記録ID: 743892
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無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重
根子岳 西峰本峰
2015年10月17日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:30
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 801m
- 下り
- 785m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 4:46
距離 5.5km
登り 801m
下り 805m
・鍋の平キャンプ場付近に駐車して徒歩で日の尾峠へ。
放牧地を通る。あか牛、黒毛和種に睨まれる。
・日の尾峠~ニセ西峰
黒土の滑りやすい急傾斜を直登。今回は登りだけだったけど下るの大変そう。
急登を終えるとクマザサ、カヤの藪こぎ。
ニセ西峰まではあっさり到着。
ニセ西峰に登ると西峰本峰が間近に見えるが。。。
・ニセ西峰~西峰本峰(嫁ノ平)
リーダーなしでの進入禁止の看板の先の崩落箇所にはどなたかが
ザイルを渡してあった。ありがたや、ありがたや。
そこから踏み跡薄くなる。
ついにスズダケが伸びまくって踏み跡を見失いがちになる。
道間違い?と思って一旦戻るがやっぱりスズダケのなかを進むのが
正しかった。
最近だれも通ってないみたい。鹿の蹄の後ばかりで靴の跡はなし。
崩落箇所が2つ出てくる。滑落したらかなり下まで落ちてしまいます。
2つめは下のほうまで下って通過して登り返し。
するとネットで見た小さな「西峰」の道標が。ほっとした。
そこから垂直な登り。ほとんど木登り。
ずっとロープがあるのでルートロストはしないですが、帰りに
降り口を見落としそう(タオルが目印に巻いてあります)
ザックが引っ掛かるくらいの藪ルート。ほんと人が来てないな~
稜線に出ると2本足で進めるがカヤの藪こぎ。
で、頂上に到着。狭いです。峻峰。
あれ?山頂の表示がない。。。
雲ひとつない快晴で九重、祖母山系もはっきり。
目の前にカッコいい天狗峰。
反対側の高岳の奥に噴煙が上がる。
・西峰本峰~鍋の平キャンプ場
一部を除いて、尾根を外さないように、外さないように
とは意識していたんですが、枝尾根に2回ほど間違って入り
登り返し。。。
晴れていてキャンプ場への尾根が見えてたんでよかったけど
霧の中だとやばいな。
赤い露岩あたりはススキが伸びまくって踏み跡が見えない。
ま、適当に下りました。
放牧地を通る。あか牛、黒毛和種に睨まれる。
・日の尾峠~ニセ西峰
黒土の滑りやすい急傾斜を直登。今回は登りだけだったけど下るの大変そう。
急登を終えるとクマザサ、カヤの藪こぎ。
ニセ西峰まではあっさり到着。
ニセ西峰に登ると西峰本峰が間近に見えるが。。。
・ニセ西峰~西峰本峰(嫁ノ平)
リーダーなしでの進入禁止の看板の先の崩落箇所にはどなたかが
ザイルを渡してあった。ありがたや、ありがたや。
そこから踏み跡薄くなる。
ついにスズダケが伸びまくって踏み跡を見失いがちになる。
道間違い?と思って一旦戻るがやっぱりスズダケのなかを進むのが
正しかった。
最近だれも通ってないみたい。鹿の蹄の後ばかりで靴の跡はなし。
崩落箇所が2つ出てくる。滑落したらかなり下まで落ちてしまいます。
2つめは下のほうまで下って通過して登り返し。
するとネットで見た小さな「西峰」の道標が。ほっとした。
そこから垂直な登り。ほとんど木登り。
ずっとロープがあるのでルートロストはしないですが、帰りに
降り口を見落としそう(タオルが目印に巻いてあります)
ザックが引っ掛かるくらいの藪ルート。ほんと人が来てないな~
稜線に出ると2本足で進めるがカヤの藪こぎ。
で、頂上に到着。狭いです。峻峰。
あれ?山頂の表示がない。。。
雲ひとつない快晴で九重、祖母山系もはっきり。
目の前にカッコいい天狗峰。
反対側の高岳の奥に噴煙が上がる。
・西峰本峰~鍋の平キャンプ場
一部を除いて、尾根を外さないように、外さないように
とは意識していたんですが、枝尾根に2回ほど間違って入り
登り返し。。。
晴れていてキャンプ場への尾根が見えてたんでよかったけど
霧の中だとやばいな。
赤い露岩あたりはススキが伸びまくって踏み跡が見えない。
ま、適当に下りました。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・日の尾峠~ニセ西峰:黒土の滑りやすい急登+藪こぎ ・ニセ西峰~西峰本峰:踏み跡薄くスズタケの藪こぎと垂直の壁登り、いや木登りw 崩落地あり。滑落したら結構下まで落ちます。 ・西峰本峰~鍋の平キャンプ場:尾根を外さないようルートファインド必要。 何回か道間違いしました。。。 ススキがのびて踏み跡も見失いがち |
写真
撮影機器:
感想
山行中、鹿と牛に会った以外、ヒトに会わず。
最近、人が入ってないですね~。
歩いた距離は短いけど、ルート不明瞭で時間がかかった~
高度感、手足を使っての登降、ルートファインドしないと帰れない
という緊張感で山に集中できたことが心地よかったです。
コメント
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