ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7432748
全員に公開
ハイキング
甲信越

御前ヶ遊窟

2024年11月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:19
距離
9.7km
登り
983m
下り
980m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:55
休憩
1:25
合計
6:20
距離 9.7km 登り 983m 下り 980m
7:14
199
スタート地点
10:33
11:41
16
11:57
12:14
80
13:34
ゴール地点
ヤマレコにバリエーションの分類が無いので、アルパインじゃ無いしとハイキングにしたが、決して歩きでは無く沢登りやクライミングの力は必要なスラブ登りルート。
同じ日にガイドパーティー×2、個人パーティー×3くらいが入っていた。季節が良かったのもあるが人気ルートだった。トラロープやピンクテープに導かれ分かりやすいが、スラブの終わりは左巻きで岩伝いに登らないと御前ヶ遊窟へは辿り着かない
天候
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御前ヶ遊窟登山道入り口付近に6〜7台程度のスペース。草に覆われつつある林道の先にも数台
コース状況/
危険箇所等
御前ヶ遊窟の入り口までの沢筋に続く道は分かりやすいが切れ落ちていて雨で滑りやすく危険か。スラブはフリクションが良くトラロープがある場所もありスラブ好きには快適。
その他周辺情報 最寄りでは無いが新潟経由だったので新津温泉に寄って行った。石油の香りがして塩辛いインパクトの強い温泉。コアな温泉好きなら1度は訪問すべき。
御前ヶ遊窟の登山口。標識まであって分かりやすい
2024年11月03日 07:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 7:17
御前ヶ遊窟の登山口。標識まであって分かりやすい
踏み跡は明瞭でピンクテープもちらほら
2024年11月03日 07:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 7:34
踏み跡は明瞭でピンクテープもちらほら
クマが頑張ってそこら中のスギの皮を剥いであった
2024年11月03日 07:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/3 7:37
クマが頑張ってそこら中のスギの皮を剥いであった
標識で下の沢へ、行かずに道を真っすぐ進むのが正解だった
2024年11月03日 07:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 7:55
標識で下の沢へ、行かずに道を真っすぐ進むのが正解だった
ここの滝の右岸を無理やり登って道へ復帰した
2024年11月03日 08:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 8:08
ここの滝の右岸を無理やり登って道へ復帰した
見た目は普通に分かりやすい道だが、滑りやすく油断すると崖から落ちそうな場所もあちらこちらに
2024年11月03日 08:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 8:29
見た目は普通に分かりやすい道だが、滑りやすく油断すると崖から落ちそうな場所もあちらこちらに
キノコの種類は、知らない
2024年11月03日 08:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 8:53
キノコの種類は、知らない
かつてここが整備された観光地だった時代の?御前ヶ遊窟マップ。今は時代を感じる標識になっている
2024年11月03日 09:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 9:23
かつてここが整備された観光地だった時代の?御前ヶ遊窟マップ。今は時代を感じる標識になっている
マップの先には目指す御前ヶ遊窟が見える、あそこを目指して登る!
2024年11月03日 09:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 9:24
マップの先には目指す御前ヶ遊窟が見える、あそこを目指して登る!
ピンクテープもあるので迷うことは無い
2024年11月03日 09:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 9:34
ピンクテープもあるので迷うことは無い
沢には色あせたトラロープも散見される。使うことは無いので目印にはなっているか
2024年11月03日 09:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 9:35
沢には色あせたトラロープも散見される。使うことは無いので目印にはなっているか
沢の中を登って行く。アプローチシューズだとあまり嬉しくないだろう
2024年11月03日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 9:39
沢の中を登って行く。アプローチシューズだとあまり嬉しくないだろう
チェーンがあった。先は色あせたトラロープに連結されているので頼り過ぎないように。滑っているように見えるが踏まれている場所のフリクションは良く沢靴で快適に
2024年11月03日 09:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 9:41
チェーンがあった。先は色あせたトラロープに連結されているので頼り過ぎないように。滑っているように見えるが踏まれている場所のフリクションは良く沢靴で快適に
本郷ガイドのパーティーにお先させて頂いた
2024年11月03日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 9:47
本郷ガイドのパーティーにお先させて頂いた
スラブが広がり始めて楽しくなる
2024年11月03日 09:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 9:55
スラブが広がり始めて楽しくなる
本郷ガイドがポーズつけてくれたが写真が小さすぎた
2024年11月03日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 10:00
本郷ガイドがポーズつけてくれたが写真が小さすぎた
山頂が近づくのは嬉しいと同時に思ったより早く終わってしまいそうで、ノンビリしたくもなる
2024年11月03日 10:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 10:13
山頂が近づくのは嬉しいと同時に思ったより早く終わってしまいそうで、ノンビリしたくもなる
こんなところまで来ていた姫スゲー
2024年11月03日 10:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 10:19
こんなところまで来ていた姫スゲー
途中で見つけたリングボルト。登山靴で来ていた時代の名残か?
2024年11月03日 10:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 10:19
途中で見つけたリングボルト。登山靴で来ていた時代の名残か?
突き当りを右へ行ったらハズレ、左側へ岩沿いに進むと目指す御前ヶ遊窟へ辿り着いた
2024年11月03日 10:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 10:48
突き当りを右へ行ったらハズレ、左側へ岩沿いに進むと目指す御前ヶ遊窟へ辿り着いた
岩に掘った穴にも仏像が。小銭を置く人がいるのは何の風習なのか
2024年11月03日 10:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 10:49
岩に掘った穴にも仏像が。小銭を置く人がいるのは何の風習なのか
この先も少し立ったスラブが出て来るので慎重に
2024年11月03日 10:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 10:53
この先も少し立ったスラブが出て来るので慎重に
山頂から岩と紅葉を
2024年11月03日 11:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 11:23
山頂から岩と紅葉を
また本郷ガイドが小さく見えてた
2024年11月03日 11:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 11:25
また本郷ガイドが小さく見えてた
映える構図!
2024年11月03日 11:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 11:26
映える構図!
ちょっと怖いみたいだけどポーズを決めて
2024年11月03日 11:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 11:28
ちょっと怖いみたいだけどポーズを決めて
山頂にもRCCボルトが、目的は何だろう
2024年11月03日 11:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 11:29
山頂にもRCCボルトが、目的は何だろう
紅葉はもう終わりに近かったがまだまだ奇麗
2024年11月03日 11:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/3 11:48
紅葉はもう終わりに近かったがまだまだ奇麗
井戸小屋山の山頂らしい
2024年11月03日 11:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 11:55
井戸小屋山の山頂らしい
明るい道を下山、でもメチャクチャ滑る場所もあるので注意
2024年11月03日 12:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 12:35
明るい道を下山、でもメチャクチャ滑る場所もあるので注意
林道は舗装されていた、テクテク歩いて車へ戻る。お疲れさまでした
2024年11月03日 12:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/3 12:59
林道は舗装されていた、テクテク歩いて車へ戻る。お疲れさまでした
撮影機器:

装備

個人装備
お洒落アイテムに終始してしまったハーネスや確保器 ハンマー スリング等
共同装備
使わなかった30mロープ
備考 ラバーの沢靴で全て快適に歩ける。ガイドで来ていた人たちはアプローチシューズだった。

感想

去年に計画して雨で流れた宿題ルート。ちょっと曇りがちだったが紅葉とスラブを楽しみながら歩いてくることが出来て良かった。ありがとうございました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:137人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら