ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 742222
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

網張温泉から八幡平・焼山を経て玉川温泉へ

2015年10月10日(土) ~ 2015年10月12日(月)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
51:21
距離
46.8km
登り
2,639m
下り
2,663m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:34
休憩
0:18
合計
5:52
9:06
36
スタート地点
10:00
10:00
69
11:09
11:09
29
11:38
11:39
40
12:19
12:22
24
12:46
12:46
8
12:54
12:54
19
13:13
13:19
66
14:25
14:25
10
14:35
14:36
6
14:42
14:42
12
14:58
2日目
山行
9:20
休憩
1:32
合計
10:52
5:01
45
5:46
5:53
40
6:33
6:33
14
6:47
6:48
30
7:18
7:21
53
8:14
8:14
8
8:22
8:30
8
8:38
8:38
9
8:47
8:47
6
8:53
8:54
14
9:35
9:35
7
9:42
9:42
7
9:49
9:51
3
9:54
10:31
5
10:36
10:36
7
10:43
10:46
149
13:15
13:15
66
14:21
14:24
42
15:53
宿泊地
3日目
山行
5:25
休憩
0:36
合計
6:01
6:27
15
宿泊地
6:53
6:53
106
8:39
8:39
24
9:26
9:26
4
9:30
9:43
24
10:07
10:07
4
10:11
10:12
117
12:09
12:11
17
12:28
ゴール地点
天候 10 晴
11 曇/雨
12 曇/雨
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
4:20 起床
4:47 東松原(始発)
4:56 渋谷
5:09
5:32 東京
6:00 はやぶさ61号
8:13 盛岡
8:25 タクシー
9:00 網張温泉スキー場
9:50 第3リフト終点

温泉は2時間あれば十分。
12:30 新玉川温泉に到着
14:31 新玉川温泉 (路線バス)
15:45 田沢湖駅
17:38 こまち30号
20:32 東京
コース状況/
危険箇所等
長沼から大沼へは、最初の蛇沢分岐を、ふけの湯に登ってから次のT字路を曲がる。
その他周辺情報 新玉川温泉の昼食は12時から13時まで。
はやぶさ61号で「鳥めし」(05:58:26)
2
はやぶさ61号で「鳥めし」(05:58:26)
盛岡駅到着。8:55発の網張温泉行きのバスがあるのだけど、時間が欲しいのでタクシーで出発。(08:22:39)
網張温泉スキー場到着。リフト3基、片道1100円。水2l(保冷材用1lと、お茶1l)(09:05:33) タクシー40分、約9600円
盛岡駅到着。8:55発の網張温泉行きのバスがあるのだけど、時間が欲しいのでタクシーで出発。(08:22:39)
網張温泉スキー場到着。リフト3基、片道1100円。水2l(保冷材用1lと、お茶1l)(09:05:33) タクシー40分、約9600円
ちょうど紅葉もいい季節。たまに晴れ間の見えた一瞬を。(09:33:21)
ちょうど紅葉もいい季節。たまに晴れ間の見えた一瞬を。(09:33:21)
第3リフト終点から、高倉山(雫石スキー場)を望む。(09:49:26)
第3リフト終点から、高倉山(雫石スキー場)を望む。(09:49:26)
展望台から網張元湯の噴気を見る。その向こうに鎌倉森。(09:55:28)
展望台から網張元湯の噴気を見る。その向こうに鎌倉森。(09:55:28)
大松倉山の登りへ差しかかるまで、ぬかるみの道が大変。これは山行中ずっとでした。(10:11:24)
大松倉山の登りへ差しかかるまで、ぬかるみの道が大変。これは山行中ずっとでした。(10:11:24)
大松倉山の平坦で細長い山頂は、良いところだ。奥に三ッ石山と1448P。(11:14:13)
大松倉山の平坦で細長い山頂は、良いところだ。奥に三ッ石山と1448P。(11:14:13)
振り返って、雲に隠れた岩手山。岩手山から手前の台形が犬倉山。 (11:17:06)
1
振り返って、雲に隠れた岩手山。岩手山から手前の台形が犬倉山。 (11:17:06)
大松倉山より三ッ石山、1448P、小畚山を望む。 (11:19:56)
大松倉山より三ッ石山、1448P、小畚山を望む。 (11:19:56)
大松倉山下りから、三ッ石山荘を望む。これはわかりやすい。 (11:23:19)
大松倉山下りから、三ッ石山荘を望む。これはわかりやすい。 (11:23:19)
三ッ石山荘は大賑わい。 (11:39:28)
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三ッ石山荘は大賑わい。 (11:39:28)
三ッ石山より360度。
2013年01月01日 00:00撮影 by  RICOH THETA , RICOH
2
1/1 0:00
三ッ石山より360度。
三ッ石山のてっぺんの岩より1448P、小畚山、大深岳を望む。好みの稜線だ。大深山から南西に大白森(写真では切れている)に至る長大な尾根の向こうに、曲崎山と倉沢山。その間の向こうに森吉山。このあたりの地形は複雑だ。 (12:20:48)
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三ッ石山のてっぺんの岩より1448P、小畚山、大深岳を望む。好みの稜線だ。大深山から南西に大白森(写真では切れている)に至る長大な尾根の向こうに、曲崎山と倉沢山。その間の向こうに森吉山。このあたりの地形は複雑だ。 (12:20:48)
少し下った所から三ッ石山を振り返って。化雲岳を思い出す。 (12:28:08)
少し下った所から三ッ石山を振り返って。化雲岳を思い出す。 (12:28:08)
三ッ沼から振り返って、岩手山と三ッ石山を望む。風が強い。 (12:44:54)
三ッ沼から振り返って、岩手山と三ッ石山を望む。風が強い。 (12:44:54)
三ッ沼から1448Pを望む。 (12:46:37)
1
三ッ沼から1448Pを望む。 (12:46:37)
1448Pより、小畚山、大深岳、源太ヶ岳を望む。 (12:56:47)
1448Pより、小畚山、大深岳、源太ヶ岳を望む。 (12:56:47)
小畚山、山頂にて。 (13:17:16)
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小畚山、山頂にて。 (13:17:16)
小畚山より、大深岳の鞍部を見降ろす。斜度40度以上ありますよ...。 (13:19:12)
小畚山より、大深岳の鞍部を見降ろす。斜度40度以上ありますよ...。 (13:19:12)
小畚岳と大深山の鞍部で水が出ていたので、ここで昼食休憩としました。UFO大盛り。 (13:45:24)
小畚岳と大深山の鞍部で水が出ていたので、ここで昼食休憩としました。UFO大盛り。 (13:45:24)
大深山登りから、小畚山、三ッ石山、大松倉山を望む。 (14:21:08)
大深山登りから、小畚山、三ッ石山、大松倉山を望む。 (14:21:08)
大深山登りから、源太ヶ岳を望む。 (14:25:31)
大深山登りから、源太ヶ岳を望む。 (14:25:31)
稜線に上がって。(14:30:53)
稜線に上がって。(14:30:53)
大深岳より源太ヶ岳を望む。 (14:37:40)
大深岳より源太ヶ岳を望む。 (14:37:40)
大深山荘到着。 (15:00:37)
1
大深山荘到着。 (15:00:37)
大深山荘の水場。ここはうまく水場を作って、水が豊富なのですね。 (15:14:03)
大深山荘の水場。ここはうまく水場を作って、水が豊富なのですね。 (15:14:03)
水も汲み終わったところで、ビール。そして「うに海宝漬」。岩手の山に登るのは初めてなので、少し気合いを入れて、銀座の「いわて銀河プラザ」で特産品と酒を買って来ました。
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水も汲み終わったところで、ビール。そして「うに海宝漬」。岩手の山に登るのは初めてなので、少し気合いを入れて、銀座の「いわて銀河プラザ」で特産品と酒を買って来ました。
隣の方にお呼ばれして、シャブシャブやお酒などいろいろ頂きました。思い出せば後半、酔いもまわってパクパクパクパク食べていたような...。ごちそうさまでした。いろいろなルートや周辺の話も聞けて、参考になりました。 (16:48:21)
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隣の方にお呼ばれして、シャブシャブやお酒などいろいろ頂きました。思い出せば後半、酔いもまわってパクパクパクパク食べていたような...。ごちそうさまでした。いろいろなルートや周辺の話も聞けて、参考になりました。 (16:48:21)
大深山荘からの夕暮れ。これで明日は崩れるのか...という感じでした。 (17:21:34)
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大深山荘からの夕暮れ。これで明日は崩れるのか...という感じでした。 (17:21:34)
翌朝、フリーズドライのスープを飲んで5時出発。1416Pを過ぎたあたりから鏡沼を望む。 (05:31:41)
翌朝、フリーズドライのスープを飲んで5時出発。1416Pを過ぎたあたりから鏡沼を望む。 (05:31:41)
前諸檜からは樹林帯になる。 (06:40:16)
前諸檜からは樹林帯になる。 (06:40:16)
石沼。 (06:49:09)
諸檜岳山頂。 (07:19:56)
諸檜岳山頂。 (07:19:56)
笹原から畚岳が見えてきた。 (07:43:33)
笹原から畚岳が見えてきた。 (07:43:33)
畚岳山頂にて。 (08:23:56)
畚岳山頂にて。 (08:23:56)
振り返って畚岳。このあたりから雨が降ってきた。 (08:45:32)
振り返って畚岳。このあたりから雨が降ってきた。 (08:45:32)
アスピーテラインに合流。雨も強くなり、車道歩きは余計侘しさを感じる。 (08:54:40)
アスピーテラインに合流。雨も強くなり、車道歩きは余計侘しさを感じる。 (08:54:40)
八幡平レストハウスの水場。大型バスが次々とやって来て、レストハウスは大賑わい。食堂は10時からでした。正直興覚めなのは否めない。 (09:11:08)
八幡平レストハウスの水場。大型バスが次々とやって来て、レストハウスは大賑わい。食堂は10時からでした。正直興覚めなのは否めない。 (09:11:08)
八幡平へ。室堂のような感じ。 (09:42:56)
八幡平へ。室堂のような感じ。 (09:42:56)
ガマ沼辺から凌雲荘を見降ろす。 (09:51:22)
1
ガマ沼辺から凌雲荘を見降ろす。 (09:51:22)
凌雲荘は意外に空いていたので、ここで昼食にすることにしました。一平ちゃん大盛り。 (10:05:19)
凌雲荘は意外に空いていたので、ここで昼食にすることにしました。一平ちゃん大盛り。 (10:05:19)
凌雲荘内部。 (10:21:00)
凌雲荘内部。 (10:21:00)
八幡平山頂。 (10:44:01)
八幡平山頂。 (10:44:01)
草ノ湯コースに入ると、良い湿原。乾燥化が進んでいるような感じもしました。 (10:55:39)
草ノ湯コースに入ると、良い湿原。乾燥化が進んでいるような感じもしました。 (10:55:39)
草ノ湯、長沼分岐。このあたりのあまり手の入っていない湿原地帯、良かった。 (11:20:51)
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草ノ湯、長沼分岐。このあたりのあまり手の入っていない湿原地帯、良かった。 (11:20:51)
草ノ湯、長沼分岐から長沼方向に少し登った所から、草ノ湯方面への道を望む。 (11:26:45)
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草ノ湯、長沼分岐から長沼方向に少し登った所から、草ノ湯方面への道を望む。 (11:26:45)
長沼に至る道の急斜の手前あたりから、長沼の手前の丘を望む。あの丘は登って、向こうの長沼に行きます。 (11:53:01)
長沼に至る道の急斜の手前あたりから、長沼の手前の丘を望む。あの丘は登って、向こうの長沼に行きます。 (11:53:01)
水場。これから下はまた伏流してしまいます。 (12:10:43)
水場。これから下はまた伏流してしまいます。 (12:10:43)
下ってくると紅葉が素晴しい。長沼の湿地にて。 (12:47:35)
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下ってくると紅葉が素晴しい。長沼の湿地にて。 (12:47:35)
沼にて。本当に森の中の秘沼。 (12:50:15)
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沼にて。本当に森の中の秘沼。 (12:50:15)
畔に屈強な東屋あり。 (12:54:48)
畔に屈強な東屋あり。 (12:54:48)
大谷地 (13:10:23)
ここでコースミスしました。クマにいたずらされて読めなくなっていますが、蛇沢沼へのルートを大沼に行くルートと間違えて進んでしまいました。 (13:14:51)
ここでコースミスしました。クマにいたずらされて読めなくなっていますが、蛇沢沼へのルートを大沼に行くルートと間違えて進んでしまいました。 (13:14:51)
蛇沢沼コースは車が通れる規格の林道で、今でもバイクなら余裕の歩きやすい道です。 (13:23:47)
蛇沢沼コースは車が通れる規格の林道で、今でもバイクなら余裕の歩きやすい道です。 (13:23:47)
十人くらいのパーティと擦れ違う。この時間に登るとは珍しいと思いきや、話をきいたら大沼に行く道と 間違えてこちらに来て引返す途中とか。GPS見たら、間違えていました...。引返します。 (13:36:04)
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十人くらいのパーティと擦れ違う。この時間に登るとは珍しいと思いきや、話をきいたら大沼に行く道と 間違えてこちらに来て引返す途中とか。GPS見たら、間違えていました...。引返します。 (13:36:04)
引返してみるとこの標識の意味がわかった。大沼へは、ふけの湯に少し登ってから分岐なのだ。 (14:22:55)
引返してみるとこの標識の意味がわかった。大沼へは、ふけの湯に少し登ってから分岐なのだ。 (14:22:55)
ここが大沼への分岐。 (14:24:28)
ここが大沼への分岐。 (14:24:28)
このあたり一帯、どこもいい森だ。 (14:35:47)
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このあたり一帯、どこもいい森だ。 (14:35:47)
このあたり林道が入り組んでいるので、もっと注意しないといけなかった。 (14:55:14)
このあたり林道が入り組んでいるので、もっと注意しないといけなかった。 (14:55:14)
雨に降られて傘をさしているのですが、紅葉を満喫で楽しく。 (14:56:25)
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雨に降られて傘をさしているのですが、紅葉を満喫で楽しく。 (14:56:25)
楽しみにしていた泥火山。不思議な光景だ。 (15:04:00)
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楽しみにしていた泥火山。不思議な光景だ。 (15:04:00)
夢から覚めると八幡平ビジターセンター到着。アスピーテライン。 (15:06:39)
夢から覚めると八幡平ビジターセンター到着。アスピーテライン。 (15:06:39)
後生掛(大沼)オートキャンプ場。この雨では閑古鳥。 (15:18:20)
後生掛(大沼)オートキャンプ場。この雨では閑古鳥。 (15:18:20)
今日の宿はアライテント 撥水ツェルト2。五月の連休のツェルト三連泊で頭の低さに苦痛を感じ、買ってみたのですが、これは大き過ぎて立てるのは面倒だし、耐候性は悪いし、失敗した。 (15:45:11)
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今日の宿はアライテント 撥水ツェルト2。五月の連休のツェルト三連泊で頭の低さに苦痛を感じ、買ってみたのですが、これは大き過ぎて立てるのは面倒だし、耐候性は悪いし、失敗した。 (15:45:11)
夕食はもつ定。今宵のお酒は「わしの尾 雪の鼓」。ちょっと樽酒のようなさわやかさ。 (16:26:05)
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夕食はもつ定。今宵のお酒は「わしの尾 雪の鼓」。ちょっと樽酒のようなさわやかさ。 (16:26:05)
日程は余裕があるので、ゆっくり夜明けまで就寝。夜中は結構雨が強く、撥水ツェルトでは、いい勢いで ポタポタと水が落ちてきました。しかし、まったく結露がなかったのはさすが。(05:52:55)
日程は余裕があるので、ゆっくり夜明けまで就寝。夜中は結構雨が強く、撥水ツェルトでは、いい勢いで ポタポタと水が落ちてきました。しかし、まったく結露がなかったのはさすが。(05:52:55)
オートキャンプ場から登って行き、主道に合流する手前のT字路。コーンで塞いでいる先に、 (06:41:23)
オートキャンプ場から登って行き、主道に合流する手前のT字路。コーンで塞いでいる先に、 (06:41:23)
駐車場のような大きな場所がある。 (06:44:14)
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駐車場のような大きな場所がある。 (06:44:14)
その先がベコ谷地コースの入口だ。 (06:44:53)
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その先がベコ谷地コースの入口だ。 (06:44:53)
今回はベコ谷地コースではなく、後生掛温泉からのコースなので、沢の右岸の道を歩いていき、主道に合流。 (06:52:38)
今回はベコ谷地コースではなく、後生掛温泉からのコースなので、沢の右岸の道を歩いていき、主道に合流。 (06:52:38)
ヤマレコのレコを見て予習していたので迷うことなく、登山口へ。 (06:55:56)
ヤマレコのレコを見て予習していたので迷うことなく、登山口へ。 (06:55:56)
とはいえ、この中を通っていいというのは不思議な気分。この先の喫煙室を抜けると山道。古き良き時代のRPGのよう。 (06:56:32)
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とはいえ、この中を通っていいというのは不思議な気分。この先の喫煙室を抜けると山道。古き良き時代のRPGのよう。 (06:56:32)
後生掛温泉を望む。昨日、道迷いしていなければ、その時間で日帰り入浴に来ようと計画していたのだけど...。 また来ます。 (07:01:53)
後生掛温泉を望む。昨日、道迷いしていなければ、その時間で日帰り入浴に来ようと計画していたのだけど...。 また来ます。 (07:01:53)
風の強い栂森の南斜面、毛せん峠にに入る手前の樹林帯に、休憩に良い刈払いがありました。 (08:31:18)
風の強い栂森の南斜面、毛せん峠にに入る手前の樹林帯に、休憩に良い刈払いがありました。 (08:31:18)
毛せん峠。 (08:40:45)
毛せん峠。 (08:40:45)
焼山山荘。 (09:03:56)
焼山山荘。 (09:03:56)
焼山山荘内部。ここでマカダミアナッツを食べながら休憩。 (09:05:07)
焼山山荘内部。ここでマカダミアナッツを食べながら休憩。 (09:05:07)
この破損個所を早めに合板ででも塞げれば、十分長持ちしたはずなのだけど。 (09:05:39)
この破損個所を早めに合板ででも塞げれば、十分長持ちしたはずなのだけど。 (09:05:39)
少しベコ谷地コースに入って、噴火口を見学。このあたり、好き勝手に踏み入れない怖さを感じます。 (09:27:17)
少しベコ谷地コースに入って、噴火口を見学。このあたり、好き勝手に踏み入れない怖さを感じます。 (09:27:17)
名残峠。 (10:07:21)
名残峠。 (10:07:21)
焼山山頂。笹が雪に埋もれれば、展望が良さそうだ。 (10:12:45)
焼山山頂。笹が雪に埋もれれば、展望が良さそうだ。 (10:12:45)
沢コース分岐。叫沢コースは毒ガスで死亡事故あり。 (10:58:13)
沢コース分岐。叫沢コースは毒ガスで死亡事故あり。 (10:58:13)
雨に降られながらですが、良い森で見飽きません。(11:11:17)
雨に降られながらですが、良い森で見飽きません。(11:11:17)
冷水場。 (11:17:30)
冷水場。 (11:17:30)
冷水場の水場。 (11:18:00)
冷水場の水場。 (11:18:00)
玉川温泉が見えてきた。凄い。 (11:51:44)
玉川温泉が見えてきた。凄い。 (11:51:44)
こんなに真近で噴気に吹かれていいのかと思いきや、意外にきつくないです。 (11:59:23)
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こんなに真近で噴気に吹かれていいのかと思いきや、意外にきつくないです。 (11:59:23)
岩盤浴場。満員でした。 (12:01:34)
岩盤浴場。満員でした。 (12:01:34)
温泉の噴き出し。このあたり、今迄見た温泉の中でも頭一つ抜けて凄かった。玉川温泉、来て良かった。 (12:04:28)
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温泉の噴き出し。このあたり、今迄見た温泉の中でも頭一つ抜けて凄かった。玉川温泉、来て良かった。 (12:04:28)
玉川温泉。ここは通過して、その先の新玉川温泉で入浴しました。大深山荘で、新玉川温泉の方がゆっくりできていいというのを聞いたので。ゆったりと満喫できました。 (12:10:15)
玉川温泉。ここは通過して、その先の新玉川温泉で入浴しました。大深山荘で、新玉川温泉の方がゆっくりできていいというのを聞いたので。ゆったりと満喫できました。 (12:10:15)
新玉川温泉の食堂のランチは12時から13時まで。逃がしてしまいました。梅丘まで行けそうなバスで田沢湖駅まで。何度か窓に頭を叩いては起きるのを繰り返して田沢湖駅へ。 (14:40:39)
新玉川温泉の食堂のランチは12時から13時まで。逃がしてしまいました。梅丘まで行けそうなバスで田沢湖駅まで。何度か窓に頭を叩いては起きるのを繰り返して田沢湖駅へ。 (14:40:39)
田沢湖駅前で、牛すき稲庭うどん。 (16:31:08)
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田沢湖駅前で、牛すき稲庭うどん。 (16:31:08)
こまち30号で帰宅。 (17:31:21)
こまち30号で帰宅。 (17:31:21)
撮影機器:

装備

個人装備
ガス63g(31.5/day) EXPED SIM Lite UL2.5XS+MHW Mtn Speed32
大深山荘: 人が多く暖かかったので腰下のみ。
後生掛(大沼)オートキャンプ場: ほかほか。かなり濡れましたが撥水ダウンの威力を改めて実感。
全行程 長靴(フリスクライトは山行20日程でソールが限界)

感想

岩手、秋田まで来ると、素晴しい森が普通にずっと広がっている。

ツェルト(アライテント撥水ツェルト2-3人用)張綱込み 492g
テントスタッフバッグ兼スナップザック(自作) 18g
SOL エマージェンシーシート(袋込み) 77g
ペグ(DAC V字)12本 141g
---
492+18+77+141=728g (BAFCUL1EX(1190)に較べて462g減,PAINE1-2用に較べて99g増)

マット(EXPED SIM Lite UL2.5XS) 328g
マット(アストロフォイル400x910) 102g
シュラフ(MHW Mtn Speed32) 461g
防水パック(EXPED ポンプバッグ) 61g
---
328+102+461+61=952
------
728+952=1680

ザック(MHW オゾニック65 S/M) 1.9kg
------
1900

ジェットボイルSOLチタニウム+TOAKS 550ml 420g
プラティパス1lx3 84g
コジー アルファ米サイズ25g+クリップx2 4g = 30g
コジー ビール+プラティパス1lサイズ 52g
------
420+84+30+52=586

長袖 262 (←保温性の高いフード付きのに変更 +110)
靴下(SEALSKINZ 防水ソックス) 76
帽子(LOKI) 52
ダウンパンツ(ナンガ) 197 (←追加)
ファイントラック ポリゴン4ジャケット 340
------
262+76+52+197+340=927

モンベル トレントフライヤー ジャケット 231
モンベル トレントフライヤー パンツ 229
防寒テムレス(LL) 140 (手首固定用のゴム紐とコードストッパーを追加)
革手袋 114
------
231+229+140+114=714

救急用品その他 514
------------------------
1680+1900+586+927+714=5807

------------------------------------------------------------------------
ストック(BD ディスタンスカーボンZ 130) 290g
傘(センズ)286g
ゴーグル 151g
単三電池(eneloop pro)x2 62g
------
290+286+151+62=789

GPS,カメラ,ケータイ,筆記用具,地図,コンパス,サングラス,財布,鈴 883
------------------------
789+883=1672
------------------------------------------------------------------------
5807+1672=7479
------------------------------------------------------------------------

アルファ米x4
ふりかけ(永谷園おとなのふりかけ 3g) 2袋
カップ麺(やきそばUFO(198g)l, 一平ちゃん(210g)何れも大盛)
フリーズドライスープ(9g)x2
ポークジャーキー(鎌倉ハム富岡商会)(32g)x2
マカダミアナッツ150g
レトルトもつ煮(529g)
---
1720g
うに海宝漬(内容量220g) 容器+追加コジー込み 489g
あさ開 大吟醸 四合 (1lペットボトル移し替え 760g)
わしの尾 雪の鼓 四合 (1lペットボトル移し替え 760g)
---
1720+489+760+760=3729

7479+3729=11158

ゲーター(PAINE)292 +サポーター(ZAMST RK-1左右)160 = 452
長靴(ミツウマ フリスクライト27) 1.5kg

水なし食料酒込み 11.8kg

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