「小野路宿里山」を歩く

2024年10月26日(土) [日帰り]

• GPS: 02:21
• 距離: 5.9km
• 登り: 145m
• 下り: 147m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:04
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:20

距離 5.9km 登り 145m 下り 147m

6:16 六地蔵
6:22 小野路宿里山交流館
6:28 関屋の切通し
6:51 6:56 浅間神社
7:22 7:27 奈良林谷戸入口
7:45 小野路城址
8:12 8:13 小野路ふれあい広場
8:15 8:16 小野路の市民農園
8:31 8:35 六地蔵
8:36 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/26 6:16

出発地として目をつけていた「萬松寺」下の空き地?に駐車すると気温は18度で曇天。
6時14分、往路を戻る方向に出発。400m程先を左折して本通りに出た先80mの三叉路横の建物がまだ開館前の

10/26 6:24

「小野路宿里山交流館」。左折して車道を北へ480mほど進んで「小野路バス停」手前を左折。

10/26 6:34

未だ照明が消されていない林内の簡易舗装路を上っていく。路肩にヤブミョウガ、センダングサ、　セイタカアワダチソウが花を見せた。

10/26 6:43

道なりに500m程進んだ三分岐に登山者向け標識。　標識には地図記載の現地番号が表示されていたので、ガイド地図の有効性が分かった。

10/26 6:51

表示に従い、簡易舗装路を登って下り始めると草道。道なりに前進すると前方に高み。ガイド書では神社があるらしい。

10/26 6:57

6時55分、無人の「浅間神社」に到着して参拝。空は相変わらずの曇天。

10/26 6:59

往路へ戻り、三分岐の「順路→」表示に従い南へ進むと森の中、メジロが鳴きかわしていた。

10/26 7:01

路肩に「シラヤマギク」が花を見せた。

10/26 7:06

道なりに竹林横を緩く下りながら進み、

10/26 7:06

林先で三分岐標識の「ナラバイ谷戸方面→」指示に従い右折すると土道を進むようになった。
開けた景観の中、前方の

10/26 7:10

小屋に近づくと「炭焼き小屋」表示。ガイド書には・・冬の天気の良い日には富士山がみえますとの記事。先へ進む。

10/26 7:16

草むらに季節遅れの「ツリフネソウ」。進路左は「奈良ばい谷戸」と呼ばれる市民の力で再生中の田圃とかで稲が干されていた。

10/26 7:22

静けさの中。「ポトン」「ポトン」と音が響き・・??・・。鹿威しだった。稲つくりの人たちの手作りかも?

10/26 7:24

草むらに目を惹く紫の花。(帰宅後の調べでは・・「アキギリ」らしい。)

10/26 7:25

7時24分、西へ緩く下った先の車道手前の��標識に従って左の草道へ折り返し・・

10/26 7:27

60mほど先の草地の「バイオトイレ」横の急坂を上る。

10/26 7:31

20m程を上り、ピークの休憩テーブルで小休止後、

10/26 7:35

竹林、更にその先の林も緩く上ってピーク辺りの森の中、高圧鉄塔横を通過。

10/26 7:47

森と草地の間を緩く下っていくと・小高い丘の広場に小社。僅か戻って標識に従い北へ下る。

10/26 7:51

70mほど先の草叢に��標識。「この先左方向に浅間神社→」表示に従い北へ進んで

10/26 7:53

150mほど先で電波塔横を通過。曇り空の下、賑やかにコジュケイが鳴く。

10/26 8:00

「ムラサキシキブ」が沢山の紫の実を見せた。

10/26 8:01

�ι玄韻暴召ぁ�右へ折り返す。古びた道標も残っていた。道なりに簡易舗装路を進み、

10/26 8:09

民家手前を右の草道へ右折すると東に展望。その先でまた、森へ入る。

10/26 8:14

8時12分、「見晴らし広場」に到着。駐車場所近くへの「六地蔵→」標識もあったが、

10/26 8:20

今回は地図コース通り、歩くことにして先へ進んで�っ賄世捻�折し、コース脇の牛に見送られ、坂を下る。簡易舗装路の800mほど先で右へ急角度に折り返して車を目指し、駐車場所手前で「六地蔵」へ立ち寄ることにして右折して坂を上り、

10/26 8:36

8時35分、「六地蔵」(何故か7体あった)をカメラに収め、車へ戻りかけた道が「萬松寺」に続いていたので「萬松寺」へ立ち寄ることにすると・・

10/26 8:38

寺管理しているという92歳の「元気おばーさん」が出てきて「六地蔵」が「7地蔵になったいきさつ」や「カヤの実」等の話が続いて話が終わらなくなり・・
8時46分、車に戻って帰路に就き
9時10分、無事帰宅。

撮影機器：

DMC-GF7 Panasonic