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Yamareco

記録ID: 7457995
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
金剛山・岩湧山

金剛山(ババ谷西尾〜カタクリ尾根堰堤道 立冬&木枯し1号吹く山頂で…) 24035

2024年11月07日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 奈良県
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GPS
--:--
距離
6.5km
登り
536m
下り
536m

コースタイム

10:33 金剛山ロープウェイ前バス停出発 ー(6分)ー 10:42 ババ谷入口 10:43 ー(36分)ー 11:27 文珠尾取付(ババ谷・文珠中尾出合) 11:29 ー(24分)ー 11:58 文珠岩屋 12:01 ー(6分)ー 12:10 国見城跡 12:14 ー(12分)ー 12:30 一ノ鳥居 12:31 ー(14分)ー 12:48 カタクリ尾根下り口 12:49 ー(14分)ー 13:06 細尾谷出合 13:07 ー(6分)ー 13:14 念仏坂出合 13:15 ー(11分)ー 金剛山ロープウェイ前バス停帰着 13:29

歩行時間:2時間09分(10:33〜13:29)
歩行距離:6.1km
登高速度:+382m/h ー448m/h
累積標高:+551m   ー534m
消費エネルギー:956kcal
天候 晴時々曇り
風:1〜4m/s、時々5m/s前後
気温:出発時・9℃、山頂・5℃(12:08頃)、下山時・10℃
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往路:平井 9:03 発(南海バス@540円)河内長野駅前 9:42 着
   河内長野駅前 9:55 発(南海バス@550円)金剛山RW前 10:29 着
復路:金剛山ロープウェイ前 13:44 発(南海バス@550円)
                      河内長野駅前 14:21 着
   河内長野駅前 14:35 発(南海バス@650円)光明池駅前 15:31 着
コース状況/
危険箇所等
道の状況:
 危険個所はありませんが、木の根・丸太階段・ガレ・ザレなどの急登・急坂は各所にあります。躓きやスリップには注意が必要です。

登山ポスト:なし
その他周辺情報 温泉・飲食店・宿泊施設等:
 金剛山ロープウェイ前バス停付近には当該施設はありません。鱒釣場・登山口バス停周辺には数店舗が営業しています。
朝の子ども見守り隊任務のために光明池駅前へ行く時間がないので、このバス停まで約30分ほど歩き駅前発1番バスに途中乗車します。買い溜めしていた南海バス全線1日フリーカード(旧料金なので1050円です)最後の1枚をフル活用して金剛山を歩きます。
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朝の子ども見守り隊任務のために光明池駅前へ行く時間がないので、このバス停まで約30分ほど歩き駅前発1番バスに途中乗車します。買い溜めしていた南海バス全線1日フリーカード(旧料金なので1050円です)最後の1枚をフル活用して金剛山を歩きます。
ババ谷入口前の片井駐車場(写真左手、3ヶ所合計約25台)は大阪府側駐車場では最も低料金(平日300円、土日400円)なので、7ヶ月前に車を手放すまではよく利用した駐車場でした。奈良県側駐車場は無料のところが多いようです。
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ババ谷入口前の片井駐車場(写真左手、3ヶ所合計約25台)は大阪府側駐車場では最も低料金(平日300円、土日400円)なので、7ヶ月前に車を手放すまではよく利用した駐車場でした。奈良県側駐車場は無料のところが多いようです。
筆者独断で正面をババ谷東尾、左をババ谷谷道・ババ谷西尾と名付けており、本日はババ谷西尾を登ります。
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筆者独断で正面をババ谷東尾、左をババ谷谷道・ババ谷西尾と名付けており、本日はババ谷西尾を登ります。
谷道・西尾に取付くとすぐ先で西尾は左に、谷道(写真右手に見える平坦路)は右に分かれます。なお、谷道は途中で右分岐があります。
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谷道・西尾に取付くとすぐ先で西尾は左に、谷道(写真右手に見える平坦路)は右に分かれます。なお、谷道は途中で右分岐があります。
ここで谷道が右から合流します。正面丸太階段方向へ直進しますが、急登の途中で右から谷道派生のルートが合流します。
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ここで谷道が右から合流します。正面丸太階段方向へ直進しますが、急登の途中で右から谷道派生のルートが合流します。
丸印の石柱付近でババ谷・妙見尾・妙見谷各ルートが合流します。写真右上方向の急登に取付くと・・・、
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丸印の石柱付近でババ谷・妙見尾・妙見谷各ルートが合流します。写真右上方向の急登に取付くと・・・、
10分ほどで文珠尾取付(妙見尾・ババ谷ルートと文珠中尾合流地)です。文珠中尾(俗称穴熊)ルートは右から合流します。
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10分ほどで文珠尾取付(妙見尾・ババ谷ルートと文珠中尾合流地)です。文珠中尾(俗称穴熊)ルートは右から合流します。
文珠尾取付の石柱を振り返った写真です。
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文珠尾取付の石柱を振り返った写真です。
文珠尾(写真右手)の急階段を登り切ると出合う文珠東尾(俗称ハード)との合流地点を振り返ったところです。
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文珠尾(写真右手)の急階段を登り切ると出合う文珠東尾(俗称ハード)との合流地点を振り返ったところです。
文珠東尾は下山路には不向きですよと警告しています。
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文珠東尾は下山路には不向きですよと警告しています。
紅葉が目に入ってきました。
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紅葉が目に入ってきました。
文珠岩屋へ立ち寄り・・・、
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文珠岩屋へ立ち寄り・・・、
来春高校受験を控える孫娘に代わって必勝祈願をしてから山頂へ向かうと・・・、
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来春高校受験を控える孫娘に代わって必勝祈願をしてから山頂へ向かうと・・・、
気温5℃でしたが、途中の強風がピタリと止みさほどの寒さを感じませんでした。
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気温5℃でしたが、途中の強風がピタリと止みさほどの寒さを感じませんでした。
12:10直前に国見城跡へ到着したので・・・、
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12:10直前に国見城跡へ到着したので・・・、
山頂ライブカメラを独り占めして写り込んだはずでしたが、見事に振られていました。
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山頂ライブカメラを独り占めして写り込んだはずでしたが、見事に振られていました。
気象予報とは空模様が違い残念な景観ですが、大阪市街・大阪湾・六甲山系はそこそこ見えていました。
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気象予報とは空模様が違い残念な景観ですが、大阪市街・大阪湾・六甲山系はそこそこ見えていました。
人出が少ない国見城跡を後にして・・・、
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人出が少ない国見城跡を後にして・・・、
東側広場から転法輪寺へ回り・・・、
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東側広場から転法輪寺へ回り・・・、
夫婦杉前から葛木神社へ向かったところ団体の大声が聞こえてきたので、階段下から参拝しました。
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夫婦杉前から葛木神社へ向かったところ団体の大声が聞こえてきたので、階段下から参拝しました。
色付きが少し遅れているようですが・・・、
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色付きが少し遅れているようですが・・・、
モミジ谷の紅葉越しに大和葛城山や奈良市街などが遠望できました。
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モミジ谷の紅葉越しに大和葛城山や奈良市街などが遠望できました。
直進するとロープウェイ山上駅ですがベンチの向こうを右折し・・・、
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直進するとロープウェイ山上駅ですがベンチの向こうを右折し・・・、
足元が滑り易い急坂を下ること数分で・・・、
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足元が滑り易い急坂を下ること数分で・・・、
春先にはカタクリが咲き乱れるカタクリ尾根の平坦部に到着。
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春先にはカタクリが咲き乱れるカタクリ尾根の平坦部に到着。
平坦部から少し下った三叉路はどちらを進んでも細尾谷へ向かいますが・・・、
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平坦部から少し下った三叉路はどちらを進んでも細尾谷へ向かいますが・・・、
本日は堰堤道へ下ってきました。
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本日は堰堤道へ下ってきました。
必ずしも歩き易い道とは言えませんが、直進路に比べると急坂がないので今年2回目の堰堤道下りです。
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必ずしも歩き易い道とは言えませんが、直進路に比べると急坂がないので今年2回目の堰堤道下りです。
立冬(本日)の時期には紅葉もこれくらいには色付くはずですが・・・。
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立冬(本日)の時期には紅葉もこれくらいには色付くはずですが・・・。
倒木が道を塞いでいますが、短足の筆者でも容易に超えることができます。
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倒木が道を塞いでいますが、短足の筆者でも容易に超えることができます。
カタクリ尾根平坦部過ぎの三叉路を直進するとここで堰堤道に(右から)合流します。すぐ前が細尾谷です。
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カタクリ尾根平坦部過ぎの三叉路を直進するとここで堰堤道に(右から)合流します。すぐ前が細尾谷です。
細尾谷を渡渉して前方の登山道を左折し・・・、
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細尾谷を渡渉して前方の登山道を左折し・・・、
3分ほどで丸太橋の右向こうから馬の背ルートが合流します。
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3分ほどで丸太橋の右向こうから馬の背ルートが合流します。
念仏坂出合へ下ってきました。
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念仏坂出合へ下ってきました。
ゲート左手前に地蔵尾根取付が見えていますが、危険表示がぶら下っています。
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ゲート左手前に地蔵尾根取付が見えていますが、危険表示がぶら下っています。

感想

 10日余り空白ができた山行、二十四節気の立冬の本日(11/7)紅葉狩りを目論んで金剛山を独り歩きすることにした。立冬なので寒くなっても不思議はないが、比較的薄着の山歩き支度で朝の子ども見守り隊任務についたところ小1時間の立哨では結構寒い目に遭った。任務後素早く山道具を抱えて徒歩30分ほどのバス停へ急いだところ、陽射しと相俟って体が温もりフリースを羽織らなかったのは正解であった。山では時々強風が吹いたが登りで汗を掻かない程度の体感気温であった。山頂到着時の気温は5℃であったが、たまたま風が止んで寒さを覚えることはなかった。紅葉は色付きが少し遅いと感じたが、そこそこの眺望を楽しむことができた。風が少し強いと思っていたら、大阪圏に木枯らし1号が吹いていたそうである。金剛山ロープウェイ前から河内長野駅前への1時間1便のバスで、予定便の1便前に乗車できたので日が明るい内に帰宅することができた。
                           fukuchi36

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