荊口から入笠山（法華道 赤坂ルート）

2024年11月08日(金) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,408m
• 下り: 1,415m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 0:05
• 合計: 6:36

距離 20.4km 登り 1,408m 下り 1,415m

8:10 スタート地点
10:12 10:13 御所平峠
10:24 JA入笠ハウス
10:44 10:45 御所平峠登山口
10:49 入笠山登山口お花畑
10:54 岩場コース 迂回コース分岐
11:00 11:02 入笠山
11:13 11:14 首切登山口（仏平峠）
11:17 首切清水
11:26 大阿原湿原
11:39 テイ沢分岐
12:09 テイ沢入口
12:28 高座岩
14:46 ゴール地点

コース状況／危険箇所等

先週の山歩きでは入笠山まで届かなかったので、今日はもう少し近いところからスタートすることに・・。以前から気になっていた種平小屋からのルート、これがちょうど良さそうなのでトライしてみました。（ここへ行くまでの道路、工事による交通規制に注意）
前回とは別の法華道ルートですが、「山と高原地図」から消えているせいか、利用する人ももうほとんどいないと思われます。よってルートは消え入りそうなほど薄く、かなり分かりにくいところも多く、GPSは必須です。それでも広葉樹林帯を行く道は素晴らしいの一言。紅葉に彩られた美しい山道をたっぷり堪能しました。
こんなよい道がだんだん忘れ去られていくのはどうにもツライですね。もっと多くのひとに来て歩いてほしいと心より思いました。
法華道　https://thejapanalps.com/activities/hokkemichi/

（※ちなみにまたカメラの設定時間が間違っていました。地図上の写真の位置は200mほど手前が正しい場所です）

写真

法華道

11/8 8:11

種平小屋まで遠くないので、この広い駐車場を利用。

11/8 8:22

この日の朝はここ最近で特に寒かった。氷点下を感じるとクワの葉は散る。

11/8 8:30

種平小屋横の看板。

11/8 8:39

カワイイ標識がたくさん。山愛を感じる。

11/8 8:42

このあたり道が荒れていて、ルートを見失う。

11/8 8:48

ピンテに惑わされないよう。これはルートを示すピンテでは無く、区有林境界のピンテ。

11/8 9:01

何とか戻ったかな・・

11/8 9:05

小さな沢を越えるこのあたりは、ピンテとGPSで慎重に。

11/8 9:10

紅葉が美しい。

11/8 9:11

オレンジや・・

11/8 9:14

黄色。色とりどりの山道。

11/8 9:20

シダ類が生い茂る分かりにくい道。

11/8 9:25

こんなふうに登山道や林道がからまっていて迷いやすい。

11/8 9:51

踏み跡が出てきた。

11/8 10:10

青空が気持ちいい。

11/8 10:12

11/8 10:19

御所平峠まで来た。ここは鹿嶺トレイルのルート上。

11/8 10:26

これを見ると、ああ入笠に来た・・と思える。

11/8 10:31

牧場。寒いからか、今日は牛さんがいない。

11/8 11:09

入笠山到着。ものすごい強風で寒い！ 1分もいられなかった。

11/8 11:39

湿原を抜けて・・

11/8 11:56

テイ沢へ。冒険気分の道。

11/8 12:11

橋をいくつか渡って降りていく。

11/8 12:22

鹿嶺トレイル方面に戻る。

11/8 12:39

鹿嶺トレイルはすっかり秋のたたずまい。

11/8 12:48

今行ってきた入笠山。

11/8 12:54

笹が高すぎて分からないが、確かこの辺から尾根を下るルートがあるはず・・

11/8 12:57

あ、ピンテが！
こっちにおいで・・と誘っている。

11/8 13:00

薄いながら道がある。よかったぁ・・

11/8 13:17

笹が消えると山の背がよく見える。

11/8 13:27

とにかく下るだけ。ちょっと急斜だけど歩きやすい。

11/8 13:29

でっかいウンチ。猪？熊？

11/8 13:45

広い道に出た。あるはゆるやか。

11/8 14:02

美しい紅葉を見ながらのんびり降りていく。

11/8 14:33

11/8 14:33

11/8 15:48

朝来るときは気づかなかった。20分待ちました。

撮影機器：

RICOH WG-4 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.