ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7463774
全員に公開
ハイキング
甲信越

飯士山 (↗南C ↘神弁C)

2024年11月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:38
距離
8.6km
登り
804m
下り
874m

コースタイム

日帰り
山行
3:54
休憩
0:44
合計
4:38
距離 8.6km 登り 804m 下り 874m
9:11
20
9:31
9:37
24
10:01
25
10:26
18
10:44
10:59
9
11:08
114
天候 快晴🌞、微風
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
🚃JR高崎線/上越線
 上野5:13→高崎→水上→岩原スキー場前8:56

・下山後はバス・タクシーで津南→秋山郷 へ移動。
コース状況/
危険箇所等
◆神弁コース
ゝ尾根(飯士山南峰〜標尾ノ頭)
・ヤブ漕ぎだらけ。やせ尾根なので進路は明瞭だが、枝木に遮られ、手でかき分けないと進めない。
・南側は崖だが、茂みで隠されてる。顔に当たる枝を避けて端に寄り過ぎると危ない。
・岩場や急な段差が多く、トラロープに頼る所も多い。切れないことを祈るばかり。

標尾ノ頭 以降
・標尾ノ頭を過ぎると、普通に下れるように。ヤブ漕ぎも難所も無くなる。
・ただ、最後、沢に下りる辺りで進路が不明瞭になり、右往左往した。沢は渡らないし、沢下まで降りることもなく、沢の東側の巻き道を行く。ただ崩れかけてる上、濃いヤブ漕ぎを伴い、進路は分かりにくかった。(上りの場合は迷わないと思う)
越後湯沢名物のリゾートマンションの間を抜けて、岩原スキー場へ
2024年11月09日 09:06撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
2
11/9 9:06
越後湯沢名物のリゾートマンションの間を抜けて、岩原スキー場へ
車道の脇に幟がチラホラ。
2024年11月09日 09:12撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
11/9 9:12
車道の脇に幟がチラホラ。
岩原スキー場の最下部から取り付く
2024年11月09日 09:15撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
11/9 9:15
岩原スキー場の最下部から取り付く
振り返ればもう、奥に谷川連峰良い感じ
2024年11月09日 09:24撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
3
11/9 9:24
振り返ればもう、奥に谷川連峰良い感じ
中腹のベース(スキー場としてはここが中心)に上がったら、
2024年11月09日 09:29撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
2
11/9 9:29
中腹のベース(スキー場としてはここが中心)に上がったら、
イベントやってて人いっぱい
2024年11月09日 09:35撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
11/9 9:35
イベントやってて人いっぱい
協力金300円
甘酒とお守りをいただきました
2024年11月09日 14:54撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
3
11/9 14:54
協力金300円
甘酒とお守りをいただきました
あらためてスタート。
メインのゲレンデを登り始めますが、
2024年11月09日 09:43撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
11/9 9:43
あらためてスタート。
メインのゲレンデを登り始めますが、
左奥のゲレンデへ人の列が
2024年11月09日 09:51撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
11/9 9:51
左奥のゲレンデへ人の列が
ゲレンデ最上部から山道へ突入
2024年11月09日 10:05撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
2
11/9 10:05
ゲレンデ最上部から山道へ突入
右側面に割とでっかく巻機山。雪かぶってます
2024年11月09日 10:25撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4
11/9 10:25
右側面に割とでっかく巻機山。雪かぶってます
南峰から、山頂へ
2024年11月09日 10:26撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
3
11/9 10:26
南峰から、山頂へ
東北東。八海山、中ノ岳、そして巻機山
2024年11月09日 10:28撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
3
11/9 10:28
東北東。八海山、中ノ岳、そして巻機山
山頂手前の岩場は、たくさんの人で、上る人、下る人が交錯。代わりばんこに
2024年11月09日 10:39撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
3
11/9 10:39
山頂手前の岩場は、たくさんの人で、上る人、下る人が交錯。代わりばんこに
山頂の少し奥(北)に、北側が一望できる所がある。
2024年11月09日 10:52撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
2
11/9 10:52
山頂の少し奥(北)に、北側が一望できる所がある。
南魚沼の平野が見下ろせる。
奥は日本海
2024年11月09日 10:45撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
3
11/9 10:45
南魚沼の平野が見下ろせる。
奥は日本海
2024年11月09日 10:54撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
11/9 10:54
お天気よし
2024年11月09日 10:52撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
2
11/9 10:52
お天気よし
にぎわう山頂
2024年11月09日 10:58撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
2
11/9 10:58
にぎわう山頂
谷川連峰の国境稜線。
谷川岳〜万太郎山〜平標山 が雲もなく素晴らしい
2024年11月09日 10:57撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5
11/9 10:57
谷川連峰の国境稜線。
谷川岳〜万太郎山〜平標山 が雲もなく素晴らしい
下りは越後湯沢駅の方へ直接下ります。(神弁コース)
2024年11月09日 11:10撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
2
11/9 11:10
下りは越後湯沢駅の方へ直接下ります。(神弁コース)
枝漕ぎだらけ。左側は枝が生い茂ってるが崖。
2024年11月09日 11:16撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
11/9 11:16
枝漕ぎだらけ。左側は枝が生い茂ってるが崖。
次々と峰が
2024年11月09日 11:26撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
11/9 11:26
次々と峰が
飯士山を振り返る。
西側は割と岩肌の山だ
2024年11月09日 12:07撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
3
11/9 12:07
飯士山を振り返る。
西側は割と岩肌の山だ
岩の縁を行く
(ヤブが無くて歩きやすい)
2024年11月09日 12:08撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
2
11/9 12:08
岩の縁を行く
(ヤブが無くて歩きやすい)
あともう1峰
(これ、登山道を撮ってます)
2024年11月09日 12:13撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
3
11/9 12:13
あともう1峰
(これ、登山道を撮ってます)
標尾ノ頭。何かがあるわけではない。
ただ枝漕ぎじゃなくて笹漕ぎになって少し楽になってきた
2024年11月09日 12:25撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
2
11/9 12:25
標尾ノ頭。何かがあるわけではない。
ただ枝漕ぎじゃなくて笹漕ぎになって少し楽になってきた
神弁橋に下山
2024年11月09日 13:27撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
2
11/9 13:27
神弁橋に下山
撮影機器:

感想

越後湯沢の展望台・飯士山(岩原スキー場の山)。
翌日の鳥甲山に備えて秋山郷へ向かう途中、14時のバスまでの時間を利用して登ることに。(が、バスの時刻を間違っていて、後で悲惨なことに)

山頂でゆっくりするつもりでしたが、ちょうど年に一度の「飯士登山祭」の日で、多くの人々と一緒に登山することに。毎年秋に清掃登山が行われることは知っていましたが、まさにその日だったようです。
https://yuzawa.jp/chirasi/k120241010165813.pdf
300円の協力金と引き換えに魚沼の”糀甘酒”と御守りをいただきました。

その日は交通整理のため、上りは南コース、下山は東コースに誘導してました。南コースからの登山は初めてで、新鮮な体験でした。

山頂は大変にぎやかで、多くの人で溢れていました。
混雑を避けて、まず北側の見晴らしの良い地点へ移動。新潟に向かって伸びる南魚沼の平野や、巻機山、中ノ岳、八海山、遠くには日本海が見えました。

谷川連峰主脈も素晴らしく、谷川岳から万太郎山、平標山までの稜線を眺めることができました。前回は越後側は晴れてても上野側が雨なせいで国境稜線雲まみれでしたが、今回は横一線にきれいに見えました。

驚いたことに、周囲の山々にはもう雪が積もっていました。かぐらメインゲレンデも雪景色に。

下りは鋸尾根を経て、湯沢駅方面へ下りました(神弁コース)。4年前に登るのに苦労したルートですが、相変わらず手強い難コースでした。枝漕ぎや細尾根、南側が草で隠れた切れ落ちなど、トラロープがなければ下りるのは難しかったと思います。下山寸前にも道をロストして右往左往。このルートは下りには向いていませんね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:69人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら