赤岳へ！天空へのチャレンジ

2024年10月26日(土) ~ 2024年10月27日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,459m
• 下り: 1,462m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:40
• 休憩: 2:15
• 合計: 8:55

5:30 美濃戸口
6:40 6:50 美濃戸山荘
8:25 9:00 赤岳鉱泉
9:35 9:40 行者小屋
10:45 11:00 中岳分岐
11:25 11:40 赤岳
12:10 赤岳天望荘
12:20 12:30 地蔵の頭
13:00 13:10 地蔵尾根樹林帯
13:25 14:00 行者小屋
14:25 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:25

7:30 赤岳鉱泉
9:05 美濃戸山荘
9:10 9:20 やまのこ村
9:55 美濃戸口

　前夜に八ヶ岳山荘で仮眠、早朝、北沢から赤岳鉱泉に向かい、文三郎道を経て赤岳山頂に到着。下山は地蔵尾根を使い、赤岳鉱泉小屋に宿泊し、温泉に浸かった。

天候

26日高曇・27日晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

JR茅野駅より美濃戸口までタクシー利用・7,300円
美濃戸口からJR茅野駅までバス利用・1,700円

その他周辺情報

25日　美濃戸口・八ヶ岳山荘にて仮眠（3,000円）風呂700円
26日　赤岳鉱泉・一泊二食13,000円・この時期まで温泉あり

写真

10/25 18:15

八ヶ岳山荘名物の山賊焼

10/26 7:40

北沢から赤岳鉱泉へ

10/26 8:25

赤岳鉱泉で荷物をデポ

10/26 9:37

行者小屋で一休み

10/26 10:28

文三郎道の階段は苦行

10/26 10:39

赤岳西壁主稜に登攀者あり

10/26 10:47

中岳との分岐に到着

10/26 10:50

行者小屋が小さく見える

10/26 10:50

阿弥陀岳は意外と遠い

10/26 11:07

山頂まで約250m

10/26 11:13

楽しい岩場登り

10/26 11:17

もうすぐ山頂だ！

10/26 11:28

八ヶ岳連峰の最高峰に立つ

10/26 11:29

権現岳と南アルプス

10/26 11:33

北峰から天狗岳方面

10/26 11:45

天望荘まで意外と侮れない

10/26 12:10

夏に登った富士山

10/26 12:12

横岳をバックにバンザイ

10/26 12:18

ダンディな赤岳を振り返る

10/26 12:18

阿弥陀岳も素敵

10/26 12:18

地蔵尾根分岐にて

10/26 12:20

地蔵尾根の激下りに備える

10/26 13:26

行者小屋から見た赤岳

10/26 13:53

本当に知らなかったです

10/26 13:55

（悪）女でゴメン

10/26 14:26

午後は鉱泉宿で漫画三昧

10/26 17:32

夕食はステーキ！

10/27 6:06

鉱泉宿の朝食

10/27 7:23

撮影ありがとう！

10/27 7:25

赤岳サヨーナラ

10/27 8:49

カラマツの黄葉

10/27 9:20

今日見た最高の色付き

10/27 9:55

美濃戸口で美味しいコーヒーを頂戴する

撮影機器：

SO-01J Sony

SO-52E Sony

感想

alpsommet

　南八ヶ岳は標高が高く、しかも手軽に登山が出来る嬉しい山域だ。今回は、赤岳が初めてのAyuと、美濃戸口から登山を開始した。
　行者小屋から見る赤岳は威圧的で、まるで天空に聳える城塞のようだ。その西壁を見ながら登るキツイ山道、山頂直下の岩場を登り終えた頂から見る山岳展望は感動的だ。青空こそ見えないが、はるか遠くの山々まで影絵のように見えて素晴らしかった。
　もう見慣れた風景だが、53年間をかけて登った山々が一堂に揃って圧巻。そしてこの山頂風景も、これが最後かなという想いがよぎる。そう考えると、なお一層愛おしく、いつまでも見ていたかった。