赤城山(黒檜山〜駒ヶ岳) 子連れ5歳・8歳

2015年10月12日(月) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 6.9km
• 登り: 666m
• 下り: 652m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 1:35
• 合計: 5:32

距離 6.9km 登り 666m 下り 665m

7:39 あかぎ広場前バス停
7:46 赤城神社駐車場
7:51 黒檜山登山口駐車場
7:57 8:03 黒檜山登山口
8:12 8:24 猫岩
9:54 黒檜山大神
9:56 9:57 赤城山
10:01 10:25 黒檜山展望台
10:29 10:35 赤城山
10:42 10:43 黒檜山大神
11:15 11:17 大タルミ
11:29 12:07 駒ヶ岳
13:03 13:08 駒ヶ岳大洞登山口
13:11 あかぎ広場前バス停
13:11 ゴール地点

5歳児を連れての登山
コースタイムの1.5倍ほどかかるかな？と思ってたけど登りは意外と好調
下りでの大きな段差は全身を使って「よっこいしょ」と乗り越えます
後続を待たせてしまうので手を貸しつつ避けながらの下山でした

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

おのこ駐車場
朝7：30空き多数あり

コース状況／危険箇所等

黒檜山登山口からは岩場の急登が続きます
鎖場はありません
駒ヶ岳から大洞登山口までは階段を含む下り
所々段差があるので幼児は時間が掛かる

その他周辺情報

おのこ駐車場内トイレあり
「湖山」という名の売店で赤城山バッチを購入
アイスクリームが家族に好評

写真

朝7：30
肌寒いです
息子はレインウェアを装着

朝の黒檜山

おのこ駐車場を出発！
黒檜山登山口まで大沼沿いを歩きます

赤城神社には赤いきれいな橋

このひは祭事があるようです

黒檜山登山口までの道のり

黒檜山登山口

いきなりの急登
5歳児は全身を使って登ります

30分ほど登り、展望が開けます

本日のスタート地点
おのこ駐車場がはるか遠く

中腹は紅葉真っ盛り

歩きやすい登山道

子どもは全身を使って乗り越えます

尾根は歩きやすい！

山頂！

5歳児娘の夢は「雲の中に入ること」
今日叶うかな・・？

昨年登った茶臼岳

山頂＾＾b

小沼

お昼には早かったのでおやつ休憩を取り駒ヶ岳へ

赤と緑のコントラストが素敵
人が多くちょこちょこ止まってられないので
歩きながらパシャパシャ撮っちゃいます

階段がちらほら

ザ・紅葉

登ってきた黒檜山がなんだか美しい

大タルミ

下界では感じることが出来ない雲の動く速さ

「今雲の中！？」って嬉しそうな5歳児

美しいです

駒ヶ岳山頂のちょっと奥で昼食を取り
大洞登山口へ向け下山開始です

以前ヤマレコで確認済みの「鉄の階段」
一般的な階段に比べ段差が浅いので太ももへの負担は少ない気がした

途中開けたところで休憩

鉄の階段
すれ違いは難しそう
登ってくる方が下で待ってくれました

日が当たるとなお美しい

こちらも階段

所々で段差が大きく
5歳児の補助をしながらの下山

覚満淵
子どもの体力が残ってたら行きたいな・・・

登山口到着！
お疲れ様

13：00のおのこ駐車場は満車状態

急に元気復活の子供達
よくぞ最後まで歩き切ったね＾＾

朝方とは印象が違います

湖山売店でバッチをゲット
4種類ありました

ご主人のご厚意でソフトクリーム盛り付け体験中
食感がもっちり？とした感じで美味しかったです

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

鍋を忘れ、お湯が沸かせないというミス＞＜

感想

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関東の紅葉を間近に感じたいなと思い、距離が手ごろな赤城山へ。
家族全員でのピークハントは今回初。
3連休最終日かつ前日が雨だったので、登山道および高速道路が大渋滞になることを覚悟し、赤城山へ

7：30のおのこ駐車場には車がちらほら。
固まった体をほぐしながら黒檜山登山口へ。
最初の急登は子供にとっては楽しいようで、登山デビューの5歳娘も「おもしろいね〜」発言。ちょっとホッとします。
8歳息子はホイホイ登ります。
登山デビューの妹と母親が一緒なのでちょっと嬉しそう。

危険な個所は特になかったが、左右を見渡すと当然のように崖。
子どもが予想外な行動をするのでは、、と気を使います。
子供達もちょっとした恐怖感を感じることが出来たようです。

黒檜山山頂奥のビューポイントからは関東周辺の山々が一望
以前登った山、今度登りたい山が沢山＾＾
最近遠くに見える山の名前が少し分かってきたことが嬉しい。

10月12日の紅葉状況は中腹が真っ盛り。
山頂付近は終盤でしょうか。
駒ヶ岳からの階段下り辺りが一番きれいに感じた。
さすがに登山者がいっぱい。

下山後覚満淵へ行きたかったが、帰りの高速道路渋滞を考え「小尾瀬」を諦める。
というか、周辺駐車場がすべて満車状態なのでまっすぐ帰路へ着くこととした。