棒ノ嶺 ずっと尾根のターン!なルート
- GPS
- 04:43
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 828m
- 下り
- 828m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
棒ノ嶺への登山道は、白谷橋からのルートが有名だけど、尾根道で登りたい。ついでに行きと帰りで道が被らないルートを行きたい。という事で、滝ノ平尾根から登り、山頂から名栗湖にダイレクトに降りている破線ルート(ヤマレコアプリでは結構足跡がある)を降りてきました。
滝ノ平尾根は、下部に滑りやすい箇所がいくつかあり、また作業道が錯綜しているので、ピンクテープを見失わない様に注意が必要です。でも全体的には良く歩かれている登山道。
棒ノ嶺直下は、木の階段が通行止めで横に平行している道を登るのだけど、不明瞭だったり不安定だったりする。要は歩きにくかった。
棒ノ嶺山頂のすぐそばから破線ルートが始まる。最初こそ滑りやすい道だったけど、すぐに歩きやすい踏み跡の道になります。
途中から動物除け?のネットが続き、所々にピンクテープまである。破線ルートじゃなかったのか?
注意点として、林業用のピンクテープも出てくるので、登山用と間違え無い様に気をつけたい所です。
しかしこの破線ルート、名栗湖畔から山頂までダイレクトに突き上げている尾根道なのだから、破線ルートなのが不思議というか、勿体ない。次は反対回りで登ってみたい所です。
ただ、あくまでこのルートは破線ルート。ヤマレコも、自分含めトレースした人も、このルートの安全を保証はできないでしょう(そもそも安全が保証された山道など無いと思ってる)。
従いまして、このルートをトレースしようと考えている方は、あくまで自己責任に於いて突入して下さい。
さわらびの湯バス停 08:15 20.9°
基本装備。雲がちょっと厚め。桜が咲いてる?
353m地点 08:45 20.0°休憩。
雨が乾かないと滑りやすい道。下部は仕事道と交錯しているので、ピンクテープを見逃さない様に注意。
鈴などフル装備。半袖に着がえる。
二つ目の林道 09:46 19.0° 休憩。上着を羽織る。
岩茸石分岐 10:20 17.7° 休憩せず。
棒ノ嶺山頂 11:00 18.2° 休憩。そんなに寒くない。景色はほとんど見えず。
破線ルートは一部不明瞭な箇所や滑りやすい傾斜はあるが、それなりに踏まれており、ピンクテープまである。ただ、林業用のピンクテープもあるので注意。
名栗湖畔 12:28 20.2° 休憩。一部装備しまう。長袖着る。
バス停13:00 22.0° 終了。
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