
2024年10月26日 11:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 11:47
降りながらもう一度丁須の頭を見上げます。ヤバいですね、これは。
向かい側にあるピーク。あそこから丁須の頭がよく見えそうです。
2024年10月26日 11:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 11:48
向かい側にあるピーク。あそこから丁須の頭がよく見えそうです。
こうしてみるとE.T.の頭みたいですね。
2024年10月26日 11:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/26 11:54
こうしてみるとE.T.の頭みたいですね。
首の部分の白いところはセメントが塗ってありますが、補強効果はなさそうです。最後の鎖の長さは身長の3.5倍くらいです。
2024年10月26日 11:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/26 11:54
首の部分の白いところはセメントが塗ってありますが、補強効果はなさそうです。最後の鎖の長さは身長の3.5倍くらいです。
三方境へ向けて稜線を縦走しますが、こんな岩塔が林立しています。根元を巻いていくことが多いようです。
2024年10月26日 12:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 12:01
三方境へ向けて稜線を縦走しますが、こんな岩塔が林立しています。根元を巻いていくことが多いようです。
花びらは4枚なのですが、センブリのようです。苦い生薬です。
2024年10月26日 12:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/26 12:03
花びらは4枚なのですが、センブリのようです。苦い生薬です。
上部、鎖はあるのですが、狭すぎて割れ目の底に足を付けないため、両手両足を壁に突っ張りながら降りてくるので、鎖があっても捉まることは出来ません。
2024年10月26日 12:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 12:11
上部、鎖はあるのですが、狭すぎて割れ目の底に足を付けないため、両手両足を壁に突っ張りながら降りてくるので、鎖があっても捉まることは出来ません。
狂い咲き。ミツバツツジかな?
2024年10月26日 12:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 12:16
狂い咲き。ミツバツツジかな?
ヤマツツジ。今たくさん花を付けてしまうと来年春咲かないよね。
2024年10月26日 12:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 12:16
ヤマツツジ。今たくさん花を付けてしまうと来年春咲かないよね。
赤岩手前の表示。ひょっとしたらこの後から登れるのかも。縦走路は左手前から赤岩を巻いていきます。
2024年10月26日 12:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 12:33
赤岩手前の表示。ひょっとしたらこの後から登れるのかも。縦走路は左手前から赤岩を巻いていきます。
赤岩の岩壁。
2024年10月26日 12:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 12:38
赤岩の岩壁。
赤岩の下はこんな桟道になっています。
2024年10月26日 12:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/26 12:46
赤岩の下はこんな桟道になっています。
前方に見えるのは烏帽子岩でしょうか?
2024年10月26日 12:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 12:56
前方に見えるのは烏帽子岩でしょうか?
烏帽子岩の下まで来ました。
2024年10月26日 13:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 13:08
烏帽子岩の下まで来ました。
烏帽子岩を振り返ります。
2024年10月26日 13:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 13:14
烏帽子岩を振り返ります。
岩で出来た塀のような構造物がありました。いわゆる岩脈ですね。
2024年10月26日 13:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 13:21
岩で出来た塀のような構造物がありました。いわゆる岩脈ですね。
塀の真ん中に穴が開いていました。これが風穴でしょうか?若干ハート型に見えなくもない?
2024年10月26日 13:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 13:22
塀の真ん中に穴が開いていました。これが風穴でしょうか?若干ハート型に見えなくもない?
ここが風穴尾根ノ頭のようです。展望はありません。霧がなかったら木の隙間から周囲が見えるのかな?
2024年10月26日 13:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 13:25
ここが風穴尾根ノ頭のようです。展望はありません。霧がなかったら木の隙間から周囲が見えるのかな?
三方境に着きました。日の長い夏だったら谷急山まで行きたいところですが、今日はここで下山します。
2024年10月26日 13:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 13:41
三方境に着きました。日の長い夏だったら谷急山まで行きたいところですが、今日はここで下山します。
中木川まで降りてきました。もうすぐ国民宿舎跡です。
2024年10月26日 14:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 14:47
中木川まで降りてきました。もうすぐ国民宿舎跡です。
舗装された林道に出ました。そのカーブの先が丁須の頭への登山口です。
2024年10月26日 14:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 14:52
舗装された林道に出ました。そのカーブの先が丁須の頭への登山口です。
国民宿舎跡に戻ってきました。救急車、レスキュー隊、パトカーが来ていました。けが人が出たとの連絡があったそうです。赤岩の基部にいた6人くらいのグループかな?
2024年10月26日 14:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/26 14:57
国民宿舎跡に戻ってきました。救急車、レスキュー隊、パトカーが来ていました。けが人が出たとの連絡があったそうです。赤岩の基部にいた6人くらいのグループかな?

感想

今回の裏妙義・丁須の頭で分冊登山ガイド「群馬県の山」を遂に完登です!
意識し始めたのはコロナ禍で群馬県から出ないように登山をしようとして、2020年にぐんま県境稜線トレイルを歩いた時からでしょうか。全73座の内、2020年以降に51座を登り、その内、定年退職後の2022年以降に登った山が43座でした。山登りできなくなるまでに登り終えられたら良いなと思っていたのにびっくりです。
今後はぐんま百名山やぐんまの山歩き130選、西上州の山120などにも挑戦してみたいと思います。

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