記録ID: 7468133
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ハイキング
関東
奥久慈男体山
2024年11月09日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:59
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 817m
- 下り
- 822m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:41
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 3:58
距離 12.4km
登り 817m
下り 822m
8:44
西金駅
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
アプローチの林道では初霜が降りました、7時ごろの気温は山頂、大円地越ともに5度でした。林道出すれ違った登山者の方も寒そうにしていらした気がします。登山道に入るとむしろ汗ばむのですが、もう冬山(里山の)です。 鎖場も含めて難度は高くありませんが、手足を滑らせれば簡単に死亡・行方不明になる危険度の高い山です。一般コースも頂上稜線は南は絶壁、北は急斜面です。すれ違い時は特に注意が必要です。登山道の崩落も進んでいます。たとえば大円地山荘裏の木道はいつ破壊してもおかしくないので、踏み抜きに気をつけて慎重に進みます。 足元の状態(岩、土)は適度に乾燥していて良好でした。ただし、これから霜が降りるようになると融解した下でぬかるみになるので用心します。 |
写真
装備
備考 | ヘッドランプ、スマホ、ミトン、目出し帽、フリース、雨具(ウインドブレーカーを兼ねる)、ゴム引き軍手、タオル、スマホGPS、行動食、水、 |
---|
感想
早起き失敗。4時ちょうどには歩き始めているはずだったのに、起床が4時だった。着替えだけして出発し、夜明け前のドライブを楽しんだ。
西金駅で車を止め、ドアを開けると、満天の星に迎えられた。運転中は目に入らないから思わず歓声をあげてしまう。
北斗七星に導かれるようにして林道を詰めていくのだが、それらの星たちが群青の薄明に融けて行く様を見ながら登山口を目指すのは愉快だ。
まもなく古分屋敷というところで、盟主男体山の峻険な山肌へ朝一の陽光が照らしていく様子を眺めると、とてつもない登はんに挑むような錯覚を楽しむことができた。
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