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Yamareco

記録ID: 7456065
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

湯の丸高原 地蔵峠〜池の平湿原駐車場〜東篭ノ登山〜西篭ノ登山(往復)戻りは見晴岳経由

2024年11月07日(木) [日帰り]
 - 拍手
trout33 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:38
距離
10.1km
登り
733m
下り
734m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:01
休憩
0:36
合計
6:37
距離 10.1km 登り 733m 下り 734m
7:39
2
スタート地点
7:41
7:41
94
9:15
9:16
52
10:08
10:08
53
11:01
11:07
29
11:36
11:42
36
12:18
12:33
12
12:45
12:45
6
12:51
12:51
9
13:00
13:00
8
13:09
13:17
59
14:16
14:16
1
14:17
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
地蔵峠に到着時の気温−1℃、駐車場から見える棧敷山のカラマツも霧氷になっています、期待していた名残りのカラマツの黄葉は無理でした。トイレはスキーシーズンも使われるので何時でも利用できます。
地蔵峠に到着時の気温−1℃、駐車場から見える棧敷山のカラマツも霧氷になっています、期待していた名残りのカラマツの黄葉は無理でした。トイレはスキーシーズンも使われるので何時でも利用できます。
ビジターセンターの所から登山道に入りすぐの所、尾根の陰でまだ陽が当たらず笹に昨夜の雪が薄らと積もっているので空気が凛としています、すぐ脇の林道(車道)も明日8日まで工事の為通行止めの為静かです。
ビジターセンターの所から登山道に入りすぐの所、尾根の陰でまだ陽が当たらず笹に昨夜の雪が薄らと積もっているので空気が凛としています、すぐ脇の林道(車道)も明日8日まで工事の為通行止めの為静かです。
少し進むと霧氷の梢に陽が当たり始めました。
少し進むと霧氷の梢に陽が当たり始めました。
霧氷の林の中を登る状態は想定外のサプライズでした。
霧氷の林の中を登る状態は想定外のサプライズでした。
今日登る予定の東篭ノ塔山が見えてきて気分が上がります!
今日登る予定の東篭ノ塔山が見えてきて気分が上がります!
東篭ノ塔山中腹の霧氷の木々が美しい。
1
東篭ノ塔山中腹の霧氷の木々が美しい。
池の平湿原駐車場まで登ってきました、インフォメーションセンター・トイレの利用は11月4日までで既に冬期閉鎖になっています。施設の建物と周りの霧氷の森がいい感じです。
池の平湿原駐車場まで登ってきました、インフォメーションセンター・トイレの利用は11月4日までで既に冬期閉鎖になっています。施設の建物と周りの霧氷の森がいい感じです。
東篭ノ塔山への登り始めの森の中も既に冬の装いです。
東篭ノ塔山への登り始めの森の中も既に冬の装いです。
東篭ノ塔山の中腹の登りも霧氷の中を登って行きます、ここまで登るとガスに包まれている時間が長くなります。
東篭ノ塔山の中腹の登りも霧氷の中を登って行きます、ここまで登るとガスに包まれている時間が長くなります。
頂上近くまで登ると時折青空が広がり頂上からの展望への期待が膨らみます。
頂上近くまで登ると時折青空が広がり頂上からの展望への期待が膨らみます。
ガスの切れ間に一瞬ですが池の平湿原が見えました。
ガスの切れ間に一瞬ですが池の平湿原が見えました。
ガスが切れて日が差すと、輝く霧氷と谷間に残るカラマツの黄葉とのコントラストが見事です。
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ガスが切れて日が差すと、輝く霧氷と谷間に残るカラマツの黄葉とのコントラストが見事です。
東篭ノ塔山頂に付きました晴れている時間が大分長くなり黒斑山・浅間山と良く見えるのは嬉しいのですが寒風が強く頬の感覚が無くなりそうです。
東篭ノ塔山頂に付きました晴れている時間が大分長くなり黒斑山・浅間山と良く見えるのは嬉しいのですが寒風が強く頬の感覚が無くなりそうです。
隣の水ノ塔山です、今日は行きませんが何時か登りたい。
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隣の水ノ塔山です、今日は行きませんが何時か登りたい。
西篭ノ塔山へ向かい登り始めて振り返ると東篭ノ塔山・黒斑山・浅間山と各山々の連なりが良く見えます。
西篭ノ塔山へ向かい登り始めて振り返ると東篭ノ塔山・黒斑山・浅間山と各山々の連なりが良く見えます。
日が差してきましたが東篭ノ塔山中腹の霧氷はまだ健在。
日が差してきましたが東篭ノ塔山中腹の霧氷はまだ健在。
西篭ノ塔山頂へ着きました、北側に木があり展望が利かない代わりに風が和らぎ良い休憩ポイントになりました。
西篭ノ塔山頂へ着きました、北側に木があり展望が利かない代わりに風が和らぎ良い休憩ポイントになりました。
頂上から見える眼下の霧氷の森も美しい状態で見とれてしまいます。
頂上から見える眼下の霧氷の森も美しい状態で見とれてしまいます。
地蔵峠の上を越えて行くガスが途切れると北アルプスの穂高連峰や槍ヶ岳が一瞬ですが見えて得した気分です。
地蔵峠の上を越えて行くガスが途切れると北アルプスの穂高連峰や槍ヶ岳が一瞬ですが見えて得した気分です。
霧氷の森、カラマツの黄葉の森、流れる雲、その奥の北アルプス、こんな景色が見られるとは思ってもいませんでした。
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霧氷の森、カラマツの黄葉の森、流れる雲、その奥の北アルプス、こんな景色が見られるとは思ってもいませんでした。
池の平湿原駐車場まで戻ってきました、休憩所脇の霧氷の林はまだ真っ白でした。
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池の平湿原駐車場まで戻ってきました、休憩所脇の霧氷の林はまだ真っ白でした。
駐車場から池の平湿原へ降りて行くコマクサ峠にある東屋の隣の日当たりの良いベンチで富士山を見ながらお昼をいただきました。
駐車場から池の平湿原へ降りて行くコマクサ峠にある東屋の隣の日当たりの良いベンチで富士山を見ながらお昼をいただきました。
見晴歩道を登って行きながら振り返ると霧氷が輝く尾根が、昼過ぎまでしっかりと残っているとは思いませんでした。
見晴歩道を登って行きながら振り返ると霧氷が輝く尾根が、昼過ぎまでしっかりと残っているとは思いませんでした。
雷の丘手前で池の平湿原が良く見えました、雲の向こうには八ヶ岳が見えます。
雷の丘手前で池の平湿原が良く見えました、雲の向こうには八ヶ岳が見えます。
見晴歩道からの高峰山と黒斑山、黒斑山の稜線から浅間山が少しだけ顔を出していました。
見晴歩道からの高峰山と黒斑山、黒斑山の稜線から浅間山が少しだけ顔を出していました。
見晴岳を過ぎると今日初めて湯の丸山がガスの中から姿を現しました。
見晴岳を過ぎると今日初めて湯の丸山がガスの中から姿を現しました。
日が傾いて山襞に陰影が付きカラマツの黄葉にメリハリがついてきた感じです。
日が傾いて山襞に陰影が付きカラマツの黄葉にメリハリがついてきた感じです。
次はこのカラマツ林の中の道が黄金色に包まれている時に来たいものです。
次はこのカラマツ林の中の道が黄金色に包まれている時に来たいものです。
登山道がスキー場のゲレンデを横切る所で見晴歩道方向の霧氷が見えました。
登山道がスキー場のゲレンデを横切る所で見晴歩道方向の霧氷が見えました。
更に下りてきた辺りからも見晴歩道方向の霧氷が見え今日は本当に霧氷三昧の山行になりました。
更に下りてきた辺りからも見晴歩道方向の霧氷が見え今日は本当に霧氷三昧の山行になりました。
しかしカラマツの黄葉を諦めたわけではなく帰り道、浅間高原シャクナゲ園へ寄ります。まずは地蔵峠を北側へ少し下った所から棧敷山林道へ入ります、抜けて農地へ出たあたりから村上山が良く見えます。
しかしカラマツの黄葉を諦めたわけではなく帰り道、浅間高原シャクナゲ園へ寄ります。まずは地蔵峠を北側へ少し下った所から棧敷山林道へ入ります、抜けて農地へ出たあたりから村上山が良く見えます。
農地から村道鳥居峠車坂線、林道群馬坂線とつないで浅間高原シャクナゲ園へ到着です、道中ずっとカラマツ林の中を走ります。夕日に輝くカラマツ林越しの浅間山の景色に間に合いました。
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農地から村道鳥居峠車坂線、林道群馬坂線とつないで浅間高原シャクナゲ園へ到着です、道中ずっとカラマツ林の中を走ります。夕日に輝くカラマツ林越しの浅間山の景色に間に合いました。
念願のカラマツの黄葉を見られて満足です。
念願のカラマツの黄葉を見られて満足です。
満足はしましたが気温は1℃、相変わらず強風が吹いていて死にそうでゆっくりと黄葉を堪能するのは無理でした。
満足はしましたが気温は1℃、相変わらず強風が吹いていて死にそうでゆっくりと黄葉を堪能するのは無理でした。
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