記録ID: 7459062
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ハイキング
甲信越
大菩薩嶺
2024年11月07日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:58
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 744m
- 下り
- 1,269m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 5:30
距離 11.3km
登り 744m
下り 1,269m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 栄和交通塩山行き 塩山駅からJR中央線 |
コース状況/ 危険箇所等 |
概ね快適 丸川峠側は落ち葉が積もっておりうっかりしてると折り返し状になってるところを見逃すかも |
その他周辺情報 | 大菩薩の湯は食堂が復活したのでうどんやそば、揚げ物などが食べられます (名物のほうとうは無し) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
日よけ帽子
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
ガイド地図(ブック)
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 上を向いてばっかりっていたので登山道の折り返しに気づかず支尾根に踏み込んで道迷いしかけた。 |
感想
休みと天気が合わず、延び延びになっていましたが、ようやくチャンスが訪れて大菩薩へ。
当初は牛の寝を下って小菅の湯をゴールにしたかったのですが、温泉にゆっくり使った後でも乗れる時間の帰りのバス便が土日しかないので断念し、いつものルートで。
紅葉にはやや遅いかもと思いましたが、ちょうど上日川峠あたりの色付きが良かったので、裂石側に降りれば十分楽しめるだろうと丸川峠側を下るルートにしました。
天気は前日の雨で空気中の塵を洗い流される&急な気温の降下のせいが素晴らしく澄んでおり、南アルプス〜八ヶ岳方面は完璧、富士山の下のほうにほんの少し薄い雲がたなびくという浮世絵のような光景が昼過ぎまでずっと続いていました。
雷岩で昼食を食べた後丸川峠側に降りましたが、下り始めてから一時間近く経ったところで登ってくる人たちが何人かおり、唐松尾根から上日川峠に降りるなら良いのですが、来たルートを戻って裂石に降りるとするとやや不安になる時間帯のような…。
自分はというと、上を向いて写真ばかり取っていたのと落ち葉の積み重なりのせいで道が折返しているように下ってところを気づかず支尾根をまっすぐ進んでしまい(GPSログの進んで引き返しているところ)、「こんなトコ無かったよなぁ…?」と違和感を覚えて引き返したからよかったものの道迷いしかけました。 メジャールートとはいえ油断しているとこういう事があるので気を付けないといけません。反省。
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