猫魔ヶ岳&磐梯山(晩秋の福島遠征)


- GPS
- 12:34
- 距離
- 25.8km
- 登り
- 1,672m
- 下り
- 1,662m
コースタイム
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 7:07
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 5:23
天候 | 両日とも快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は良く整備されており、危険と感じるところは無し。 |
写真
感想
午前3時、自宅を出発するときは小雨。
東北自動車道を走行中、ワイパーを最速にしなけらばならない時間帯もあり。
しかし、栃木県から福島県に入ったところより雨は降っておらず、ホッとしました。
6時30分に八方台駐車場に到着した時点で、ほぼ満車の状態でした。
多くの方が磐梯山に向かう中、私達は猫魔ヶ岳を目指して入山。
緩やかに登ってゆく歩きやすい道、紅葉のピークは過ぎていますが
青空の下、所々に綺麗な赤や黄色を見ながら気持ち良く歩けました。
猫魔ヶ岳、猫石に到着した時には、雄国沼も猪苗代湖も雲に隠されて
見ることはできませんでしたが、雄国沼に向かい始めた頃より
少しずつ雲が晴れてきて、湖畔に着く頃にはすっきりとした青空の下で
雄国沼の湿原を散策、雄国沼休憩舎で昼食を摂り、来た道を戻りました。
雄国沼には数回訪れましたが全てガスって真っ白、雄国沼の姿を見るのは
今回が初めてです。
※雄国沼休憩舎は震災後に立て替えられたきれいな建物ですが、
現在は大量発生したカメムシに占拠されています。
八方大駐車場で車中泊、5時に起きたにもかかわらず
6時45分のチョーのんびりスタートで磐梯山を目指します。
気持ちのよいブナ林を抜けて中ノ湯跡へ。
ここでチャレンジャーなozawa妻「ガスを吸わないように息を止めて行けば大丈夫」と突撃!湧き出るお湯は・・・「熱くない」と言いながら無事帰還。
さあ先に進みましょう。
かすかに噴気が見られる旧噴火口を左手に見ながら、
濡れた滑りやすい道を弘法清水へと進みます。
10分ほど休憩の後、最後の急登をフーフーと登りきり、磐梯山山頂到着。
多くの方で大賑わいの山頂、記念撮影して360度展望を堪能して大満足。
弘法清水に戻っておいしい水を飲んで、さらに美味しい「なめこ汁」をいただき、
おまけに記念の手拭を購入。
朝は雲に隠れて見られなかった銅沼が綺麗に見えていて、チョーご機嫌のまま下山となりました。
2日間の楽しい山旅も無事に終えることができました。
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