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Yamareco

記録ID: 7426441
全員に公開
ハイキング
東海

S:岩巣山;大文字草を探しに

2024年11月01日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:37
距離
6.9km
登り
430m
下り
430m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:29
休憩
0:08
合計
2:37
9:18
7
スタート地点
9:29
4
9:33
6
9:39
9:42
4
9:46
18
10:04
1
10:05
10:06
29
10:35
10:37
2
10:39
11
10:50
10:51
57
11:48
11:49
6
11:55
ゴール地点
天候 🌅天候
々澑量0mm
風速6m/s
5げ19℃
け昔96%(下層雲33%中層雲100%上層雲99%)
セ覲34.1km
湿度61%
🌞日の出6:14・日の入り16:58
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
🚙アクセス
一般;54分・28
🚩ナビ
岩屋堂
🅿駐車場(駐車可能台数)
多数駐車可能。夏季、秋季で時期に寄って有料。
11/1〜11/30はもみじまつりで有料500円。
コース状況/
危険箇所等
🧗‍♂登山道
ヾ箍案加鷦崗譟全箍案押全篩禹
急傾斜も多少あり足上げが必要。
階段もある整備された登山道。危険個所はないが歩き難い箇所は多い。
岩巣山〜岩屋堂駐車場(ピーク経由)
テープは沢山ある。
狭い尾根の箇所も広い尾根の箇所もある。
踏み跡が分かり辛い箇所もあるので
頻繁に地図確認が必要。
テープ確認が難しい箇所もある。
迷い易い場所は4か所。??と思ったら必ず地図確認すること。
おかしな方向へ向かうテープが3か所あったので外した。
間違いを気づかずに付けたものなのだろうが外すことを怠って
そのまま放置したのだろう。
今日は落葉が多く、踏み跡が更に分かり難くなっていた。
その他周辺情報 🚻トイレ
岩屋堂内にある
💧水場
元岩巣山手前の平坦路に沿って沢がある
📚参考投稿
https://yamap.com/activities/27641391
🌸花情報
大文字草(川の中の岩の近くに咲いている)
🎒持ち物
/1.2L(利用量0L)
岩屋堂入口にある公衆電話。
最近は殆ど見かけないなぁ。
2024年11月01日 09:27撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
11/1 9:27
岩屋堂入口にある公衆電話。
最近は殆ど見かけないなぁ。
岩屋堂入口。
左へ進むと登山口。
大文字草は川に沿って真っすぐに進む。
2024年11月01日 09:28撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
11/1 9:28
岩屋堂入口。
左へ進むと登山口。
大文字草は川に沿って真っすぐに進む。
大文字草(ダイモンジソウ)
昨年と同じ場所に咲いていた
2024年11月01日 09:38撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
11/1 9:38
大文字草(ダイモンジソウ)
昨年と同じ場所に咲いていた
沢山の花弁を付けている
2024年11月01日 09:39撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
11/1 9:39
沢山の花弁を付けている
昨年より花弁は多い印象
2024年11月01日 09:39撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
11/1 9:39
昨年より花弁は多い印象
ピンク色の雄蕊の先が可愛い(^^♪
2024年11月01日 09:40撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
11/1 9:40
ピンク色の雄蕊の先が可愛い(^^♪
川を渡ってぐるっと回り
もう一つの登山口へ。
ここから展望台方面へ登る
2024年11月01日 09:49撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
11/1 9:49
川を渡ってぐるっと回り
もう一つの登山口へ。
ここから展望台方面へ登る
岩の多い高い足上げが必要な登山道
2024年11月01日 09:54撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
11/1 9:54
岩の多い高い足上げが必要な登山道
大きな岩が沢山ある
2024年11月01日 10:03撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
11/1 10:03
大きな岩が沢山ある
どうやってここにあるのだろうか?
2024年11月01日 10:03撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
11/1 10:03
どうやってここにあるのだろうか?
展望台からの眺め
地上波電波塔、遠くには名古屋のビル
2024年11月01日 10:05撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
11/1 10:05
展望台からの眺め
地上波電波塔、遠くには名古屋のビル
緩斜面のアップダウンが暫く続く
2024年11月01日 10:07撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
11/1 10:07
緩斜面のアップダウンが暫く続く
どんぐりがいっぱい!!
2024年11月01日 10:11撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
11/1 10:11
どんぐりがいっぱい!!
年季の入った休憩所
2024年11月01日 10:16撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
11/1 10:16
年季の入った休憩所
この実は何かな?歩き難かった。
2024年11月01日 10:18撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
11/1 10:18
この実は何かな?歩き難かった。
目印の岩
2024年11月01日 10:31撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
11/1 10:31
目印の岩
岩の上には深山鶉(ミヤマウズラ)
9月上旬には沢山あった花も今日は全く無かった。
来年も可愛い姿を見せてほしいね(^^♪
2024年11月01日 10:31撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
11/1 10:31
岩の上には深山鶉(ミヤマウズラ)
9月上旬には沢山あった花も今日は全く無かった。
来年も可愛い姿を見せてほしいね(^^♪
登山道脇に一株だけ千振(センブリ)
2024年11月01日 10:34撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
11/1 10:34
登山道脇に一株だけ千振(センブリ)
元岩巣山への分岐側に
こちらは秋の麒麟草(アキノキリンソウ)
2024年11月01日 10:36撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
11/1 10:36
元岩巣山への分岐側に
こちらは秋の麒麟草(アキノキリンソウ)
元岩巣山到着
2024年11月01日 10:37撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
11/1 10:37
元岩巣山到着
元岩巣山への分岐にある休憩所
2024年11月01日 10:38撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
11/1 10:38
元岩巣山への分岐にある休憩所
岩巣山への分岐標識。
岩巣山からはピストンで戻るようにとのこと。
確かに岩巣山の先は迷う道が多いからね。
2024年11月01日 10:40撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
11/1 10:40
岩巣山への分岐標識。
岩巣山からはピストンで戻るようにとのこと。
確かに岩巣山の先は迷う道が多いからね。
ここにも一株だけ千振(センブリ)
虫が食事中?
2024年11月01日 10:46撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
11/1 10:46
ここにも一株だけ千振(センブリ)
虫が食事中?
栗が沢山落ちていた。
殆ど中身は無いけど
2024年11月01日 10:54撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
11/1 10:54
栗が沢山落ちていた。
殆ど中身は無いけど
岩巣山を過ぎての登山道
少しずつ険しくなる
2024年11月01日 10:56撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
11/1 10:56
岩巣山を過ぎての登山道
少しずつ険しくなる
右の方が踏み跡が濃いがここは左に行く。
2024年11月01日 11:00撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
11/1 11:00
右の方が踏み跡が濃いがここは左に行く。
左側は急な傾斜になっている
2024年11月01日 11:03撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
11/1 11:03
左側は急な傾斜になっている
段々と分かり難い道になって行く
2024年11月01日 11:11撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
11/1 11:11
段々と分かり難い道になって行く
この辺りは全く踏み跡もない。右側へ進む
2024年11月01日 11:14撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
11/1 11:14
この辺りは全く踏み跡もない。右側へ進む
何が何だかわからない道になる。
小さな赤テープはあるのだけど…
2024年11月01日 11:24撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
11/1 11:24
何が何だかわからない道になる。
小さな赤テープはあるのだけど…
かすかに踏み跡
2024年11月01日 11:33撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
11/1 11:33
かすかに踏み跡
猿の腰掛2つ
2024年11月01日 11:39撮影 by  OPPO A5 2020, OPPO
11/1 11:39
猿の腰掛2つ
撮影機器:

感想

昨年やっとの思い出見つけた大文字草(ダイモンジソウ)
今年も咲いているとの情報を得て愛知県瀬戸市の岩巣山へ。
午後から降雨予報があるので何とか御前中には下山したい。

7時半頃に出発。
帰りに花壇に植える花を買うのでコメリに寄ってみる。
人が少ない。店員さんに尋ねると園芸部門は9時から営業とのこと。
早すぎた!
9時に登山口の岩屋堂に到着。
11月はもみじまつりがあるので月末まで駐車場は有料。500円。
水場もあって夏場も多くの人が水浴びに訪れる。
その時も駐車場は有料。

岩屋堂入口には懐かしい公衆電話。使う人はいるのだろうなぁ。
今日は大文字草を見たいので川に沿って進む。
もう一つの登り口も大文字草の咲いている近くにある。
目指す大文字草は昨年と同じ場所に咲いていた。
近くに行くには岩を渡るのだが、今日は何故か岩の上が滑りやすい。
靴底のヘリは殆どないので岩の上のぬめりの影響なのだろう。
沢山の花弁を付けた大文字草。2枚だけ花びらが長いのは何故なんだろうか?本当に不思議だ。
ピンク色の雄蕊もまずまず鮮やか。黄色が少しあるはずなんだが見当たらない。
数枚撮影してから対岸へ渡った。戻ると岩へのジャンプになるので滑ってドボンは避けたい。
ぐるっと回って登山口に到着。ここから展望台へ向かう。
メインの登山道と同じくらいの結構な急傾斜が続く。
岩の多い高い足上げが必要な登山道で大きな岩が随所にある。

展望台に到着。
ここからは麓の瀬戸、地上波の電波塔。遠くには名古屋の高層ビルが見える。

元岩巣山へ向かう。沢山のどんぐりが転がっている。
動物たちには御馳走だろう(^^)/
その先には大きな実も沢山転がっている。踏みつけると転びそうになる。

山頂手前の標高450m近辺にある深山鶉の咲いている岩が見えた。
岩の上には多数の山のクリオネ・深山鶉(ミヤマウズラ)があるのだが花は全て済んでいた。
来年も可愛らしい姿を見せてほしい。

元岩巣山へもう少しの所で千振発見(^^)/
元気いっぱいで沢山の花を咲かせていた。
分岐から山頂へ。ここでは秋の麒麟草。黄色の小さな花が沢山咲いていた。
山頂に到着。景観も少しあるが先の用事もあるので岩巣山へと進む。
木々に覆われて日射が射しこむこともない道なので汗に濡れた身体は少し肌寒い。
途中で千振一株と沢山の🌰を発見。

岩巣山到着。山頂の気温は21℃。
この先の周回路は登山道としての登録はされていないが、
数回歩いているので今日もそちらに進む。
依然多かったテープの誤誘引箇所も殆どなく問題なく進めた。
薄暗く、🐗イノシシの掘った跡も多数見られるルートで地図読みしながら進まなければならない箇所もあるので注意が必要。
今日は落ち葉が沢山あって踏み跡が分からない箇所が沢山あった。
登山道も結構荒れていて分かり難かった。地図確認は何度も行った。
更に誰が付けたかわからないが登山道とは違う方向にピンクテープが付けられていた。
当然外して間違いない所に付けなおした。
恐らく地図も読めない人が付けたのだろうが
こういった見当違いのことをされると他の人の遭難の危険が増す。
低山こそ甘く見てはいけないのだ。
そんなこんなで数か所テープを外して間違いないところに付けなおす作業をしていた。
目印の鉄塔の下を通過して岩屋堂駐車場に到着。
濡れた上着だけ着替えて花の苗を買いにコメリに向かった。

目指す多年草が無かったので従業員のお姉さんに色々と教えて貰いながら
6種類8苗を購入した。
帰路にフロントガラスに少し雨粒。
少し急ぎ気味に進んで自宅到着。
登山の片付けよりも先に花壇に花苗を植えた。
今年も沢山楽しませて和ませて頂きます(^^♪
植え終えたのと同時に雨がざっと降り始めた。間に合ったぁ(^^)/

今日も綺麗な花が見られたし花苗もいい物が手に入った。
目的は達成でき楽しい山歩きだった。
ありがとうございました。

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