五万石を目指す

2024年11月03日(日) [日帰り]

• GPS: 03:25
• 距離: 5.4km
• 登り: 461m
• 下り: 462m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:25

距離 5.4km 登り 461m 下り 462m

7:46 スタート地点
8:01 8:11 臥牛山
8:39 8:46 伯耆山
9:08 9:10 獅子岳
9:37 9:43 五万石
10:23 10:24 高根
11:03 11:04 臥牛山
11:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/3 7:49

ヤセオネ峠駐車場より出発　時々イニシャルDな走りの車が脇をすっ飛んでいく

11/3 7:50

登山口辺りはとても穏やか

11/3 7:54

まもなく道標　「ふせうしやま」ではなく「ねうしやま」

11/3 7:57

尾根を進むと岩に突き当る　ここは左から巻いてプチ岩登り

11/3 8:05

山頂到着

11/3 8:04

榛名富士、榛名湖、掃部ヶ岳、烏帽子岳

11/3 8:05

二ツ岳の電波塔　左に水沢山が見える

11/3 8:05

相馬山

11/3 8:15

山頂から真北に標高差約30m　木につかまりながら降下　道があると思っている人は無理かも

11/3 8:18

不明瞭な箇所があると思えば長閑な稜線もあり

11/3 8:23

ちょっと虫食いだけど差し込む光が奇麗だったので・・・

11/3 8:23

11/3 8:24

秋色の登山道

11/3 8:25

これだけ沢山生えているとちょっとアレだね💦

11/3 8:25

見落とすと通り過ぎそうな足元の道標

11/3 8:34

サクサクと踏みしめる穏やかな疎林歩きが楽しい

11/3 8:38

先が見えてきたかな

11/3 8:41

伯耆山は眺望が無い静かな山頂

11/3 9:09

伯耆山から標高を130m下げた先のどん詰まり、お次のピークは空に向けて開けていた

11/3 9:04

獅子岩岳から伯耆山

11/3 8:43

たぶん中之条方面

11/3 9:03

榛名富士と烏帽子ケ岳

11/3 9:03

烏帽子ヶ岳の右手の山が良い感じだが、地形図を見ると至るのは難しそう

11/3 9:04

右奥が臥牛山

11/3 9:04

伯耆山下のコル越しに赤城山

11/3 9:10

獅子岩岳の北側に小野子三山が見える

11/3 9:09

赤城山、榛名山、子持山と共に渋川エリアでは代表的な山、左から往復した時はアップダウンに搾り取られた想い出

11/3 9:24

林道を少々歩いて左の踏み跡へと進む　道標は無い

11/3 9:36

山頂直下は道も不明になるが上を目指して直登すれば静かなる三角点あり

11/3 9:37

地形図では五万石　三等三角点の点名は「榛名」　五万石の由来は知るべしも無し

11/3 9:39

11/3 10:02

林道に戻りゲートまで進む（車はゲートの向こうを走っているのが写ってしまった）

11/3 10:05

ゲート脇にある箱罠　最近使われた形跡はなさそうだ

11/3 10:08

ルートは庸として知れず　適当に左手の稜線に乗るとピンテが出てくる

11/3 10:25

途中幾度となくルート不明になるも地図を見ながら高根に到達

11/3 11:03

11/3 11:05

復路は臥牛山を巻いて戻った

11/3 12:13

時間が早かったので昼食は榛名湖畔で　風がいくらか冷たいが天気も良くて爽快

11/3 12:14

烏帽子ヶ岳はこの角度から見るのが一番奇麗だと自分は思う

撮影機器：

NIKON Z 50 NIKON CORPORATION

感想

まっちゃん

2日に群馬入りして5日までプチ遠征に行ってきました。

初日は下道移動。いつもの「道の駅 中山盆地」は温泉も併設されているお気に入りの泊地ですが、連休初日ということで温泉も混んでました。

さっぱりした後、運転席で待機。いつも停めてる駐車枠を無事Get。「どこそこの道の駅だったらここの枠で車の前後の向きはこう」といったことが頭に入っている自分です😆

台風から変わった温帯低気圧の通過に伴う雨も夕方6時頃にはあがり、あとは静かな夜がやってきました。夜間、迷いトラックの侵入もなかったので朝まで快眠。最低気温も一桁後半でまさに快適な車中泊の夜となりました。

さて、今回の遠征は榛名山エリアで歩き残しの山、気になっていた五万石を目指す地味ピークの周回となります。

正直、まさに地味な極みの山行でしたが、周回ルートの途中では榛名湖外輪山を裏から眺めることも出来ました。
また、今回のルートは想像以上に踏み跡も薄く落ち葉に隠されています。しっかりとした登山道しか歩いた事がないとか、ピンクテープが無いと先に進めない登山者だと少々厳しい箇所がいくつかありました。

初めはYAMAPにルートが載っているのだからと少々楽観視していましたが、途中から地図を頻繁に見て久々のルートファインディング的な要素を楽しむことが出来たのは想定外でした😊

一座目の臥牛山は結構沢山の人が歩いているようですが、皆さんヤセオネ峠からのピストン。その奥は物好きさん御用達。登山者の姿は一切ありませんでした。


臥牛山は冠雪の遠い山が奇麗に見えた去年の春にも登りました。その時は西隣の蛇ヶ岳へ向けて若干てこずった思い出があります。

ブログ記事
https://mattyan.me/2023/04/27/harunasansyuuhen/
天狗山に登ったあと、午後の部で臥牛山に登った内容が後半に書いてあります。
よろしかったらどうぞ。