竜ヶ岳

2024年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 8.0km
• 登り: 617m
• 下り: 619m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:12
• 合計: 4:13

距離 8.0km 登り 617m 下り 619m

6:35 スタート地点
6:45 本栖湖キャンプ場
8:01 8:02 石仏・見晴らし台
8:33 8:34 湖畔登山口・石仏分岐点
8:44 8:47 竜ヶ岳
8:56 湖畔登山口・石仏分岐点
10:22 10:29 湖畔登山口
10:39 本栖湖キャンプ場
10:48 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本栖湖駐車場を利用

写真

11/4 6:01

登山開始前に中ノ倉峠の本栖湖展望公園へ寄ってみました。
夜明け直前大賑わい、駐車場もいっぱいでしたが何とか駐車出来ました。

11/4 6:03

富士山の山頂も雲に入ってしまっている状況でしたので、写真1枚撮って登山口へ向かいました。こらえ性がありません。

11/4 6:24

車を登山口の駐車場に回していたら富士山方向がピンクに染まり、富士山山頂見えてきました。急いで富士山の見える湖畔の水際まで行ってみました。

11/4 6:24

「富士山」もう少し峠で我慢すればよかったなと少し後悔

11/4 6:27

本栖湖　空が湖面に写りきれいです。

11/4 6:27

湖面に朝霧がただよっていました。

11/4 6:20

桟橋にいたら大きな鯉が寄ってきた。餌付けされているのかな？

11/4 6:41

周囲の山に朝日が当たり始めました。湖畔の木々は色付き始めというところ。朝早くからサップをやっている人たちたくさんいました。

11/4 6:56

湖畔を後に、竜ヶ岳へ向いました。

11/4 6:55

ミヤマシキミの赤い実

11/4 6:57

ガマズミの赤い実

11/4 7:01

整備された登山道です。

11/4 7:31

稜線まで登って来ました。本栖湖がみえた。南アルプスと八ケ岳が霞んでいた。天気良ければ反対側に富士山が見えるのですが今日は雲の中

11/4 7:32

八ケ岳

11/4 7:32

南アルプス 鳳凰辺り　手前は蛭ヶ岳

11/4 7:44

視界が開けてきましたが富士山方向は怪しげな雲行きです。足和田山に雲がからみついていました。天使のはしご状態です。

11/4 7:54

標高が上がるにつれてきれいな紅葉

11/4 7:55

芝桜のきれいな富士本栖湖リゾート内の木々に光が当たりきれいです。

11/4 8:03

竜ヶ岳　山頂には少し雲がかかっているみたい。

11/4 8:03

四阿通過

11/4 8:12

富士山見えませんが足元のリンドウの花が癒してくれます。きれいな色

11/4 8:38

「湖畔登山口分岐」を通過

11/4 8:40

霧が濃くなってきた。

11/4 8:48

「竜ヶ岳山頂」到着　真っ白　山頂標識を何とか見つけました。
今日は全国的に行楽日和ということで、家から近くて眺めのいい　竜が岳を選んだのですが失敗だったみたい。

11/4 8:52

広い山頂広場には多くのハイカーが休憩していましたが霧でよくわからない状況です。端足峠から雨ヶ岳まで行こうかなとも思っていましたが、テンション下がってさっさと下ることにしました。

11/4 9:08

マユミ

11/4 9:14

苔むした大きなブナノキ

11/4 9:25

少し晴れてきたみたい。下るにつれて山腹の紅葉がきれいです。

11/4 9:25

いい色付き

11/4 9:33

登山道はよく整備されていますが、まだ新しい階段が崩れてしまっています。もったいない。

11/4 9:45

黄色がきれい。下るにつれて緑も残っていい色合いです。

11/4 10:09

11/4 10:11

11/4 10:20

青少年スポーツセンターのサッカー場が見えた。子どもたちの大会が行われているみたいでした。にぎやか

11/4 10:22

見上げればモミジ　色付き始め

11/4 10:20

11/4 10:24

ミズナラの巨木

11/4 10:37

湖畔まで下りて来ました。竜が岳を振り返る。

本栖湖からの竜ヶ岳　桟橋にモグラン

撮影機器：

DMC-FZ300 Panasonic

感想

うだ

　三連休の最終日、全国的に好天予報、行楽日和とのことなので、家から近くて眺めの良い竜ヶ岳へ行くことにしました。ところが、富士山は雲隠れ、山頂付近は霧の中で真っ白、がっかりしてしまいました。元気があったら雨ヶ岳までと思っていましたが、すっかりテンション下がってしまいさっさと下山です。
　でも、湖畔登山口への山腹はいい色付き、湖畔に着く頃には陽射しが届き輝いていました。まあ、こういう日もあるね。