三ツ峠山
- GPS
- 03:28
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 572m
- 下り
- 963m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは河口局前をゴールとするも、紅葉回廊まで歩きました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登りは登山道というより一般道に近いので全く問題なし。 母の白滝への下りは若干滑りやすいところもあり注意が必要。道迷いはないと思います。 |
その他周辺情報 | 下山口は河口浅間神社で富士信仰の浅間神社の一つとして、観光地となっています。今日は浅間神社を観光したあと、紅葉回廊方面へ赴き、紅葉祭りの屋台で一杯やりました。さらに、河口湖畔を歩き、バスでロープウェイ入り口まで行ってチーズケーキガーデンでお土産を買い、徒歩で海運の湯へ。それから一人打ち上げに向かうも、行こうとしていたお店が空いておらず、予約していた高速バスの時間も近づいてきたので今回は残念ながら打ち上げなしとなりました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
|
---|
感想
今回は本栖湖から竜ヶ岳へ向かうべく予定もしっかり立てて出発したものの、高速バスが渋滞でかなり遅れ、予定していた9:05どころか9:35にも乗れなかったため、予定を変更し三ツ峠山楽ルートとなりました。
行きのバスがバスタ新宿を出てすぐ、1時間ほど遅れる見込みとのアナウンスが流れたため、予定変更のプランをバスの中で練りました。まず、9時35分のバスに間に合えば竜ヶ岳ショートコース。間に合わなければ本栖湖方面は10:35のバスになり、本栖湖に着くのが11:35になってしまうので、9:50の天下茶屋行きバスでで三ッ峠。これも間に合わなければ10:35のバスで以前雨で眺望が何もなかった足和田山。結局9:40に河口湖駅に到着したため三ッ峠コースに。三ッ峠は7回目ですが、今まで登りは6回とも三ッ峠駅から登っていたため三ッ峠登山口からは初めてです。
三つ峠登山口ではかなりの数の人が降りました。準備をしっかり整えて出発。今日は予定外ですので、このルートについては何も調べてはいません。最初は舗装路。途中から砂利道のような道になりますが、最後まで常に擦れ違いができるくらいの幅の広い道です。途中真ん中辺に休憩できるベンチがありますが、それ以外に特に目印になるようなものはありません。三つ峠ルートと比べると断然楽ではありますが、面白みには欠けるかな、と思いました。歩き始めて一時間ほどで四季楽園。三つ峠駅ルートや府戸尾根ルートと合流です。富士山は今日もばっちり拝むことができ、7回中7回の富士山率。天気予報「快晴」でも雲がかかってしまうこともあることを考えると、ちょっとすごいなと思います。山頂はいつも通り気持ちよかったですが、いつもより少し風があり、やや冷えたため、10分くらいで下山開始。三ッ峠山荘前の広場のところでお昼をいただき、三ッ峠山荘でコーヒーをいただきました。麺を食べている方やホットサンドを食べている方もいらして、今度はこれもいいな、と思いました。
下山路は今回は府戸尾根ではなく母の白滝ルート。府戸尾根より距離は短いですがやや急です。慎重に降りて行き、林道交差、鉄塔を過ぎて母の白滝へ。こちらは出会ったハイカーは5組くらいでした。母の白滝からもしばらく土道が続きますが、やがて道は舗装路となります。河口湖浅間神社に裏から入るような形で参拝。川口局前バス停でログを止めました。実際にはバスには乗らず、徒歩で紅葉回廊へ。紅葉祭りはやっていましたが、回廊はまだ緑。観光協会のあk多にお話を伺ったところ、今年は遅く、見ごろはあと2週間くらい先とのこと。
この後河口湖北岸を散策し、バスで船津の繁華街の方に出てお土産を買い、開運の湯で汗を流し、打ち上げ…と思ったのですが、調べて行ったお店が2軒ともやっておらず、予約したバスの時間が近づいてきてしまったので、セブンイレブンで缶ビールとおつまみを買ってバスを待ちました。今回は予定変更を余儀なくされた山行でしたが、眺望バッチリの素晴らしい山行となりました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する