連休最終日キレイに晴れ、仙台→新潟途中に磐梯山

2024年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,288m
• 下り: 1,289m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:36

距離 13.6km 登り 1,288m 下り 1,289m

8:53 猪苗代スキー場
9:25 交流の家分岐
9:50 天の庭
10:08 赤埴山
10:39 沼ノ平
10:53 10:59 黄金清水
11:02 弘法清水
11:10 11:13 磐梯山
11:23 弘法清水
11:27 黄金清水
11:41 11:42 沼ノ平
12:12 赤埴山
12:31 天の庭
12:56 交流の家分岐
13:27 猪苗代スキー場
13:29 ゴール地点

天候

3連休最終だけは，良く晴れて穏やか

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猪苗代スキー場駐車場は閑散

写真

11/4 8:53

645仙台自宅を出発，大笹生ICで降りて2時間で猪苗代スキー場P。閑散。紅葉シーズンで早朝の道に車は多いのに。

11/4 9:34

スキー場脇の単調な登りで一汗，やっとこさ登山口

11/4 10:04

赤埴山から，くっきり猪苗代湖と雲海の会津盆地が隣あわせ

11/4 10:04

赤埴山から　磐梯山，沼の平が一望

11/4 10:04

赤埴山から櫛ヶ峰，遠望は吾妻連峰

11/4 10:17

沼の平　彩りは過ぎ，晩秋だなあ

11/4 10:54

お腹空いたが弘法清水小屋周辺は賑わっていそうなので，すぐ下で中の湯側にちょっと寄って補給。磐梯山を見上げる

11/4 11:19

弘法清水小屋からの泥濘ロードは登り下りで混みあう。登り優先の方は少ないかなあ。山頂着いたら会津の雲海が飛んでました

11/4 11:19

山頂から猫魔。遠望は飯豊，白ではなく枯れた色

11/4 11:20

飯豊から北西，新潟の峰々は同定できず

11/4 11:20

一応猫魔の奥をアップ，方向的には蒜場から御神楽なはず

11/4 11:27

檜原湖の青さが鮮やかでした，遠景は左が朝日，ならその右は月山か

11/4 11:29

下り途中から。眼下に小屋，櫛ヶ岳，中景の小野川湖秋元湖，遠景の吾妻，写真では見えないがその奥には朝日の贅沢な眺め

11/4 11:34

沼の平，赤埴山を見おろす。左奥遠景安達太良

11/4 11:45

弘法清水小屋は二軒とも営業，賑わってます，即スルー

11/4 11:46

中の湯への周回路と檜原湖，その奥には朝日と月山？？

11/4 11:54

弘法清水は混んでたので下で補給

11/4 11:55

櫛ヶ峰というよりその右奥の安達太良，乳首がツンと

11/4 11:57

吾妻と安達太良のど真ん中に櫛ヶ峰，下方は憩いの場

11/4 12:01

銅沼と桧原湖，高度感あります

11/4 12:36

復路も赤埴通過。猪苗代の奥は那須かなあ

11/4 12:36

この茫洋感，いいですわ

11/4 13:16

スキー場脇を下る，このあたりが盛り

11/4 13:28

さてと単身赴任の新潟に戻りますか。磐梯河東IC-安田IC経由で2時間を睡魔と戦う

撮影機器：

A203SO Sony

感想

yamkoi

11月3連休，天気予報もコロコロ変わり，結果して，初日は全国的に雨は当たるも，日曜日は里晴れ山荒れは気象庁外し，月曜は北を前線通過予想も南はしっかり好天。そりゃあないよと言いたくなる外しっぷり。
単身赴任なので仙台から新潟に帰らないといけないながらお天気のルートには安達太良か磐梯山。安達太良の風は半端ないので前線通過の予想もあるときは近づかないのが無難。磐梯山も大差ないような気もしたが，安達太良は紅葉の名所でもあり，やはり不用意に近づかないのが無難ということで磐梯山。
すっかり葉も落ちて朽ちた磐梯山にはそれなりに人。弘法清水小屋も営業していてちょっとびっくり。中ノ湯口の道路がクローズするまでは来るのだろうか。実際，陽光でぽかぽかで閑散とするには早い天候で違和感ないとはいえ，温かい中の晩秋を気持ちよく過ごせたのは確かだなあ。雪にも備えないといけない季節なのにねえ。