小秀山（秀峰舎泊）

2024年10月26日(土) ~ 2024年10月27日(日)

• GPS: 12:40
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,287m
• 下り: 1,283m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:12
• 休憩: 1:40
• 合計: 6:52

8:31 乙女渓谷キャンプ場
8:46 8:53 ねじれ滝
8:57 9:10 和合の滝
9:25 9:26 展望台
9:43 9:49 避難小屋
10:33 10:52 雄滝直下展望台
11:01 11:08 夫婦滝
12:06 12:13 第一展望台
12:29 12:53 カモシカ渡り
13:12 13:19 二ノ谷三ノ谷ルート分岐
13:56 14:05 兜岩
14:11 第一高原
14:30 第二高原
14:58 第三高原
15:23 小秀山

2日目

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:10

7:21 小秀山
7:40 第三高原
8:07 第二高原
8:28 第一高原
8:34 8:43 兜岩
9:09 9:14 二ノ谷三ノ谷ルート分岐
9:41 休憩適地 ��
10:52 10:57 休憩適地 ��
11:38 11:46 山の神
11:48 11:55 三の谷 登山口
12:27 12:29 乙女渓谷キャンプ場
12:31 ゴール地点

コース状況／危険箇所等

【二の谷】

木道階段: よく滑るので注意。

乙女渓谷避難小屋周辺: かなり状況が変わっていて、対岸の谷から崩れた岩が堆積、避難小屋も大きく傾き、基礎が流れて空洞になっています。
足元がえぐれた避難小屋の横を慎重に通過。
（雨が降ったら状況がまた変わるかも）

https://www.city.nakatsugawa.lg.jp/kanko/oshirase/29572.html

中津川の情報では仮復旧したとなっています。
木道は修理済みでしたが、避難小屋周辺は復旧した形跡はありませんでした。

夫婦滝上部: 急登と渡渉に注意。

【三の谷】
問題なし。カーブに番号が付いており“0”が山の神です。
長い下山の目安になります。


【その他】
同日すれ違った登山者から
熊の目撃情報あり。

写真

10/26 8:18

二ノ谷から。
避難小屋は水がないので荷が重い(笑)

10/26 8:31

10/26 8:38

相変わらずの透明度♡

10/26 8:44

木道階段が滑りまくり。

10/26 8:46

10/26 8:51

ねじれ滝。

10/26 9:20

10/26 9:30

10/26 9:43

乙女渓谷避難小屋が大変な事態になっておる。

10/26 9:44

底がないのでキワどいトラバースを強いられる。
荷が重いから慎重に。

10/26 9:46

基礎が流されている。

10/26 9:46

10/26 9:48

体積した岩の向こうに避難小屋がある。

10/26 10:02

標高を上げると色づきが綺麗。

10/26 10:21

夫婦滝。
こっから激登り。

10/26 10:58

夫婦滝の落ち口まで巻き上がり、渡渉。

10/26 12:39

沢沿いをぬけ、尾根へ上がれば
次の楽しみは「かもしか渡り」

10/26 13:36

兜岩直下で御嶽山拝顔。絶妙なチラリ。

10/26 14:20

高原をゆるゆると楽しみながら歩く。

10/26 14:52

予報通りのガスの先に秀峰舎をロックオン♪

10/26 15:06

心配していた笹やぶだったが、刈ってくださり大感謝。

10/26 15:20

本日のお宿♪

10/26 15:25

早速ご挨拶。
美しいね。

10/26 16:01

10/26 17:32

山頂で夕暮れって、最高♡

10/27 5:52

山頂で朝って、最高♡

10/27 5:51

先日行った木曽山脈おはよう♡

10/27 6:10

御嶽おはよう♡

10/27 6:10

白山おはよう♡

10/27 6:16

神秘的過ぎて見とれるしかない、ご来光。

10/27 7:01

来た時より綺麗に。
管理されてる方々に感謝を込めてお掃除と戸締り。

10/27 8:14

帰りも楽しむしかないですわ♪

10/27 8:30

きゃわ♡

10/27 8:38

兜岩急下降。

10/27 9:17

帰りは三ノ谷から。

10/27 9:59

10/27 10:30

紅葉前線（1300〜1400m）とスライドするって楽しいよね。

10/27 10:30

10/27 10:30

10/27 10:48

10/27 11:44

「山の神」様にお礼。

10/27 12:17

林道てくてく。

10/27 12:20

最後の橋から♪

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー 靴下 手袋 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ シュラフ シュラフマット コンロ ガス缶 コッヘル ヘルメット

感想

ちー。

何度か日帰りで来ていると、秀峰舎にお泊まりしたくなるので、行ってきました。
ネックは水。頑張って担いで快適ペンション♪

心配していた高原の笹は刈り済みで、感謝です。
ただし朝露が付くと全身濡れるので対策が必要。

すれ違う日帰りハイカーさんみんなに「秀峰舎に泊まるの？いいな～」と羨ましがられました。
頑張って行く価値がある避難小屋です♪