2015 10.18 栗山〜撤退
- GPS
- 14:11
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,686m
- 下り
- 1,675m
コースタイム
- 山行
- 13:15
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 14:10
天候 | 快晴!! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
上栗山へ1台で移動。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全行程一般登山道ではありません。 P992から標高1,500m辺りまでは非常になだらかでした。 それ以上は倒木だらけの急登、 石楠花の藪漕ぎです。 途中休憩はしています。 |
写真
感想
taka0129さんと初めて歩けた今回、ちょっとびっくりな結末でしたが
思いがけず綺麗な紅葉を見れたし、というか、この尾根は紅葉が無かったら景色もないつまらない尾根でしたけど、ちょっとしたすき間からのぞく景色が逆に嬉しかったりして(^^)
まぁ怪我なく終われてみんなで楽しいお喋りがたくさんできたから良かったかも(^^)
次回は爽快に歩けるコースでご一緒願いたいです
しかし、石楠花は強かった 両膝からしたがアザだらけです( ̄ー ̄)
初めてのパティ―登山に参加しました=^_^=
Tsさん&meniaobaさん…ご一緒させていただきありがとうございました。
女峰山…栗山からのバリエーションルート!!
驚きの結末でしたが…良い経験になりました。
自分一人で、あの挫折ポイントに着いたら…無理をしても降りたと思います(=_=)
先輩方の意見は違いました。危険は冒してはならない…と。
時間が遅くなろうが往路を戻る…確かに正解でした。
パーティー登山の良いところです(^^)全員で考え・行動する!暗くなっても心強かった〜
素敵な紅葉ロード&挫折ポイントで会えた素敵な石像…
山仲間と楽しい時間を共有できたことが、すごく嬉しかったです(^^)
貴重な登山に参加できたことを感謝します…。
しかし…石楠花藪は本当に強かった〜(笑)
TsA7-extreme presents!!
高原山縦走バリエーションに続くバリエーション第2弾は女峰山を上栗山から攻めてみましたw
日本全国あちこちで綺麗な紅葉情報が入る中、
薄暗いと思われる北側尾根歩きは不評な下馬評でしたが、
行ってみたら紅葉美しい道を進めました(途中まで)
その後は倒木だらけの直登、
そしてシャクナゲの藪漕ぎ、
女峰山・霧降ルートまであと100mに迫ったところでのんびり昼食、
その先に待っていたのはとても渡れない下りれない崖岩でしたorz
来年、この先の岩(モアイ)の上に反対側からはどうやって行けるのか
それだけは確認しておこうかなww
8時間かけて登ってきたトコを、15時時点でピストンせなアカン決断はマジ途方にくれちゃいそうw
3時間の日没バツゲームもtaka0129さんとmeniaobaさんに支えられて無事下山できました♪
お二方、またどっかで遊びましょうねwwwwwww
コメント
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Tsさん&meniaobaさん
大変だったけど…すごい楽しかった(^^)
恥ずかしい〜(笑)
以上ですm(_ _)m
またお願いしますね!
今度はランチをもっと充実させたいな(*^.^*)
じゃぁ次は宅飲みBBQでもw
もうとーぶん歩かなくていいやwwww
トラップだったね
Tsさんの行いが悪いからじゃないの〜 罪いくつ数えたよ〜〜。
倒木だらけの直登…私は、無理だなあ〜
なんせ脚長なんでね
あおばさんも、もうしゃくなげはこりごりなんじゃない??
「しゃくなげの藪」っていう文字を見るだけであおばさんの話になるんだよね
でも、紅葉キレイだね〜
私たちが行った塩原もそこそこキレイだったよ
たかさん、アレを一人だったら降りちゃうって
チャレンジャーすぎだよ!!
岩やってる人だったら通過するのかね??
でも、男って無理だってわかってても行きたくなる生き物なのよね
何はともあれ無事で何よりんこです
お疲れサマンサタバサです
石楠花は来春までいいわ(((^^;)
白錫尾根をはるかに凌ぐ藪の濃さでした
あそこらへんなら熊も散歩しなそうでしたよ
今度は独標から反対岸まで行ってみたいですね(^^)
その時はオファーしますから
コメありがとうございます(^^)/
すごい…トラップだったよぉ〜
さすがに全員で悩みました(笑)
結構一人だと無茶するので、先輩方の正しい意見に従い大正解!!
パーティー登山楽しくて、仕方ないっす
単独で登るの悲しくなっちゃうかもしれない…(>_<)
ぽっちこんばんは、
ぼくは指の数しか数えられないので数えたことありませんw
倒木だらけの直登は是非リンボーダンスでお願いしますwwwww
taka0129さん、そしてそのお仲間さん達
こんばんわ。K-azmと申します。 そうなんですよ、女峰山を裏から登る人っていないのかなと前から気にはなってました。そう地形図では独標までいい尾根がつながっているんですよね。そしてそのモアイ石塔も赤薙ルートからよく見えてますよね。 まさにそこに行ったんですね^_^; 大変お疲れ様でした。私も石楠花は固くて大嫌いです。やはり藪は笹に限りますね>^_^< 柔らかくていい感じ!? でも最初の頃の紅葉は素晴らしかったですね。それがせめてもの救いですか… でも気になっていたルートを歩いて下さってとても参考になりました。なぜ裏からのレコが1つもないのかが解ってすっきりです。 でもあんなにキレッキレなんですね。 先輩達が撤退を決意する程とは余程だったのでしょうね。 でも撤退はほんとさすがですね。出来そうで中々できないことと思います。 私も行ったな(-_-;) 「退かぬ、媚びぬ、省みぬ」の精神ですから… で、あえなくヘリで帰還…(*_*) takaさんとは気が合いそうなので二人きりでは登れませんね( ̄▽ ̄;) それとですね、六方沢大橋の渡り切った向こう側からも尾根があるのですが… 様子見てきていただけませんでしょうか(^_^)/~~
本当にお疲れ様でした。貴重なレコを拝見させて頂きました。ご無事で何よりです。
コメントありがとうございます。
無事下山できました(笑)地形図だけでは…わからないものですねぇ〜(=_=)
六方沢からのルートですが、隊長の計画ではバリエーションルートの中にありました。等高線の間隔を見ると…六方沢ルートもなかなかの急登かな?
今回は、出来るだけ緩〜く登れそうなところを選定したんですが…最後の核心部『モアイ』は巻ける予定…結果無念のピストン…勉強になりますm(__)m
K-azmさんも退かぬタイプなんですね(笑)(笑)自分と似てるかもしれないです。同じようなルート歩いているので、気が合いそうです(^^)
K-azmさん、はじめましてこんばんは、、
六方沢北尾根から赤薙奥社の北のピークは行けるんじゃないですかね、
残雪期のレコがありましたよ。。。
ぼくらが通ったルートは紅葉時期くらいしか面白みがなさそうですw
こんにちはk-azmさん
六方沢からのルートは、、、 お譲りいたします(^^)
ヤマレコに赤線刻んじゃって下さい
TsA7-extremeさん こんばんわ。 初めまして。いつも凄いレコを拝見させていただいているK-azmと申します。
今回も凄かったです。拝見していて引き込まれまれるレコでした。^_^; 近場の女峰山でしたので尚更でした。 しかしモアイのキレッキレ凄かったです。また熊も歩かないような激藪も凄かった。しかし、そんなところでも進んでいく皆さんの精神力と体力と技量にはただただ驚くばかりです。
これからも気を付けて山遊びを楽しんで下さい。 自分では行けないような場所の写真や状況を拝見できてとても楽しみにさせて頂いております。
meniaobaさん こんばんわ。初めましてK-azmと申します。 今回も綺麗な写真と凄い写真を拝見させていただきました。 しかし皆さん凄い… としか言えません(((・・;) 興味はあるのですが、それと行く又は行けるのとは違いますからね。 大したところではなくてもそれなりに恐い思いをしたことがありますし、熊の写真を撮って追いかけられたこともあります(((・・;) でも基本的に怖がりですので無理せず遊んでます。 皆さんもこれからも気を付けて楽しんで下さい。 六方沢北尾根ってどんなことろなんでしょうかね?(((^_^;) ほんのちょっとだけ首突っ込んでみようかな?
K-azmさん、おはようございます(o´Д`o)ノ゙
ぼくは計画だけ立派で、歩くとノロノロおんぶに抱っこなヘタレハイカーだすよwww
そーいや残雪期の大真名子山で道迷い誘発させた時もジャイジャイ君におんぶに抱っこだったなぁwww
凄いルートと結末だったね
画像だけで判断するとモアイ岩は諦めて手前から岩稜帯の下まで大きく東側に巻きながら一里ヶ曽根西側の鞍部目指したかも。
ジャイジャイちゃんおはよぉ(^-^)/
そーなんだよ、あんなキレキレ喰らうとはねw
当初、モアイを跨げない・巻けない場合を想定していて、
ジャイジャイ君の言う通り一里ヶ曽根(独標)下の水場に行くってのもあったんだ、
でも今回はそのけつだんの時間が15時ってのもあって、
冒険せずに確実にルートが確定してる往路撤退となったわけでwww
モアイ手前の左側に有ったあの打ち込まれたフック、
岩やる人は利用出来る代物だったのかいねぇ?w
おはようございます(^^)
多分モアイの首もとを巻くのは無理だと思う、幅細で風化してグズクズな感じ
ジャイアン君なら脚長いから向こう岸渡れたりして( ̄▽ ̄;)
やはり…Ts隊長と同じ意見でね
もう少し時間が早ければ、そうしていたかもしれません=^_^=
みなさん、お疲れ様でしたね。
石楠花は手強そうですねー(^_^;)
あのモアイ岩の所まで行ったんですか…。
石像があるって事は、昔から登ってる人がいたんですねー…。
あの石像に何か秘密があるような気がします。
今度行ったら、石像の向きを回転させてみたらどうでしょうか?
何か起きるかもしれませんよ!?(*^_^*)
おーそんなインディジョーンズみたいな仕掛けが!
あるわけないだろ( ̄ー ̄)
そやのっち、こんばんは♪
そやのっち誘うべきだったよ、
そやのっちにここでひと踏ん張りしてもらって『橋』になってもらえばヨカッタよぉwwww
石像回すのは…考えなかったわぁ〜(笑)
藪こぎ→ソヤノさんだった!!
今度は、先頭で藪をやっつけてください(^^)
今ごろの遅コメですみません。
DIYと言います、日光当たりの獣道を歩いています。
2点教えてください。
1、地図で見ると「モアイ」の岩場は限定的で、その手前から尾根を下りて迂回できそうなのですが、結構厳しい迂回な感じなのでしょうか?
迂回へ下りる(尾根から外れる)のが厳しそうなのでしょうか?
2、リベンジは考えていますか?
もし、考えているとしたら いつごろでしょうか?(今年秋?)
自分知識が無くて上手く説明できませんが、先輩方から聞くところですと、水場あたりの標高で巻けば良いらしいです。
たぶん…先輩達が説明してくれると思いますm(_ _)m
リベンジですが…もし一緒に歩いてくれる同士がいれば、良いかなと自分は考えています。秋は素敵でしたが…正直獣が怖いです💧💧
回答になっていなくてすいません(~_~;)
taka0129さん
こんばんわ 早速の回答ありがとうございます。
水場の標高、、、確かにその感じのコメントやりとりがありますね。
まだ検討段階ですが、ちょっと興味を持ったのでリベンジを聞きました。
もし、予定されているなら、私はその後に行かせてもらおうかな?と、、、まだ考えている段階なんですが、、、 でもあの像は見てみたいですね!(首も回るか試して、、、 )
本当に自分は経験少なく…回答できませんですいませんm(__)m
DIYさんが得意とするルートではありませんか〜☆☆
是非…やさしい顔をした像を見てきてください=^_^=
行く価値ありかと思われます。
DIYさん、はじめまして♪
まず、ぼくらの終点になった場所にあった仏像は十一面観音像と言いますが、
そこから下を見た感じでは、両側ともかなりの斜度の斜面に見えました、
まぁ木が生えているので、つかまりながら行けばなんとかなりそうでもありましたが、
この時は、突破に失敗したら、元来た道の石楠花の藪漕ぎが日没後になってしまいそうで
霧降ルートへの合流は諦めました。
で、回答ですが、
1、迂回は出来ると思います、でも今良く見てみると、一里ヶ曽根(独標)側じゃなくてP2318側に廻る方が正しいのかなって気もします。
2、リベンジ、、
リベンジ=復讐 その気はないです、山は復讐の対象ではないのでw
まぁ再挑戦ってことでも、とりあえずは霧降ルート側からP2037へ続く尾根のどこかに合流出来るのかどうかは確認してみたいところですね、
だって、この日も十一面観音様の所に辿り着いただけでもタイムオーバーだったもんでw
霧降側からP2037へ、往復可能なルートが確立されて、その後また上栗山から女峰山を目指すかと言うと、、、、wwww(だって大変なんだもんw
まぁでも歩くなら紅葉の頃が1番かもですね、
ただ緩めの尾根続きのバリエーションでなんの展望も風景も楽しめないと思って行ったんですが、
紅葉は見事でしたよ♪
歩いてる間の周辺の展望は全然でしたが、
十一面観音様の手前のガレ場は川俣方面の展望がすごく良かったです。
TsA7さん
おはようございます。
詳しくありがとうございます。
地形図だと水場側と思えますが、見た目では反対側(途中ザレがある)の方がいいのですね。
ここは、秋の紅葉を愛でながら歩くのが良さそうですね!
再挑戦一応考えている、と理解しましたので、しばらく(1-2年)してから行かせてもらおうかと思います。
貴重な記録 楽しませてもらいました(歩いた気になっています)、ありがとうございます。
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