宝川温泉から朝日岳往復
- GPS
- 11:36
- 距離
- 24.7km
- 登り
- 1,598m
- 下り
- 1,612m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
倒木の伐採作業が、当日されており。朝日沢渡渉地点からうえは、歩きやすくなってました。 朝日沢の渡渉は、濡れました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
前泊車中泊の予定が、娘に貸した車が孫の怪我のアクシデントで返却を遅くなり、翌朝出発に。
そのため、出発が6:30と遅くなる。
積雪期に以前12時間ほどかけて、ナルミズ沢大烏帽子山を経由して朝日岳を往復できたので、無積雪期でかつ朝日岳までの往復なのでそれほど時間はかからないと思ったが、予想に反して時間がかかった。途中朝日沢の渡渉でどぼんして、靴がずしりと重くなった事も影響したが、スキーの機動力を改めて感じた。
最初の林道6km(1時間半)を歩いたところで、積雪期ルートと離宝川沿いをトラバースする登山道に入る。林道終点に先行車の自転車がデポされており、この手を使えば大分時間は節約できる。
枝沢の渡渉は何回かあるが、面倒なのは朝日沢を渡る1箇所だけだ。飛び石毎に渡るには距離もあり、また石もわずかに水面下なのでかなり滑べりやすく、残念ながら最初の一歩でドボンして、その後靴はずしりと重くなり、朝日岳への尾根の急斜面でこれが結構応え、最後の上り頂上直下で足が攣る。
ウツボギ沢出会いから上の登山道はマイナールートにしては、下草も刈られ、さらにこの日は倒木、マーキング作業が入っており、かなり歩きやすかく、その方には、森林限界を越えたところですれ違う。登山口の自転車、そしてウツボギ沢出会いのテントもこの方の物で、この日の登山道利用者は2名と分かる。
その後、朝日岳稜線の分岐で左に行くべきところを、右に錯誤してジャンクションピークに向かってしまい、JP手前で気が付き引き返す。目標の12:00を1時間以上オーバーして到着。
下りの渡渉でも再びドボンで、4時間以上を費やし、旧理水試験所辺りヘッドライトを出し、とぼとぼ歩いていると、残り1kmのところで倒木伐採作業の方の車に拾われる。
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