記録ID: 742687
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2015年10月13日(火) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:18
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,504m
- 下り
- 1,489m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:05
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 10:13
距離 18.4km
登り 1,505m
下り 1,506m
16:19
ゴール地点
天候 | ガス、強風のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
行者小屋から文三郎尾根は急登。迷い箇所は無し。地蔵の頭から地蔵尾根の方が急に感じました。 |
写真
途中強風の為分岐で撤退してきたという人が3人も降りてきた。稜線はすごい強風らしい。え〜〜〜〜嘘やろ???ここまで来て???前方にいるおじさんも撤退者と会話して取りあえず分岐まで行くようす。ちょっと仲間意識芽生える。
中山展望台は圧を感じた。あそこよう行ったなぁな。。。ここでこれから登って展望荘に泊まるという茨木から来た単独のおじさんと、今夜は赤岳鉱泉に泊まって明日登頂するというパーティーの、晴れ男と晴れ女たちと歓談。午前中、やはり敗退してきた人と会ったよと話されてた。行けただけでも良かった〜〜。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
グローブ
|
---|---|
備考 | 予報気温で寒さ対策として雪山の為に買ったインナーグローブ、厚めの防水グローブが役に立ちました。冬用のソフトシェルも顔が半分隠せるので正解でした。 |
感想
阿弥陀→赤→横→硫黄なんて夢見ていたが、
始めからとりあえず赤岳目指そうと王道ルートでスタートしました。
ガスが立ち込めていて、昨日の晴天がどこへやら。。。
登れば登るほど寒く、風も強め。
中岳と赤岳の分岐へ行く手前で撤退者3名とすれ違う。
恐怖を感じてリタイヤしました〜と。
でも時間が早いほど天気が悪かったようで、どんどん好転して行きました。
分岐ではたしかに寒さと風が強くなったけど、
雲が薄く、ガスはあるけど明るいし、たまにガスがなくなって赤岳がぼんやり見えると、もうすぐそこで手招きしているようで。
少し前を歩いているおじさんと仲間意識が芽生え、無事登頂できました。
半年前から計画していたので、晴天ではなかったけどガスがないありがたさを痛感した山行きとなり、充実感でいっぱいになりました。
下山し始めるとどんどんガスがなくなって暑いくらいに。
また絶対来たくなる山行きでした。
なんだかんだ行って時間も距離も結構なもんでした^^;。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:720人
コメント
この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する