本名御神楽岳 前ケ岳V字第2スラブ

2024年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 08:55
• 距離: 9.5km
• 登り: 903m
• 下り: 888m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:22
• 休憩: 0:32
• 合計: 8:54

距離 9.5km 登り 903m 下り 888m

6:47 御神楽岳登山口
7:04 八乙女滝
7:25 7:31 八丁洗板
13:22 13:46 御神楽岳避難小屋
13:51 熊撃ち場
14:10 杉山ヶ崎
14:26 尾根取付点
15:10 八丁洗板
15:25 15:27 八乙女滝
15:37 御神楽岳登山口
15:41 ゴール地点

写真

10/27 6:44

結構登山者の方が多くて登山口は満車

10/27 7:04

八乙女の滝通過します

10/27 7:07

一般登山道ですが落ち葉多く滑りやすいです

10/27 7:26

ナメのきれいな霧来沢へ入渓です
水量は少なめです
入渓直後に滑ったナメで大コケし膝を強打しました。秋はヌメリガ強いので注意ですね

10/27 7:46

しばらくはゴーロ

10/27 7:48

たまに滝

10/27 7:48

10/27 8:14

側壁は立ってきます

10/27 8:14

会越らしい風景

10/27 8:23

クライミング力向上のため、あえてへつる
会越特有のグリータフの岩はフリクションが良く効きます

10/27 8:41

�校�スラブの出会い

10/27 8:44

出合から一気に高度を上げます

10/27 8:55

巨岩の急登を登ると土の側壁が見えてくる

10/27 8:55

少しずつ青空が見えてきた

10/27 8:58

期待できます

10/27 9:06

稜線も見えてきた

10/27 9:12

ガスが取れてきました

10/27 9:12

スラブの下部が見えてきた

10/27 9:44

快晴です

10/27 10:01

右から第1、第2、第3、第4スラブが見えます
弱点を攻めると、おのずと第2スラブになります

10/27 10:32

沢登りというよりもスラブ登攀

10/27 10:32

中間部

10/27 10:32

右のルンぜから上部へ

10/27 10:50

高度感があります

10/27 10:56

第2スラブが良く見えます

10/27 10:56

10/27 11:10

左が第1、右が第2ですね

10/27 11:10

快晴無風のスラブなので、この時期なのに暑いです

10/27 11:16

10/27 12:40

第2スラブ上部はやや傾斜だ立ってくるので念のためロープ出しました。残置ハーケンは見当たらず、ハーケン数枚使いまいした。クラックが少ない岩なので、カムはあまり有効ではなかったです

10/27 12:40

稜線直下

10/27 12:42

ほんのちょっとの藪こぎで、稜線に出ます

10/27 13:02

稜線に出たら30分程度藪を漕いで避難小屋へ
踏み跡は稜線上にあります。しかし、木の向きが斜面下方に向いているので、歩きやすい方へ進んでしまうと、ロスしがちです
ロスしたら稜線に戻るとうっすらと踏み跡があります

10/27 13:37

避難小屋は改築中で、1階の床板が剝がされていました。2階には泊まれるようです
下山後に登山届を管理している方とお話したら、大工さんの予定が立たず、改築が遅れているとのことでした

10/27 13:51

下ります

10/27 15:37

下山完了

撮影機器：

FinePix XP70 XP71 XP75 FUJIFILM

SO-53C Sony

感想

タネムラ

2015年以来の前ケ岳v字スラブでしたが、楽しいクライミングでした。
沢のようなクライミングのようなルートで、この時期お薦めのルートです。