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Yamareco

記録ID: 7464077
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

表妙義|相馬岳(国民宿舎跡→妙義神社縦走、茨尾根経由)

2024年11月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
szsz ridgewalker その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:45
距離
6.8km
登り
1,141m
下り
1,074m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
1:04
合計
6:45
距離 6.8km 登り 1,141m 下り 1,074m
9:19
9:22
6
見晴
9:28
9:30
68
10:38
17
国民宿舎跡分岐
10:55
11:19
13
11:32
57
国民宿舎跡分岐
12:29
12:46
14
13:00
30
13:30
13:40
17
13:57
13:59
13
14:12
10
14:22
14:24
17
14:41
14:45
10
14:55
1
14:56
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行きは登山口まで宿の車で送迎
コース状況/
危険箇所等
◾️相馬岳コース(国民宿舎跡手前の登山口から相馬岳へと向かうコース)
初めてのルートだったが、思っていたよりも踏み跡は明瞭で、鎖もしっかり整備されている。とはいえ妙義なので侮れない。随所に両側が切れ落ちたヤセ尾根があり、通過には注意する必要あり。茨尾根への分岐直前には長い鎖場あり。
その他周辺情報 下山後、東雲館に宿泊
ここからスタート
国民宿舎跡手前にある橋のほぼ正面
2024年11月09日 08:09撮影 by  SO-53B, Sony
11/9 8:09
ここからスタート
国民宿舎跡手前にある橋のほぼ正面
澄んだ青空にくっきり浮かび上がる朝の裏妙義の稜線
2024年11月09日 08:13撮影 by  SO-53B, Sony
11/9 8:13
澄んだ青空にくっきり浮かび上がる朝の裏妙義の稜線
まずは尾根に取り付くべく右側のコルを目指す
木が伐採されて見通しがきくのはありがたい
2024年11月09日 08:14撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 8:14
まずは尾根に取り付くべく右側のコルを目指す
木が伐採されて見通しがきくのはありがたい
破線ルートだが標識がしっかり整備されている
r)ちょっと残念…
2024年11月09日 08:22撮影 by  SO-53B, Sony
11/9 8:22
破線ルートだが標識がしっかり整備されている
r)ちょっと残念…
踏み跡も明瞭
2024年11月09日 08:29撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 8:29
踏み跡も明瞭
標高500m付近も色づき始め
2024年11月09日 08:35撮影 by  SO-53B, Sony
11/9 8:35
標高500m付近も色づき始め
登山道のど真ん中に大きな置き土産が…
r)慌てて熊鈴を出しました
2024年11月09日 09:00撮影 by  SO-53B, Sony
11/9 9:00
登山道のど真ん中に大きな置き土産が…
r)慌てて熊鈴を出しました
鎖とロープが設置された小岩
○印の左から登れば特に難しくない
2024年11月09日 09:11撮影 by  SO-53B, Sony
11/9 9:11
鎖とロープが設置された小岩
○印の左から登れば特に難しくない
なぜ立ち入り禁止?と訝しみながら左へ進むと…
2024年11月09日 09:18撮影 by  SO-53B, Sony
11/9 9:18
なぜ立ち入り禁止?と訝しみながら左へ進むと…
裏妙義の展望抜群の見晴台
思わず感嘆の声があがる
2024年11月09日 09:20撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 9:20
裏妙義の展望抜群の見晴台
思わず感嘆の声があがる
北稜越しに見えるのは榛名山、そしてその奥は谷川岳?
冠雪してました
2024年11月09日 09:20撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 9:20
北稜越しに見えるのは榛名山、そしてその奥は谷川岳?
冠雪してました
見晴から急坂をひと登りして
2024年11月09日 09:22撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 9:22
見晴から急坂をひと登りして
鎖場を回り込むと…
2024年11月09日 09:25撮影 by  SO-53B, Sony
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鎖場を回り込むと…
岩峰の基部に小窓が
2024年11月09日 09:29撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 9:29
岩峰の基部に小窓が
覗き穴からの北稜
2024年11月09日 09:29撮影 by  SO-53B, Sony
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覗き穴からの北稜
覗き穴脇の鎖場を登るとヤセ尾根セクションの始まり
2024年11月09日 09:31撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 9:31
覗き穴脇の鎖場を登るとヤセ尾根セクションの始まり
背びれのような岩
2024年11月09日 09:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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背びれのような岩
赤岩と烏帽子岩の間にチラリと頭をのぞかせているのは浅間山
2024年11月09日 09:38撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 9:38
赤岩と烏帽子岩の間にチラリと頭をのぞかせているのは浅間山
切れ落ちた岩壁を巻くようにつけられた鎖場
足場となる鉄杭も打ち込まれている
r)落ちたらアウトなので慎重に
2024年11月09日 09:39撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 9:39
切れ落ちた岩壁を巻くようにつけられた鎖場
足場となる鉄杭も打ち込まれている
r)落ちたらアウトなので慎重に
慎重に
2024年11月09日 09:40撮影
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慎重に
鎖場を通過中
2024年11月09日 09:40撮影 by  SO-53B, Sony
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鎖場を通過中
ヤセ尾根に戻るとこの眺望
表妙義の核心ともいえる鷹戻し、金洞山、星穴岳を一望
2024年11月09日 09:42撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 9:42
ヤセ尾根に戻るとこの眺望
表妙義の核心ともいえる鷹戻し、金洞山、星穴岳を一望
そしてまたもや短い鎖場
2024年11月09日 09:43撮影 by  SO-53B, Sony
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そしてまたもや短い鎖場
r)登ってます
2024年11月09日 09:46撮影
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r)登ってます
稜線の紅葉はまさに見頃
2024年11月09日 10:02撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 10:02
稜線の紅葉はまさに見頃
2024年11月09日 10:10撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 10:10
そして相馬岳コース最長の鎖場
山と高原地図によると40m
2024年11月09日 10:20撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 10:20
そして相馬岳コース最長の鎖場
山と高原地図によると40m
2024年11月09日 10:24撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 10:24
相馬岳山頂方面を仰ぎ見る
2024年11月09日 10:27撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 10:27
相馬岳山頂方面を仰ぎ見る
鎖場を登り切った岩峰は眺望良し
裏妙義越しに浅間山を望む
2024年11月09日 10:31撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 10:31
鎖場を登り切った岩峰は眺望良し
裏妙義越しに浅間山を望む
金洞山と星穴岳
2024年11月09日 10:32撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 10:32
金洞山と星穴岳
榛名山と赤城山
2024年11月09日 10:33撮影 by  SO-53B, Sony
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榛名山と赤城山
茨尾根への分岐
まずは相馬岳に向かう
2024年11月09日 10:38撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 10:38
茨尾根への分岐
まずは相馬岳に向かう
相馬岳山頂直下の急坂
2024年11月09日 10:47撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 10:47
相馬岳山頂直下の急坂
相馬岳山頂からの景色
茨尾根の先にギザギザの金洞山
その背後に荒船山と八ヶ岳連峰
2024年11月09日 10:56撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 10:56
相馬岳山頂からの景色
茨尾根の先にギザギザの金洞山
その背後に荒船山と八ヶ岳連峰
相馬岳山頂からの景色
谷急山と浅間山
2024年11月09日 10:57撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 10:57
相馬岳山頂からの景色
谷急山と浅間山
相馬岳山頂からの景色
谷急山をアップで
さらに槍ヶ岳、穂高連峰を遠望
2024年11月09日 10:58撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 10:58
相馬岳山頂からの景色
谷急山をアップで
さらに槍ヶ岳、穂高連峰を遠望
手持ち用の看板
2024年11月09日 10:58撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 10:58
手持ち用の看板
相馬岳の山頂標識
2024年11月09日 10:58撮影 by  SO-53B, Sony
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相馬岳の山頂標識
紅葉を入れてもう1枚
2024年11月09日 11:06撮影 by  SO-53B, Sony
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紅葉を入れてもう1枚
国民宿舎跡への分岐を過ぎると30mの鎖場を下る
2024年11月09日 11:43撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 11:43
国民宿舎跡への分岐を過ぎると30mの鎖場を下る
最後が急
2024年11月09日 11:50撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 11:50
最後が急
茨尾根の紅葉
2024年11月09日 12:08撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 12:08
茨尾根の紅葉
紅葉に包まれた茨尾根を進む
2024年11月09日 12:16撮影
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11/9 12:16
紅葉に包まれた茨尾根を進む
茨尾根の紅葉
2024年11月09日 12:18撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 12:18
茨尾根の紅葉
足元に咲くリンドウ
2024年11月09日 12:25撮影 by  SO-53B, Sony
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足元に咲くリンドウ
茨尾根のピークへの岩場
2024年11月09日 12:26撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 12:26
茨尾根のピークへの岩場
茨尾根のピークからの眺め
まずは相馬岳を振り返る
2024年11月09日 12:29撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 12:29
茨尾根のピークからの眺め
まずは相馬岳を振り返る
茨尾根のピークからの眺め
鷹戻しの頭、金洞山、星穴岳
2024年11月09日 12:29撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 12:29
茨尾根のピークからの眺め
鷹戻しの頭、金洞山、星穴岳
茨尾根ピークからの眺め
眼下に金鶏山と筆頭岩
2024年11月09日 12:30撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 12:30
茨尾根ピークからの眺め
眼下に金鶏山と筆頭岩
茨尾根のピークからの眺め
高崎方面の開けた景色
2024年11月09日 12:31撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 12:31
茨尾根のピークからの眺め
高崎方面の開けた景色
茨尾根のピークからの眺め
丁須の頭から谷急山まで裏妙義の主稜線と浅間山を一望
2024年11月09日 12:31撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 12:31
茨尾根のピークからの眺め
丁須の頭から谷急山まで裏妙義の主稜線と浅間山を一望
ピークから少し下ると堀切(ホッキリ)の分岐
今回はここから下山
最初は急坂
2024年11月09日 13:00撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 13:00
ピークから少し下ると堀切(ホッキリ)の分岐
今回はここから下山
最初は急坂
東屋から相馬岳を望む
2024年11月09日 13:39撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 13:39
東屋から相馬岳を望む
本読みの僧
2024年11月09日 13:57撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 13:57
本読みの僧
この時期にヤマツツジ
2024年11月09日 14:20撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 14:20
この時期にヤマツツジ
大黒の滝
2024年11月09日 14:35撮影 by  SO-53B, Sony
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11/9 14:35
大黒の滝
難ルートはビビリマーク
2024年11月09日 14:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/9 14:44
難ルートはビビリマーク
優しいルートはニコちゃんマーク
2024年11月09日 14:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/9 14:45
優しいルートはニコちゃんマーク
下山。登山口の看板、大キレットの途中から降りてきました!
r)確かに大キレットぽく見える笑
2024年11月09日 14:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/9 14:54
下山。登山口の看板、大キレットの途中から降りてきました!
r)確かに大キレットぽく見える笑
撮影機器:

装備

個人装備
日帰り装備+ヘルメット ハーネス ビレイデバイス カラビナ&スリング
共同装備
30mロープ(使用せず)

感想

4回目の妙義。今回も、岩登りを楽しみ、やせ尾根で楽しみ、中部地方ではあまりお目にかかれないオブジェのような奇岩に貼り付いたり回り込んだりして、またその景色も楽しんでこれました。今回も幹事を務めていただいたridgewalkerさん、ありがとうございました!

相馬岳は何度か登っているが、裏妙義側からのアプローチは初めて。
思ったよりよく踏まれていて、尾根に乗ってしまえば茨尾根分岐まで一本道のため迷う要素はほぼない。
とはいえ妙義らしい薮岩ルート。
ヤセ尾根あり、鎖場ありで、飽きさせない。
稜線は所々展望が広がり、眼前の裏妙義や浅間山から、遠く北アルプスや上越の峰々も望むことができ、大満足。

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