記録ID: 7412015
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ハイキング
東海
尉ヶ峰 富幕山 扇山 瓶割峠から三ヶ日駅
2024年10月27日(日) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 07:49
- 距離
- 32.9km
- 登り
- 2,208m
- 下り
- 2,206m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:14
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 7:49
4:11
22分
スタート地点
12:00
ゴール地点
天候 | 降りそで降らない微妙 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
扇山から瓶割峠間、踏みあと薄くなる |
写真
感想
寄る年波でだんだん長い距離の運転がおっくうになってきた。天気も微妙だし。とはいえすぐ終わってしまったら足作りにならない。
こういうときの奥浜名湖ハイキングコース。ほんとは湖西連峰に繋げるつもりだった。
気賀に車を置き、いつものように国民宿舎への遊歩道で稜線へ。あたりはまだ真っ暗だ。
途中私有地ということでコースから無理やり林道に下ろされる。足に堪える舗装道路歩きがしばらく続く。誰もいない尉ヶ峰でしばらくホッとし、そのまま縦走路へ。
今日は空気が重い。富幕山あたりですでにお腹一杯に。湿度も高く、イヤな汗がでる。
と言うわけでテキトーなところでリタイアしよう。瓶割峠から舗装道路テクテク。ところがこれが長かった。堅めのハイカットトレッキングシューズが軽快な足の動きを阻害して、ふくらはぎに疲労がどんどん蓄積していく。
山麓は見渡す限りのミカン畑。まさに今収穫タケナワ。歩きながら手を伸ばせば甘く酸っぱい柑橘のジュースが口中に炸裂し、イッパツで疲れが吹き飛ぶだろうなと思いながら、いやいや、渇しても盗泉の水は飲まず、ましてや有名ブランドミカン、手を出したら人生終わる。でも1個くらいなら、アカンアカン、などと煩悶してるうちに三ヶ日駅に着いたのだった。
※ログの距離と獲得標高は大分オオゲサに出てます、知らんけど。
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