初九州脊梁 主峰国見岳

2024年11月07日(木) [日帰り]

• GPS: 08:41
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,474m
• 下り: 1,474m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:40
• 休憩: 0:49
• 合計: 10:29

距離 19.0km 登り 1,474m 下り 1,474m

7:19 スタート地点
7:39 7:44 平家山登山口
9:09 9:16 平家山
9:52 9:53 後平家山
11:15 平家山分岐
12:40 12:42 国見岳
13:05 13:06 小国見岳
13:29 13:34 国見岳
13:55 平家山分岐
15:07 15:24 後平家山
16:09 16:20 夫婦山
17:48 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道は歩き易いが、登山口までの所々荒れた細く長い登山口までの道中が難路です。

その他周辺情報

道の駅佐俣の湯。入浴料600円。温めの湯は疲れた体を解すに最適。露天風呂にサウナもあります。
敷地内にロッジ（一棟1万円＋（人数ｘ1000円））もありますが、休日はほぼ満室のようです。。

写真

11/7 7:19

所々舗装が剥がれ、石や枝の散乱する細く長い道を恐々何とか登山口まで到着。
橋を渡った先にも5・6台停めれそうな駐車スペースがあります。

11/7 7:21

まずは平家谷へ。
最後は激坂を下り南平家山側から出てきました。

11/7 7:24

数百m舗装道路を進み、ここから登山道

11/7 7:50

二つ目の渡渉。ここから急登が始まります

11/7 7:53

杉林の急登

11/7 8:33

平家山が見えてきました

11/7 8:40

11/7 8:58

九州脊梁の雄大さを感じさせる絶景🤩

11/7 9:13

平家山

11/7 9:32

後平家山

11/7 9:49

これまで見た中で最大の50~60�僂呂△蠅修Δ淵汽襯離灰轡�ケ😲

11/7 10:23

平家山からの稜線はなだらかで歩き易いですが、倒木や積もった落葉で道（踏み跡）を見失いそうになります😅

11/7 10:37

11/7 11:08

11/7 11:58

ようやく国見岳が

11/7 12:03

360°の絶景🤩

11/7 12:02

南；中央奥の▲が市房山のようです

11/7 12:15

雲仙岳

11/7 12:57

🦌鹿がこちらを伺ってます

11/7 13:06

小雲仙岳。
遠方に雲仙岳

11/7 14:35

阿蘇五峰が🤩

11/7 14:43

11/7 16:09

夫婦山。
ここから少し戻って西側の尾根を登山口まで戻ります

11/7 16:33

暫くは快適な尾根筋

11/7 16:50

杉林に入り徐々に傾斜がきつくなります。
この100m程先に右に折れるルートがあるはずですが見落とし、目につくピンテを追って直進してしたのが苦難の始まり😓

11/7 17:05

更に傾斜がきつく踏み跡も判然としなくなり、ルートを外れたことに気づきましたが、急斜面を登り返すのも辛いのでへっぴり腰で下ります😩

11/7 17:19

踏ん張ると落葉が堆積して柔らかい土がズルズル崩れて立っているのがやっとな急傾斜。下に道路らしきものが見えて、地図では駐車場まで約150m、真っすぐ向かっているようなのでピンテを信じ、最後はヘッデンの明かりを頼りに必死に下りました🥵😫

11/6 6:52

道の駅の佐俣の湯でゆっくり体を解させてもらいました😇

撮影機器：

OPPO Reno5 A (eSIM) OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ストック

感想

けん

初めての九州脊梁、登ってみたい山は沢山あるけどまずは主峰国見岳へ。
多くの方が書かれているように所々荒れた細く長い登山口までの道中が一番の難路でした。
登山道は（最後の下りを除き）思いの外歩き易く、秋晴れの下、青空に映える紅葉、雄大な脊梁の山々を見ながら久々に気持ちの良い歩きでした。
暗くなる前に下山するつもりが、山頂で少しまったりし過ぎたのと、夫婦山からの下りでルート外のピンテに導かれて転げ落ちそうな急斜面に入り込み登山口までの数百mを下るのに難渋。最後はヘッデンをつけての下山となりました。（詳しくは写真を参照ください）
【今回の反省】ピンテを過信せず、地図は小まめにチェック！