記録ID: 7467178
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ハイキング
奥武蔵
満紅葉の棒ノ嶺(さわらびの湯BS→白谷沢コース→棒ノ嶺→北東尾根コース→さわらびの湯BS)
2024年11月09日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 945m
- 下り
- 945m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:01
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:31
棒ノ嶺の山頂桜って紅葉もなかなかのものじゃないと知ったのは数年前のどなたかの山行記録でです。それを見て三回挑みましたが、天気が駄目だったとか、遅かったとか、早すぎたとかで負け山行が多すぎる状態になっていました。三回目は2年前の10月20日。
昨年はスケジュールが合わなくてスキップしましたが、今年は週間天気予報で週初は土日ともに雨模様の予報だったのが、木曜辺りから土曜の予報が晴れに変わったのでそれじゃあとこの土曜日は棒ノ嶺に行く事にしました。
昨年はスケジュールが合わなくてスキップしましたが、今年は週間天気予報で週初は土日ともに雨模様の予報だったのが、木曜辺りから土曜の予報が晴れに変わったのでそれじゃあとこの土曜日は棒ノ嶺に行く事にしました。
天候 | 晴れ 晴れましたね。週初の週間天気予報が嘘みたいです。 ただ、昼に都内に帰って来たら晴れてはいるものの、雲も結構ある天気になりました。 そしてちょっと寒い。 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
飯能駅発7:00の飯03-2名郷行き。 先週蕨山・有間峠に行った時と同じ便です。 先週は(日曜日でしたが)飯能駅でも未だ空席があったのに、今週は飯能駅で満員になりました。 いつも通りさわらびの湯で沢山下車しましたが、一方でそのまま名郷方面に行った人もかなり多かったです。 帰り さわらびの湯発12:35の飯02-2飯能駅行き 飯02なので名栗車庫始発のバスです。さわらびの湯に来た時は乗客ゼロでした。 さわらびの湯で10人程度が乗車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・さわらびの湯BS→白谷沢コース→棒ノ嶺 棒ノ嶺へのメインコースですが、掲示があって樹木の伐採作業の為に11月20日から12月4日の期間は通行止めになります。白谷沢コースがその期間使えないのでご注意を。 有間ダムまでの舗装道路は相変わらずたるい。ダムを越えてから白谷沢登山口へ。 登山口からはそこそこの登りをして、渡渉を何度かしたら二箇所あるゴルジュ帯となります。 今日の水量はそこそこでした。 ゴルジュ帯を抜けると鎖区間があり、その後にロープ区間があります。 その後は丸太階段を三回程度クリアすると大名栗林道との交差部の東屋跡となります。 ここにベンチがあります。 距離的にはここまで来ると半分以上なのですが、気持ち的にはやっと半分。 東屋跡の直後は10分程のキツい登りがあって、そこをクリアしたら岩茸石迄は平行移動です。 岩茸石からゴンジリ峠迄が後半戦の疲れる区間です。ここは30分程。 ゴンジリ峠の先は最後の踏ん張りで15分程度で山頂に到着します。 ・棒ノ嶺→北東尾根コース→さわらびの湯BS 棒ノ嶺山頂から少しの距離を西方向へ行くと丸太でバリケードされた道が右にあります。ここを右折。 最初は落ち葉が沢山ある急坂を下り、その後比較的平らな区間が出現したと思ったら右から害獣柵が現れます。この後は暫くこの柵の横を下ります。 やがて大名栗林道と交差し、また柵の横を下ります。 柵と別れる場所が棒八の頭です。昔はプレートがあったのですが、今はそれを示す物が全く無くなりました。今回は切り株の上にケルンっぽい状態がありました。 よーく近くの木を見ると小さい地名標はあります。 棒八の頭から左に折れて、この後は延々と樹林帯の尾根を下ります。これが長いし変化が無い。凡そ50分続きます。 最後に急な区間を下って名栗湖湖畔に出ます。 |
その他周辺情報 | トイレはさわらびの湯BSにあります。 自動販売機もあります。 |
写真
感想
ねんぐわんの棒ノ嶺山頂で晴天の下に満紅葉を見られた。
良かった、良かった。
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