六甲山縦走Part1須磨浦公園~須磨アルプス~妙法寺
- GPS
- 04:53
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 561m
- 下り
- 492m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り 風なし |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
山陽電鉄 須磨浦公園駅 ⬛︎帰り 神戸市営地下鉄 妙法寺駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
須磨アルプスより西は登山というより、公園の散策という感じ なだらかな階段が多い 須磨アルプス馬の背は小さい子どもでも行けるが、足を踏み外すと転落の危険があるので、大人のサポートが必須 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
iPhone12
AppleWatch6
ココヘリGPS
タオル
ストック
L.W.トレールチェア
O.D.トイレキット
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感想
海近くから登ってすぐに須磨の海のオーシャンビュー
これは百名山にもおとらない展望
須磨アルプス馬の背もなかなかの存在感
6歳の息子との冒険が始まった
⬛︎動機
・六甲山縦走コースに行きたい
・百名山のシーズンアウト中のトレーニング
・6歳の息子と山登りしたい(させてあげたい)
この3つの動機で、5、6回に分けて六甲山縦走コースを完走する目標を立てた
そのPart1
⬛︎楽しさと厳しさのバランス
息子は外出してもわりとすぐに家に帰りたがる
外遊びが足りず、すぐに音を上げてしまったり、体のバランスの取り方が十分に育ってない
自分のペースで良いので、体を動かす機会を与えたい
山登りはそれにうってつけだが、嫌いになってしまったら二度と行かないだろう
案の定、ルートの途中、住宅街を抜けるところで、そこのバス停からバスに乗って帰りたいと言う
「もうちょっとがんばってみようよ」
『無理~』
(どう見ても体力的にはまだまだ余裕がある)
(そうこうしている間に年下の子が追い越して行く)
「あ、ほら、さっきの子らも行ったよ」
『・・・』
『うーん・・・がんばる!』
しばらくして
『つかれた』『もう無理~』
「あそこの山登って、帰ろうよ」
『無理~』
『・・・』
『・・・』
『お山登りたい!』
「(なんのスイッチ?)」
『僕はすごいんだからね!』
「(お!ノってきた?)ヨシ行こう!」
須磨アルプス馬の背では『向こうまで行く!』とノリノリになってきた
(危ないので細心の注意で無事通過)
最後の一山、東山を越えて無事下山
よくがんばった!
⬛︎腸脛靭帯炎
右膝の痛みは腸脛靭帯炎と判明
登る前に大臀筋のストレッチをしたが、やはり下りで痛む
痛みが出てから大臀筋を適当にセルフマッサージしたり、腸脛靭帯を下から上にさすったりすると痛みが落ち着いた
整骨院の先生に教えてもらったさすり方が良かったのかな?
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