記録ID: 7445975
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ハイキング
関東
蓑山(秩父市美の山公園)
2024年11月06日(水) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:04
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 425m
- 下り
- 427m
コースタイム
天候 | 曇り(無風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:和銅黒谷駅[11:51]…(以降、往路の単純往復) |
コース状況/ 危険箇所等 |
標高約300m付近で一般舗装道から登山道になります。登山道は整備されていますが、山頂近くまでほぼ直登で、傾斜もややあり、一休みするような場所はあまり見かけませんでした。道迷いするような箇所は見当たらなく、要所要所に指導標が設置されていました。危険個所は見かけませんでした。 |
その他周辺情報 | 〇登山ポスト…見かけませんでした(埼玉県警のH.P.に電子申請しました) 〇公衆トイレ…和銅黒谷駅近くの聖神社脇と蓑山山頂(美の山公園内)付近にありました。 〇日帰り湯…和銅黒谷駅近辺には見当たりませんでしたが、西武秩父駅構内には「祭りの湯」があります。 |
写真
駅から歩くこと約40分、無事山頂に到着です。(ガイドブックには蓑山の標高が581.5mと記載されているものもあるようですが、実際は586.9mのようです。581.5mは山頂展望台のコンクリート平面に打たれた金色円形の三角点の標高だと思われます。)
登山道進行中は全く気が付かなかったのですが、山頂付近の平坦な所を歩いていると、靴の下がパカパカ音を立てていたので靴の裏を見ると、靴底のゴムが剥がれかかっていました。(写真は帰宅後撮影)
※今日を最後に十年以上お世話になったこの登山靴とお別れすることになりました。
※今日を最後に十年以上お世話になったこの登山靴とお別れすることになりました。
当然接着剤も持参してこなかったので、応急措置として写真のように丈夫な輪ゴムを巻くことにしました。(幸い自宅に戻るまで輪ゴムが切れることも無く、普通に歩行することが出来ました。
※軽くて小さく荷物の負担にもならないと思いますので、登山の際は輪ゴムの持参をお勧めします!)
※軽くて小さく荷物の負担にもならないと思いますので、登山の際は輪ゴムの持参をお勧めします!)
写真の建物の中では写真展が開かれていました。(建物は天候急変時には避難小屋としても利用できそうです。)山頂には30分程滞在しましたが、晴れる気配が全くなかったので奥秩父の山々の絶景を諦めて下山することにしました。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
サブザック
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
常備薬
携帯
時計
カメラ
小型三脚
災害用携帯ラジオ(充電・ブザー機能付き)
携帯カイロ
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感想
最近の頻繁な熊の出没に恐れをなし、登山らしい登山を全くしていませんでしたが、今回久々の(←獲得標高が400m以上の)登山をしてきました。約2年前の10月に登った伊豆半島の達磨山以来です。
下調べでは”蓑山の山頂からの景色が素晴らしい”とのことで期待大での出発でしたが、あいにく登山当日は厚い雲に覆われ、低山でもある武甲山ですら山頂部分はおろか山全体の下半分程度位までしか姿を見ることができませんでした。
もっともほぼ山の北側を除いてほぼ全周を見渡せる見事な展望は、僅か標高600mにも満たない低山とは思えないほどの素晴らしいものでした。是非次回は好天の下で再び山頂を目指したいと思いました。
追伸:秩父中心街からやや離れている所とはいえ、山頂まで車で行くこともでき、また山頂付近の美の山公園は公衆トイレ等施設もっしっかりしているので、平日とはいえもう少しは賑わっているのかと思っていたのですが、山頂で出会ったのは工事関係者だけ、しかも登山道中も登下山共に誰一人すれ違う方がいなかったのには少々寂しい思いもありました。
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