剣山〜赤子谷西尾根 花とキノコが一杯

2024年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 03:01
• 距離: 4.3km
• 登り: 349m
• 下り: 468m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:56
• 休憩: 0:02
• 合計: 6:58

距離 4.3km 登り 349m 下り 468m

9:24 スタート地点
10:48 10:50 剣山
13:20 ナガモッコク尾根入口
14:19 赤子谷入口
16:22 生瀬駅

0525 自宅発、0559 大和小泉駅
0607 JR大和小泉、新今宮・大阪乗換、0732 宝塚、駅中でモーニング
0907 阪急バス宝塚駅、0920 知るべ岩

0924 スタート
1048 剣山
1320 ナガモッコク尾根入口
1419 赤子谷入口
1625 生瀬(なまぜ)駅ゴール

1635 JR生瀬、1637 宝塚
1650 反省会、1740発
1750 JR宝塚、1820 大阪
1827 JR大阪、1914 大和小泉
1920 炉端、バス待ち時間調整、1935 発
1943 奈良交通大和小泉駅、2000 矢田東山
2010 自宅着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

宝塚駅より阪急バス、しるべ岩下車、スタート
JR生瀬(なまぜ)駅ゴール

コース状況／危険箇所等

急登、激下り、ザレ場、トラバース、痩せ尾根、渡渉、沢歩き、藪漕ぎ、ロープ、絶壁上の端歩きなど何でもありの変化に富んだコース

その他周辺情報

帰りは宝塚駅で反省会

写真

奈良方面朝焼け

宝塚駅で時間調整のモーニング

万里の長城みたい

丸太積みの砂防ダムみたい

アキノキリンソウ

最初の渡渉、大雨の後なので今日はまだ水量が多いのかも

アケビの実、既に中身は空っぽ

ムラサキセンブリ

巨大な岩肌

ほぼ垂直に切り立った崖

センブリ

ヤクシソウ

キホウキタケ

ニオイコベニタケ

天に向かって登って行くみたい

片側は深く切れ落ちている

プチプチ尖った岩場

剣山(302m)、頂上は狭い岩場なので大人数ではとどまれない

切れ落ちたもろそうなザレ場の端を進んでいく

狭くて枝が張り出した樹林帯が多い

絶壁の端の急登

シハイタケ

シロヨメナ

リンドウ

石積みの堰堤横を登る

まだつぼみも多く暫く楽しめそう

いい眺め

沢歩き

大家族

ウメバチソウ

これはコウメバチソウなのかな？

ハダイロガサ

思い思いの場所でランチタイム

ランチタイムを終わり、午後の部スタート

チチタケ

渡渉

ムラサキシメジ？

ナガモッコク尾根入口

ザレた急登

片側は切れ落ち、ザレた急登

オシロイタケ

キクラゲ科の一種かな？

テングタケ

コウヤボウキ

赤子谷尾根の表示

シダの密集地を分け入る

不動峠

ノウタケ

最後の渡渉

丸太が折れそうで怖かった

キッコウハグマ

ずつと用水路と並行して歩く

装備

個人装備

ズボン{tigora] 上着{NIKE] 長袖シャツ[XTERRA] 半袖Ｔシャツ インナーパンツ［WACOAL］ 靴[tigora] 靴下[mont-belll 日よけ帽[DCM] (ウィンドブレーカー[mont-bell]) (カッパ[DCM]) (折り畳み傘[snow peak]) ストック[bestamber] ザック[Columbia] ヘッドランプ (予備乾電池) 保冷バッグ 昼ご飯 行動食 エネルギー補給ゼリー 飲料 ゴミ袋 (薬ケース&常備薬) (マスク) (予備マスク) (モバイルバッテリー＆ルーター[Zmi]) (山岳保険) (健康保険) (免許証) スマホ[2台] 自撮り三脚棒[Velbon] 時計[apple watch] (タオル) (予備タオル) 財布 クレカ&PITAPA 手袋[DCM] (温度計) (レジャーシート) (フェイスタオル&ティッシュ) ()内は今回不使用

感想

nimuchan

カラッと晴れ渡った秋空の下、剣山の切り立った奇岩を眺めながら谷川に咲く秋の草花を観賞する。ムラサキセンブリ、センブリ、ヤクシソウ、リンドウ、ウメバチソウ、コウヤボウキ、キッコウハグマなどの美少女と共に得体のよく分からない多種のキノコ群が目を楽しませる。足腰も急登・激下り・ザレ場・トラバース・痩せ尾根・渡渉・沢歩き・やぶ漕ぎ・ロープ・絶壁上の端歩きなど何でもありの変化に富んだコースが充分楽しませてくれた。

★花やキノコの名前は自信が無いので参考になりません。
★GPSデータは昼ご飯以降しか有りません。