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Yamareco

記録ID: 7435096
全員に公開
ハイキング
丹沢

大室山

2024年11月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:33
距離
15.4km
登り
1,281m
下り
1,282m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:28
休憩
1:05
合計
7:33
距離 15.4km 登り 1,281m 下り 1,282m
9:00
92
10:32
10:44
10
10:54
11:00
69
12:09
12:11
5
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12:19
11
12:30
12:57
31
13:28
12
13:40
4
13:44
9
13:53
14:01
0
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9
14:10
6
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14:17
19
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11
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18
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6
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8
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3
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5
15:31
15:32
7
15:39
21
16:00
16:01
8
16:09
ゴール地点
西丹沢VC835→900用木沢出合→905渡渉915→920渡渉930→1030犬越路1040→1210大室山分岐→1215大室山1220→1225大室山分岐1255→1340前大室→1355加入道山1400→1540用木沢出合→1610西丹沢VC
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
新松田駅前でバス待ちの登山客が行列していたので、御殿場線に乗って谷峨駅からバスに乗りました。当然立ち乗りです。
2024年11月03日 07:37撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
11/3 7:37
新松田駅前でバス待ちの登山客が行列していたので、御殿場線に乗って谷峨駅からバスに乗りました。当然立ち乗りです。
西丹沢VCの先、これから登る大室山が大きく見えます。
2024年11月03日 08:41撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
11/3 8:41
西丹沢VCの先、これから登る大室山が大きく見えます。
前日の大雨のせいか、渡渉が大変。ここは何とか靴を脱がずに渡りましたが…
2024年11月03日 09:12撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
11/3 9:12
前日の大雨のせいか、渡渉が大変。ここは何とか靴を脱がずに渡りましたが…
ここは靴を脱いで渡らざるを得ませんでした。
2024年11月03日 09:31撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
11/3 9:31
ここは靴を脱いで渡らざるを得ませんでした。
しばらくは用木沢沿いを歩いていきます。
2024年11月03日 09:38撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
11/3 9:38
しばらくは用木沢沿いを歩いていきます。
用木沢を離れると急登。登りきると犬越路で展望がひらけました。檜洞丸山頂は大笄の向こうでしょうか?
2024年11月03日 10:41撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
11/3 10:41
用木沢を離れると急登。登りきると犬越路で展望がひらけました。檜洞丸山頂は大笄の向こうでしょうか?
犬越路から少し登ると富士山が見えました。
2024年11月03日 10:58撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
11/3 10:58
犬越路から少し登ると富士山が見えました。
犬越路から先、大室山への登りではずっと樹々の合間に富士山がいます。
2024年11月03日 11:06撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
11/3 11:06
犬越路から先、大室山への登りではずっと樹々の合間に富士山がいます。
大室山分岐から大室山へは平坦な道をあと少し。この日は紅葉はまだまだでした。
2024年11月03日 12:13撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
11/3 12:13
大室山分岐から大室山へは平坦な道をあと少し。この日は紅葉はまだまだでした。
大室山山頂。山頂からの展望はありません。山梨百名山…丹沢なので山梨のイメージはありませんでしたが、ちょうど県境なんですね。
2024年11月03日 12:18撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
1
11/3 12:18
大室山山頂。山頂からの展望はありません。山梨百名山…丹沢なので山梨のイメージはありませんでしたが、ちょうど県境なんですね。
山頂から外れると木の合間から展望があります。左奥が蛭ヶ岳、右は檜洞丸。
2024年11月03日 12:24撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
11/3 12:24
山頂から外れると木の合間から展望があります。左奥が蛭ヶ岳、右は檜洞丸。
大室山分岐のベンチで昼ごはん。少し先に行くと展望がひらけます。
2024年11月03日 12:37撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
11/3 12:37
大室山分岐のベンチで昼ごはん。少し先に行くと展望がひらけます。
富士山がバッチリ。ただこのあと左の雲が広がって富士山が隠れてしまいました。
2024年11月03日 12:44撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
11/3 12:44
富士山がバッチリ。ただこのあと左の雲が広がって富士山が隠れてしまいました。
南アの展望もバッチリでした。右に夏に登った塩見岳。左は雲に隠れそうになっている悪沢岳。
2024年11月03日 12:45撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
11/3 12:45
南アの展望もバッチリでした。右に夏に登った塩見岳。左は雲に隠れそうになっている悪沢岳。
白峰三山、右から北岳、間ノ岳、農鳥。
2024年11月03日 12:45撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
11/3 12:45
白峰三山、右から北岳、間ノ岳、農鳥。
左手、前山に隠されそうになりながら、八ヶ岳。
2024年11月03日 12:55撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
11/3 12:55
左手、前山に隠されそうになりながら、八ヶ岳。
大室山から加入道山への尾根道もところどころ展望を楽しめます。
2024年11月03日 13:11撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
11/3 13:11
大室山から加入道山への尾根道もところどころ展望を楽しめます。
ススキの向こうにこれから向かう前大室に加入道山。このあたり木道が滑りやすく、派手に尻もちをつきました。
2024年11月03日 13:12撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
11/3 13:12
ススキの向こうにこれから向かう前大室に加入道山。このあたり木道が滑りやすく、派手に尻もちをつきました。
加入道山まであと少し。
2024年11月03日 13:43撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
11/3 13:43
加入道山まであと少し。
加入道山山頂。避難小屋がありますが、木々に囲まれて展望はありませんでした。
2024年11月03日 13:53撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
11/3 13:53
加入道山山頂。避難小屋がありますが、木々に囲まれて展望はありませんでした。
加入道山から白石峠に下る途中、左に大室山、右に檜洞丸、奥には蛭ヶ岳が見えました。
2024年11月03日 14:05撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
11/3 14:05
加入道山から白石峠に下る途中、左に大室山、右に檜洞丸、奥には蛭ヶ岳が見えました。
下山して大室山をふりかえると、夕方の光に赤く照らされていました。
2024年11月03日 16:02撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
11/3 16:02
下山して大室山をふりかえると、夕方の光に赤く照らされていました。
西丹沢VCに下山してビール。
2024年11月03日 16:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/3 16:14
西丹沢VCに下山してビール。
帰りのバスは山北駅で下車。駅前で一杯やって帰路につきました。
2024年11月03日 18:10撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
11/3 18:10
帰りのバスは山北駅で下車。駅前で一杯やって帰路につきました。

感想

以前に檜洞丸に登った時に、大室山の立派な塊が印象に残っていました。
前日の大雨が上がり、快晴となりそうなので行ってみました。

西丹沢ビジターセンターから車道を歩き、用木沢出合から登山道に入ります。
前日の雨のせいか用木沢の水量が多く、すぐに渡渉。
最初はなんとか靴を脱がずに渡れましたが、3ヶ所目は無理でした。
靴を脱いで、ふくらはぎまで濡らして渡渉しました。
用木沢を離れると急登ですが、犬越路に着くと檜洞丸方面の展望がひらけます。
犬越路から少し登ると左手に富士山が見えてきます。
やがて右手には樹々の合間に蛭ヶ岳も。
つらい登りですが、眺めを楽しんでいるうちに大室山の分岐まで来ました。
分岐のベンチに荷物を置いて、大室山はすぐ。
山頂は展望がないので、分岐の先で展望を楽しみます。
富士山だけでなく、南アの山並みも1座ずつ同定できました。

大室山から加入道山の間も尾根道で木の合間から展望を楽しめます。
ただ木道が滑りやすくて、派手に滑って尻もちと手を突きました。
加入道山からは白石沢沿いをひたすら下ります。
何度か渡渉はありましたが、靴を脱ぐほどではありませんでした。
西丹沢ビジターセンターに近づいて、キャンプ場の店でビールを買い、下山後の乾杯をしました。

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