三頭山〜奥多摩浮橋

2024年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 10.6km
• 登り: 837m
• 下り: 1,292m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 1:09
• 合計: 4:47

距離 10.6km 登り 837m 下り 1,292m

9:30 檜原都民の森駐車場
9:34 9:34 森林館
9:44 9:48 鞘口峠
10:17 10:24 見晴し小屋
10:52 10:56 三頭山東峰展望台
10:59 10:59 三頭山東峰
11:00 11:41 三頭山
11:42 11:47 御堂峠
11:47 11:49 三頭山西峰
11:51 11:51 三頭山
12:09 12:10 鶴峠分岐
12:22 12:22 入小沢ノ峰
12:31 12:31 ツネ泣峠
12:39 12:42 ヌカザス山
13:16 13:16 イヨ山
13:47 13:51 三頭山登山口（ヌカザス尾根）
14:17 14:17 麦山浮橋
14:20 小河内神社バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

武蔵五日市駅から特急バスで都民の森まで。帰りは峰谷橋（奥多摩湖浮橋）からバス乗車

コース状況／危険箇所等

都民の森付近はコンクリ道、のち細い登山道。三頭山から奥多摩湖へは落ち葉に覆われた登山道。

その他周辺情報

都民の森にトイレ。
峰谷橋にトイレ。

写真

11/4 9:24

都民の森看板

11/4 10:57

見晴らし小屋から撮影

11/4 10:59

三頭山東峰。狭い展望台一つある

11/4 11:45

三頭山西峰から撮影。富士山と雲海

11/4 11:45

三頭山西峰から撮影。富士山が綺麗に見える。混んでいた

11/4 11:46

三頭山山頂。混雑してた

11/4 11:57

下山途中撮影。まだ1割しかない紅葉の一部。道は落ち葉で完全に覆われていた

11/4 12:40

ヌカザス山の控えめな標識

11/4 13:16

イヨ山のしょぼい標識

11/4 13:20

なんとなく撮った細道

11/4 14:04

三頭山登山口から、アスファルト歩いて、浮橋に向かう道。分かりにくかった

11/4 14:09

奥多摩湖名物、浮橋

11/4 14:44

バス停がある峰谷橋

撮影機器：

SCG13 samsung

装備

個人装備

長ふ袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

きむ

奥多摩三山で一番高い山。これで三山とも制覇。特に富士山見晴らしが良い。都民の森からアクセスだと比較的に短く登頂できる。奥多摩湖浮橋へ下山したが、落ち葉で道が見えず、迷いやすいので要注意。浮橋には観光客が多くいた。

武蔵五日市駅降りたらおおよそ200人くらい列ができいた。バス会社の神対応て数分で数台に全員載せて出発できた。

都民の森から三頭山までは、コンクリ道から始まり、細い登山道になるが、歩きやすく、他に観光客が多くて道迷いもしにくい。

三頭山は3つの峰でできていて、都民の森から反時計回りにアクセスしたなら、東峰、中央峰、西峰の順に訪れることになる。東峰は小さい展望台と、山標識があったが、中央峰は見逃したか、それとも何も無かったような気がする。中央峰から西峰の間にテーブルが2つあり、空いていたので早めのランチした。西峰は広いほうだが、混雑していて、地ベタで休憩してる人が多かった。西峰から見る富士山はとても綺麗で、雲海と一緒に撮影できたから満足した。

三頭山西峰から一度中央峰へ下りて、奥多摩湖方面へ下った。1200mまでは歩きやすかったが、1000mあたりからは急な坂を上り下りを繰り返して結構長く進み、900mから一気に500mまで下りたら、登山口だった。道が落ち葉で覆われていて、進む方向が分かりにくいのと、枝や凹みも見えづらいので、相当気を付ける必要がある。また道中はあんまり人がいなくて、上り5組、下り3組だけすれ違った。

下山後はしばらく車とバイクが猛スピードで走ってるアスファルトの横を歩き、奥多摩湖の名物、浮橋へ移動した。プラスチックドラム缶で浮いていて面白かった。