取り敢えず西丹沢はコンプリートかな？菰釣山

2024年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 13.9km
• 登り: 954m
• 下り: 954m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:27

7:13 中山バス停
7:33 落合橋
7:37 7:38 鳥ノ胸山道志の森登山口
7:53 水晶橋
8:49 8:54 城ヶ尾峠
9:00 城ヶ尾山
9:34 9:35 中ノ丸
9:58 ブナ沢ノ頭
10:09 ブナ沢乗越
10:14 10:22 菰釣避難小屋
10:45 10:47 菰釣山
11:06 菰釣避難小屋
11:10 11:11 ブナ沢乗越
11:40 11:41 菰釣山登山口
11:47 11:48 西沢林道チェーンゲート
12:19 12:20 落合橋
12:40 中山バス停

天候

昼まで曇り、尾根は風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅道志の駐車場

コース状況／危険箇所等

道の駅からキャンプ場まで舗装路
500円でキャンプ場に駐車できる。
キャンプ場受付から登山口までまあ普通の林javascript:void(0);道
登山口から最初の尾根まで踏み跡怪しいところあり。尾根上も同様。
城ケ尾峠手前あたり、崩落あり。ロープがあるが、これが、かえって動きづらいと思うのは私だけか。
城ケ尾峠からブナ沢乗越までは、踏み跡薄いが尾根を登ったり下ったり。
乗越から山頂までは、途中木道、木階段が断続的に続き、いかにも丹沢らしい。

尾根が県境なので、神奈川側に避難小屋がある。
乗越からの下りは結構、急峻で落ち葉ありで要注意。雨上がりなので、特に緩んでいたかな。
途中涸沢筋を歩くが、石ごろで歩きずらい。
道の駅を教えてくれるお手製案内あり。これが、道を教えてくれるが最後に崩れていると箇所を降りることになる。

その他周辺情報

いつもの道志の湯や紅椿でなく、神奈川県まで戻ってきていやし湯を利用
ノンアルありがありがたい。
https://www.iyashinoyu.org/index.html

写真

11/4 7:23

キャンプ場に行く途中にあるお店。車では気づかない。

11/4 7:25

何の綿毛か

11/4 7:38

4年前ここの登山口（鳥ノ胸山）見つけられず

11/4 7:53

神奈川県の水源林。山梨には東京の水源林と近隣貢献

11/4 7:58

一昨日の雨のせいか水多し。ここを渡る。

11/4 8:05

水源林なのできちんと間伐されている。小菅の東京都の水源林の間伐体験を思い出しました。

11/4 8:09

渡渉しなおし

11/4 8:09

しかし、ここには怪しい橋あり。守屋さんの地図にも木橋と記載あり

11/4 8:18

分かりづらい登山口。標柱も朽ちかけている

11/4 8:26

とりついた尾根。道らしいものはない。

11/4 8:41

崩落しているところにロープがあるが、下までぶら下がっているロープが実は邪魔でかえって不安。

11/4 8:50

城ケ尾峠。畦ケ丸につながっているとは知らず。しかも、そちらのほうが近い！

11/4 8:53

このような尾根を歩いていく

11/4 8:59

アザミが残ってました。

11/4 9:00

眺望なし。ここは山梨側かな

11/4 9:08

尾根上が境なので、進行方向左には神奈川県の設備が

11/4 9:16

開いてないのが1輪

11/4 9:26

お手製の中ノ丸

11/4 9:37

前の写真箇所と全然違う場所。

11/4 9:44

11/4 9:45

11/4 10:05

走れないが、気持ちよく走れそうな尾根

11/4 10:08

境なので山梨（道志）と神奈川の2つの案内板あり

11/4 10:09

檜洞丸に向かう感じの木道。（木階段もあり）

11/4 10:14

頑張れば10人くらい泊まれそうな避難小屋

11/4 10:46

山頂。この案内版だと山梨県側の設置か

11/4 10:46

心の目で富士を見よう

11/4 11:24

これがないと、沢筋をそのまま直進してまうこと必須

11/4 11:27

えっ！ここを降りる？

11/4 11:29

2m強。足場ぼろぼろ。

11/4 11:34

そして、渡渉を繰り返す

11/4 11:39

ここは、渡るルートでないので渡ってしまう。
（要は道間違い）

11/4 11:40

おかげで、水源の森100選というのがあることを知る

11/4 11:40

水場の案内かと思ったが違っていた。どこまで1時間25分なのか？

11/4 11:43

ここまで降りてきて晴れてきた。

11/4 11:48

今日一の水量。

11/4 11:54

まだまだ緑。

11/4 11:56

ここまでしないとならないほど荒れる？

11/4 11:57

もともと滝なのか、一昨日の雨のせいか？

11/4 12:03

人工物だが、その前はどうなっていたのか？
もともとこの落差があった？

11/4 12:08

これは、何の設備？水がドバドバ

11/4 12:09

イワナやヤマメがいるんでしょうか

11/4 12:15

これは、もう崩れそう。

11/4 12:19

キャンプ場のがきれい

11/4 12:20

キャンプ場のがきれい　その2

11/4 13:56

奴の縄張り内なので、土産にもらった小岩井モーモーちゃん鈴と無事カエルのコラボ

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

よっしー

長期出張や中央線沿いの酒蔵の蔵開きに行ったため、1か月振りの山行。
当初は、テント泊の予定であったが、2日の大雨のため予定を変更。
ヤマレコ始める前に行ったことがある高水三山か奥多摩昔道か？はたまた、川苔山かと悩んだあげく、何故か今回の場所がひらめく。
ちょうど4年前に、デイキャンプし、鳥ノ胸山の登り、黒い奴にニアミスしたことを思い出す。
鳥ノ胸山の際も1組2名しか会わなかったが、今回も1名のみしか会わず。しかも、駐車は隣に。
一応、富士が見える山なのだが人気なし？
お日様を有効活用しましょう。暑いですという予報とは裏腹に、曇り、風で油断すると肌寒い、山頂ではガス発生という何ともついていない山行。そういえば、鳥ノ胸の際も天気悪しであった。
出張中のオーバーカロリーで増えてしまった体にはちょっときつい山行であった。