相馬岳(妙義山)_道の駅みょうぎから周回

2024年11月01日(金) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 5.6km
• 登り: 1,013m
• 下り: 1,014m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 1:39
• 合計: 6:13

距離 5.6km 登り 1,013m 下り 1,014m

6:14 道の駅みょうぎ
6:24 妙義神社
7:19 7:25 大の字
8:01 8:33 見晴
8:51 9:04 大のぞき
9:51 10:00 天狗岳
10:04 10:11 タルワキ沢のコル
10:22 10:46 妙義山
11:01 11:07 タルワキ沢のコル
11:45 11:46 タルワキ沢分岐
11:57 第二見晴
12:10 第一見晴
12:19 12:20 妙義神社
12:26 妙義神社第一鳥居
12:27 ゴール地点

天候

晴れのちくもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みょうぎに車を置きました。ちいさな道の駅ですが、静かで良い雰囲気です。トイレもきれい。

写真

11/1 6:11

日の出と同時に、道の駅みょうぎを出発しました

11/1 6:15

立派な鳥居をくぐってゆきます。気持ちが引き締まります。

11/1 6:19

これまた立派な山門
妙義神社がこんなに立派な神社だとは知らなかった

11/1 6:21

立派すぎる石段笑
朝から足が堪えました

11/1 6:26

本堂の方には行かず、右方向に登山口があります

11/1 6:27

山頂手前に奥の院があるわけでして…山全体が聖域ですね。

11/1 6:47

まずは「大」の字を目指します。
大➡の矢印、最初、なにが大きいんだよ？と思いました笑

11/1 6:53

登山道はたまに薄くわかりにくいところもありますが、基本ペイントされていたり、要所要所で看板も立っているので大丈夫でした。

11/1 6:57

ほどなく、というか早くもクサリ場登場

11/1 7:16

濡れていたら登りにくいというか危険と思う

11/1 7:17

大の字までもう少し
看板の顔が泣いているように描かれていて可愛らしい。気をつけろ、ということなのでしょう

11/1 7:19

見えました
登りにくいクサリ場でした

11/1 7:21

正面は絶壁なので、こんな写真しか撮れませんでした

11/1 7:22

大の字からの景色は見事でした

11/1 7:35

巨岩が目に付くようになってきました

11/1 7:37

辻
あちこちに、危険危険と書いてあります

11/1 7:38

イラストの顔は、もう震えちゃってます笑

11/1 7:46

なんか存在感のある杉が…と思ったら

11/1 7:48

奥の院でした

11/1 7:49

上の巨岩が落ちてこないのか心配になります

11/1 7:50

奥の院の上に行くためには、右手のクサリ場を登ります。これも急峻で危険な感じでした。

11/1 8:08

濡れた岩場にクサリがあり、その下に「〇」印
嫌だなぁ…笑

11/1 8:10

稜線にでると、ちょいちょい景色が綺麗に見えます。

11/1 8:20

見晴　からの景色も圧巻でした

11/1 8:23

浅間山もみえた

11/1 8:24

この間をすり抜けていったんですが…細くって…。ヒップベルトを外して通りました。両脇？を通るのが正解なのかな。太っちょの人は絶対通れないと思う。

11/1 8:28

ビビリ岩

11/1 8:30

ビビリ岩はトラバースしながらのクサリ場ですが、足をしっかり置いていけば、問題なく通過できると思います。

11/1 8:44

クサリはなくても、緊張感のあるトレイルが続きます。

11/1 8:45

背びれ岩　戸隠の「蟻の塔わたり」を彷彿させる感じでした。でもこっちの方が歩きやすいかな。

11/1 8:51

大のぞき

11/1 8:52

からの景色も素晴らしい

11/1 8:58

ここ下ってきたんですが、想像以上に長かったです。20~30mはあった気がします。滑らせるとほんとに危ないので、気をつけました。

11/1 9:37

りんどう？ですかね
きれいでした。ちがうのかな。

11/1 9:38

地図の表示だと天狗岳はもう少し先なんですが、なぜか標識が…。

11/1 9:47

地図上の天狗岳で記念写真パシャ

11/1 9:49

雲が多くなってきましたが、まだまだ美しい眺望が。

11/1 10:16

迫力の岩壁

11/1 10:18

時折紅葉、きれいでした。

11/1 10:21

相馬岳（妙義山の最高地点）は、せまく眺望もあまり望めません。…が、一応ピークハントしておきたかったので。。。

11/1 10:28

相馬岳山頂は狭いです。

11/1 11:00

今日は、相馬岳からタルワキ沢分岐まで戻り、そこから降りてきました。

11/1 11:13

印はあるので、迷うことはないと思いますが、時折わかりにくいところもありました。矢印って基本、登ってくる人が見えやすいように書いてありますよね。

11/1 11:46

関東ふれあいの道まで降りてきました。小一時間かかった。

11/1 11:47

この山にはいって、木の階段を初めてみた気がする笑

11/1 11:51

途中、崩れているのか、あきらかな迂回路がありました。

11/1 11:59

不思議な育ちをした木

11/1 12:10

あと少しで妙義神社

11/1 12:19

立派で美しい神社です
行きしなは参拝できなかったので、無事に下山できた感謝の気持ちで参拝しました。

11/1 12:48

道の駅まで戻ってきました。あらためて「大」の字を望み、達成感に浸りました笑

撮影機器：

Pixel 8 Pro Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

mieux23

噂には聞いていた妙義山の岩場・クサリ場…は、たしかに危険な登山道ではありました。でも北アとか縦走したことあるような方ならまったく大丈夫かと思います。
…とはいえ、甘く見てはいけないとも思います。どこの山に行ってもそうですが、良く調べ、自分の体力・技術を過信することなく、常にリスクを考えて行動することは、妙義山に限った話ではないのでしょう。
終始身体全体を使うようなコースで、怖さはあるものの、とても楽しいトレイルでした。また行ってみたいと思える妙義山でした、まだ半分しか歩いてないし。