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Yamareco

記録ID: 7432739
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

御在所山(武平峠→御在所→鈴鹿の上高地の端っこまで)

2024年11月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:27
距離
14.0km
登り
1,121m
下り
1,119m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:29
休憩
0:56
合計
6:25
7:51
7:53
33
8:26
11
8:37
7
8:44
8:45
4
8:49
8:50
6
8:56
8:57
3
9:19
2
9:21
9:28
22
9:50
10:00
33
10:33
1
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10:39
38
11:17
11:23
8
11:35
11:37
27
12:04
12:11
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12:48
14
13:10
13:11
2
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5
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13:23
0
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5
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9
13:37
13:38
17
13:55
13:59
4
14:04
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鈴鹿スカイライン 477号線
綿向街道の477号線の先、三重県へ到達

中登山口からのトライを予定するも既に駐車場満車。
武平峠も線の引いた路肩Pがあと3台分だったのでセ―フ。
武平峠のトイレをお借りする。
御在所のスキーハウスの横のトイレは洋式でそこそこキレイ。山の水で流してるので黄色?茶色の水です。
コース状況/
危険箇所等
武平峠はザレ場に気をつけるくらいで、登りやすい。御在所迄1時間強。

裏登山道は滑りやすい場所が多かった。前日の雨で水たまりっぽいのが所々にある。

御在所山上公園から離れるとネット通じません。(UQは)

国見峠から上水晶谷へは、川の渡渉が多い。
しかも水の量と流れが速かった。
ハンバーガー岩のすぐ後ろの登山道入った場所の、小さな川の中州みたいな場所をくだるところが、歩きにくくてヤバい。

木に貼ってあった赤いテープに イブネ クラシ→ のところでまっすぐ間違えそうになり、気づいてイブネ方面へのピンクテープを探して登山道に進みました。GPSがちょっとずれ気味になる上に、ピンクテープが無い場所もあり、テープ探すのとGPSでの確認で時間を取られた。

落ち葉が多く落とし穴みたいなドブだと嫌なのでストックで確かめつつ足を運びました。

夏は蛭が多い為やめた方がいいです。今日は全くいませんでした。
御在所は風があってウインドブレーカーがある方が良い。
歩きはじめたら暑くて登山道では長Tの上に半Tで十分。(11月なのに)

朝明駐車場から鈴鹿の上高地までは 片道2時間。
アルプス登る為の練習には武平や中登山道の方が良いと思ってチャレンジ。
武平峠からここまできて、舗装道路をゆく
2024年11月03日 08:28撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2
11/3 8:28
武平峠からここまできて、舗装道路をゆく
右、ロープウエイ 左、国見岳
左へ。
2024年11月03日 08:47撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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11/3 8:47
右、ロープウエイ 左、国見岳
左へ。
案内板
黒い線のところを歩いた。
地図では御在所に登る方が近く見えるけど、散々行った事あるので、楽な方を選びました。
中央のトイレマークがスキーハウスのトイレ。
2024年11月03日 08:47撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11/3 8:47
案内板
黒い線のところを歩いた。
地図では御在所に登る方が近く見えるけど、散々行った事あるので、楽な方を選びました。
中央のトイレマークがスキーハウスのトイレ。
裏登山道へ
2024年11月03日 08:48撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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11/3 8:48
裏登山道へ
最初大きな岩を下る。
2024年11月03日 08:48撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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11/3 8:48
最初大きな岩を下る。
この道が滑る。
2024年11月03日 08:52撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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11/3 8:52
この道が滑る。
国見峠。この左側で御客さんが沢山休憩。
この角度でしか撮れなかった。左へ入る。
2024年11月03日 09:04撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11/3 9:04
国見峠。この左側で御客さんが沢山休憩。
この角度でしか撮れなかった。左へ入る。
上水晶谷の方向への登山道

2024年11月03日 09:05撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11/3 9:05
上水晶谷の方向への登山道

国見峠からみた景色。
2024年11月03日 09:05撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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11/3 9:05
国見峠からみた景色。
ハンバーガー岩。
アグモンの頭みたいだ。(デジタルモンスターの)

ちょっと行くと前日の雨のせいか、登山道が小さな川になってる。
川の中州のような場所を(木々を分け入って)下りるのが大変だった。
ここが登山道で一番嫌なところ。
2024年11月03日 09:07撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2
11/3 9:07
ハンバーガー岩。
アグモンの頭みたいだ。(デジタルモンスターの)

ちょっと行くと前日の雨のせいか、登山道が小さな川になってる。
川の中州のような場所を(木々を分け入って)下りるのが大変だった。
ここが登山道で一番嫌なところ。
2024年11月03日 09:20撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11/3 9:20
地獄谷
2024年11月03日 09:36撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11/3 9:36
地獄谷
川を渡る。
2024年11月03日 09:40撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11/3 9:40
川を渡る。
川を渡る。
岩の上にストックをつこうと頑張ってたけど、川の中に着いた方が楽なこともある。
2024年11月03日 09:45撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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11/3 9:45
川を渡る。
岩の上にストックをつこうと頑張ってたけど、川の中に着いた方が楽なこともある。
川を渡る。
2024年11月03日 09:55撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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11/3 9:55
川を渡る。
川を渡る。
2024年11月03日 10:18撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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11/3 10:18
川を渡る。
川を渡る
2024年11月03日 10:35撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11/3 10:35
川を渡る
鈴鹿の上高地と呼ばれる場所辺りに入った。
梓川の代わりが神崎川。
実際は神々しいくらいの景色だったけど。

円形に組んだ石垣が残ってたりする。
2024年11月03日 10:42撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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11/3 10:42
鈴鹿の上高地と呼ばれる場所辺りに入った。
梓川の代わりが神崎川。
実際は神々しいくらいの景色だったけど。

円形に組んだ石垣が残ってたりする。
ジョージウインストンのAutumnのピアノ曲がながれてきそうだ。
美しい場所でした。もっとゆっくりしたかった。
2024年11月03日 10:42撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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11/3 10:42
ジョージウインストンのAutumnのピアノ曲がながれてきそうだ。
美しい場所でした。もっとゆっくりしたかった。
上水晶谷。神秘的な場所
2024年11月03日 11:22撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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11/3 11:22
上水晶谷。神秘的な場所
鎌ヶ岳、立派。
2024年11月03日 13:22撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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11/3 13:22
鎌ヶ岳、立派。
天指岩
2024年11月03日 13:23撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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11/3 13:23
天指岩
武平峠から下ります
2024年11月03日 13:24撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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11/3 13:24
武平峠から下ります
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 熊鈴

感想

夕方に用があった為、根の平まで行く事ができませんでした。
登りも下りも、初めての登山道で、ピンクテープ探すのと、GPSでの確認でウロウロして時間がかかってしまった。

上水晶谷まで、下り続け、御在所へ戻る際に、今度は登りがずっと延々と続く。たいしたことはないのだけれど、天気が良くなかったら登山道が不安だったにちがいない。
武平峠から雨乞岳への川沿いの登山道に似た感じの風景。

鈴鹿の上高地と呼ばれている場所も、カツラの木に挨拶してその甘い匂いをかぎたかったし、次回の宿題ができてしまった。
神崎川の河原に先客があり、そこに入っていかず、川からみた景色も見られなかったのも心残り。
長野の上高地ほどの規模も穂高みたいな景色もないけど、こころ落ち着く場所で、皆さんがテン泊したいのは納得です。

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