甲斐駒ヶ岳 〜久々に黒戸尾根〜

2024年11月03日(日) [日帰り]

• GPS: 10:57
• 距離: 20.4km
• 登り: 2,550m
• 下り: 2,548m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:46
• 休憩: 1:11
• 合計: 10:57

5:28 尾白川渓谷駐車場
5:34 竹宇駒ヶ岳神社
6:48 笹の平分岐
7:44 刃渡り
8:01 刀利天狗
8:34 五合目小屋跡
8:37 8:43 屏風小屋跡
9:15 七丈小屋
9:50 八合目御来迎場
10:41 10:42 駒ヶ岳神社本宮
10:56 11:50 甲斐駒ヶ岳
11:56 駒ヶ岳神社本宮
12:46 八合目御来迎場
13:16 七丈小屋
13:48 13:52 屏風小屋跡
13:55 13:56 五合目小屋跡
14:24 14:29 刀利天狗
14:38 刃渡り
15:25 笹の平分岐
16:25 竹宇駒ヶ岳神社

　普通に黒戸尾根ピストンルート。修験者の道。

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾白川渓谷駐車場：
　無料。綺麗なトイレや売店あり。通年利用可。
　第1駐車場の他、第2駐車場もあり、100台駐車可とのこと。

コース状況／危険箇所等

踏み跡多く、よく整備され、コースは明瞭。
ひたすら登り、ひたすら下るため、要スタミナ。
修験者の道の雰囲気を味わえるルート。

その他周辺情報

どこにも寄らず帰宅。
尾白の湯が近くにあるが、混んでいたので寄らず。

写真

11/3 4:58

午前3時頃、尾白川渓谷駐車場に到着し、車中で仮眠。5時ごろ起きてもまだ暗く、空には綺麗な星が輝いていた。

11/3 5:30

もう11月。日の出時刻は遅い。取りあえずヘッデンつけて山行開始。

11/3 6:20

登るうちに朝日が森に差し込み、ヘッデンはすぐに不要となった。

11/3 6:53

本日は晴天なり。富士山くっきり。

11/3 7:45

秋の黒戸尾根もなかなか。周辺の尾根の紅葉が綺麗。

11/3 7:46

紅葉越しに奥秩父の山々。

11/3 8:35

五合目小屋跡辺りからは、岩々した甲斐駒のピークが確認できた。

11/3 8:39

五合目の屏風岩。ここからは急登で梯子や鎖場が多くなる。

11/3 9:36

七丈小屋を過ぎた辺りから、八ヶ岳がすっきりとカッコよく見える。手前右下には日向山のビーチ。

11/3 9:49

八合目御来迎場まで登ってきた。あとひと登り。

11/3 10:17

九合目烏帽子岩の二本剣。あっという間に九合目。甲斐駒は距離ではなく難易度で号目を刻んでいるらしい。

11/3 10:22

他にも多くのハイカーが居た。難所や狭い所では道の譲り合いをすること多数。

11/3 10:45

そして甲斐駒ヶ岳ピークに到着。

11/3 11:08

鳳凰や富士山など。

11/3 11:10

北岳や仙丈ケ岳など。

11/3 11:10

仙丈ケ岳や中央アルプスなど。

11/3 11:30

鋸岳と北アルプスなど。

11/3 11:51

八ヶ岳や奥秩父など。

11/3 11:19

感動の景色の中、昼食。

11/3 11:35

そしてのんびりとcoffee&sweetsタイム。

11/3 11:46

甲斐駒ヶ岳は誰もが認める名山。撮ってもらう。感謝。

11/3 11:48

甲斐駒の新しい山名標。

11/3 11:37

裏は東駒ケ岳の山名標。ということは木曽駒ヶ岳にも西駒ヶ岳を作るのかな？

11/3 12:47

景色を十分に満喫し、そろそろ撤収。

11/3 9:14

帰り際、七丈小屋に立ち寄る。でらさんと久々に会えて嬉しかった。

11/3 13:31

七丈小屋から先は修行の道。黙々と下りていく。

11/3 15:43

良い苔の屋根の祠。

11/3 16:28

そして下山。高速渋滞20�劼砲皀泪吋困傍�宅。本日の山行、これにて終了。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

JiroDai

　久々の黒戸尾根ピストン。相変わらずの登りごたえを楽しめた。甲斐駒の山頂で晴れわたる景色を見たのは自身初めてで、絶景を1時間近く楽しんだ。誰もが認める名山。また来たくなる山。